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【選択肢は4つ】土地探しはどこに行けばいい?失敗しないポイントをプロが伝授

「土地探しは何からしたらいいのかな?」
「どこへ行けば安心して土地探しできるか知りたい」
「土地探しで後悔したくない」

家づくりのベースとなる土地を購入する際に何に注意したらいいのか、そもそもどこへ行けばいいのか疑問に思っている方もいるでしょう。

あき

これから土地探しをしようと思っても、迷ったことがあった場合、どこに行ったらいいのか悩んでしまいますよね。

この記事では、土地探しを検討している方に向けて、以下の内容を解説します。

  • 土地探しの前に必要な準備
  • 土地探しにおすすめの方法
  • 土地探しのポイント
  • 後悔しないためにすべきこと
すーさん

ここで紹介している土地探しは、15年以上にわたり住宅販売をおこなってきた元営業マンが厳選したものです!

最後まで読むことで、土地探しをスムーズにおこなえるはずです。ぜひ参考にしてみてください。

あきとすーさん
目次

土地を探しに行く前に必要な3つの事前準備

土地探しをする前に、まずは事前準備として以下の3つの内容を確認しておきましょう。

  1. 買わないほうがいい土地を理解する
  2. 予算とエリアを決める
  3. 優先順位を明確にする
あき

始めにチェックしておくことで、後々スムーズに土地探しができます!

ぜひチェックしてみてください。

1. 買わないほうがいい土地を理解する

土地を買うときは、まずはどの土地を買わないほうがいいのか知っておく必要があります。

すーさん

買ってはいけない土地とは、主に以下のような土地のことを指します!

  • 日当たりが悪い土地
  • 近隣トラブルが多い土地
  • 過去に水害の歴史がある土地 など

過去に水害があると、また被害に遭う可能性も。また、水はけがよくない土地は浸水やカビの原因になるのでおすすめしません。

あき

ハザードマップで確認することをおすすめします!

購入を検討している土地に足を運んだときにこれらの様子が見えたり、不動産屋から話を聞きクレームの履歴があったりする場所は、なるべく買わないことをおすすめします。

なお、買ってはいけない土地に関しては、関連記事「【保存版】買わない方がいい土地の10の特徴!いい土地を選ぶコツやチェックリストも紹介」でも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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2. 予算とエリアを決める

土地を探す前に、あらかじめ「どこの地域でどのくらいのお金をかけられるのか」を話し合って決めておきましょう。

似た条件であっても地域によって土地の相場は変化します。住宅金融支援機構の調査によると、各エリアの平均費用は以下のとおりです。

地域平均費用
首都圏2,221万円
近畿圏1,693万円
東海圏1,274万円
その他地域912万円
参考:2021年度 フラット35利用者調査|住宅金融支援機構
すーさん

ちなみに、全国平均は約1,445万円です!

始めに予算とエリアを決めておければ、ある程度の概算金額が算出できます。

3. 優先順位を明確にする

土地探しをする際は何を優先するのか決めないと、すぐに予算オーバーしてしまいます。

そのため、土地を購入する際には、求める条件を改めて決めておきましょう。家族全員で「どんな暮らしをしたいか」を話し合ってみてください。

すーさん

たとえば「家庭菜園がしたい」「学校の近くがよい」などです!

続いて、ピックアップした条件に対して、優先順位をつけます。こうすることで、複数の候補地が挙がった際に迷いにくくなります。

あき

家族全員ですりあわせをしておけば、意見の食い違いも起きにくくなりますよ!

土地探しはどこに行けばいい?おすすめな4つの方法

続いて、土地探しをする際にどこへ行けばいいのかおすすめの方法を4つ紹介します。

  1. ハウスメーカーや工務店へ依頼する
  2. 不動産会社に行く
  3. インターネットで調べる
  4. 足を運んで自分で探す

以下で詳しく解説します。

1. ハウスメーカーへ依頼する

ハウスメーカーとは、注文住宅を提供する会社のこと。自社で生産設備を持ち、工業化または建築資材の一部を規格化しています。

すーさん

ハウスメーカーは、土地探しを手伝ってくれます!

注文住宅を建てるのであれば、間取りやプランに適した土地を探してもらえる可能性もあるため、ハウスメーカーで土地も紹介してもらえないか確認してみましょう。

なお、ハウスメーカーの選び方の詳細は、関連記事「【元住宅営業マンが力説】ハウスメーカーの選び方7選!失敗しないための5つの注意点を紹介」でも紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!

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2. 不動産会社に行く

不動産会社は物件だけを取り扱っているイメージもありますが、土地も取り扱っているケースがあります。そのため、不動産屋へ依頼するのもひとつの選択肢です。

あくまでもメインは不動産の取り扱いであるため、土地の売買を得意としているところを探して相談してみましょう。

すーさん

事前に、不動産屋の土地売買の実績を調べることをおすすめします!

3. インターネットで調べる

不動産情報サイトでは、エリアや土地の広さ、価格帯など条件を入れて検索すれば自宅から多くの情報を調べられます。

あき

離れたエリアの土地も自宅に居ながら探せるため、忙しい方におすすめです!

ただ、情報が多すぎて自分で判断できる力がないと決断できないこともあるでしょう。また、ネット上にある土地がすべてではなく、不動産屋やハウスメーカーにしかない土地もあります。

そのため、あくまでもインターネットの情報は参考のひとつとして、活用するようにしましょう。

4. 足を運んで自分で探す

すーさん

実際にその地域を訪れると、土地柄や街の雰囲気、坂道や周辺にある施設などを確認できます!

希望するエリアを徒歩や自転車などで回ってみると、「売土地」という看板が立っていることもあるでしょう。

現地に足を運ぶ際には、事前に平均価格を確認しておきましょう相場と大きくずれていなければ、優良地である可能性が高いです。

なお、土地探しの際にどこへ行くべきか迷った際は「すーさんの相談窓口」をご活用ください。大手ハウスメーカーで15年間勤務したプロが、土地探しからハウスメーカーの探し方まで、全面的にアドバイスいたします。

相談は無料なので、どんな些細な悩みでもお気軽にご連絡ください!

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土地探しに行く際の7つのポイント

土地探しへ行く際のポイントを7つ紹介します。

  1. 地域に根ざした不動産屋や工務店に相談する
  2. 信頼できる営業担当を見つける
  3. 土地の情報を集める
  4. 専門家に相談する
  5. 境界線を確認する
  6. 時間帯・天候の違う条件のときに下見する
  7. 相手に頼りすぎない

以下で詳しく解説します。

1. 地域に根ざした不動産屋や工務店に相談する

地元で長く営業している不動産屋や工務店は、季節の変化や住民の特徴など詳しく情報を得られ、多くの気づきが得られるでしょう。

その土地ならではの自治体サービスについて教えてくれ、お得な支援を受けられることもあります。

すーさん

直接足を運ぶことによって、ネット上にはない未公開の目玉物件を紹介してくれるのも魅力です!

ネットである程度情報を集めたら、希望する土地の近くにある不動産屋をリサーチしてみてください。

2. 信頼できる営業担当を見つける

信頼できる営業担当を持つと、土地の内見でプロの目利きをじかに学べます。

いい土地はすぐに購入されてしまうので、信頼できる営業マンに希望の条件を詳しく伝えておき、仲を深めておくと、優先的に紹介してくれるでしょう。

なかには、得ることだけを目的とし、買わないほうがいい土地を紹介する営業マンもいるので、ある程度自分で判断する知識も大切です。

あき

複数の会社で話を聞き、情報源をつくっておきましょう!

3. 土地の情報を集める

その土地では過去にどんな災害があったか、自分で調べられる情報は前もって集めておきましょう。ネット上では、以下のサイトからそれぞれ情報が手に入ります。

すーさん

今までどんな建物が建っていたのか、地盤は丈夫かなどチェックしてみてください!

4. 専門家に相談する

土地購入は大きな買い物です。購入前には、不動産業者や行政書士などの専門家に相談することをおすすめします。

すーさん

とくに、土地の法的な問題や不動産の価値などについては、専門家のアドバイスを聞くことが重要です!

また、不動産業者に対しても、信頼できる業者を選ぶことが重要です。複数の業者から見積もりを取り、比較することも忘れずにおこないましょう。

土地探しでお悩みの場合は、ぜひ「すーさんの相談窓口」にご相談ください!「どのような土地がよいのかわからない」「いくつかの候補地で迷っている」などの悩みを、家づくりのプロが解決します。

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5. 境界線を確認する

隣家との境界線が明確でない場合は、住んでからトラブルになるリスクがあります。

土地の境界線は、境界標、登記簿、確定測量図で確認可能です。

もし境界線があやふやである場合、購入前に売主と隣家との間で決めてもらうことが大切です。

あき

疑問点はすべて解消してから契約しましょう!

6. 時間帯・天候の違う条件のときに下見する

土地を購入する際、仕事が休みである土日に下見をする方は多くいるでしょう。

しかし、その周辺地域の実情を知れるのは休日のその土地の情報であって、他の時間帯の情報はわかりません。

すーさん

失敗する確率を下げたい方は、平日と休日、朝と夜で人通りはどう違うのか観察しましょう!

また、晴れの日だけではなく、毎日住むのであれば雨の日にも下見する必要があります。

あき

時間が許す限り、時間帯や天候の違う条件で下見してみてください!

7. 相手に頼りすぎない

土地購入においては、相手に頼りすぎることは避けるべきです。とくに、不動産業者や売主に完全に依存することは避けましょう。

あき

自分自身で情報を収集し、自分で判断することが大切です。

また、購入を急かされるような場合は、落ち着いて自分の判断ができるように一旦持ち帰って対応しましょう。

土地探しは専門家に頼りつつ計画的に購入しよう

土地購入時の後悔は多様ですが、ハウスメーカーや不動産屋へ行き、相談することで失敗を防げる可能性もあります。

土地は家づくりのベースとなる部分であり、人生で最も大きな投資のひとつです。各ポイントをしっかり押さえれば、後悔する可能性はグッと下がります。

あき

ぜひポイントを押さえて、土地購入で後悔しないようにしましょう

なお「土地探しって何から始めたらよいの?」「どうやって予算を決めるべき?」などのお悩みがあれば、ぜひ「すーさんの相談窓口」にご相談ください!土地探しはもちろん、間取り決めやハウスメーカー選びなどあらゆるお悩みを受け付けています。

すーさん

「こんなこと聞いてよいのかな?」と考えず、気軽にご相談くださいね

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すーさんの家づくり無料相談

この記事を書いた人

失敗&後悔しない家づくりに関する情報を発信|家づくりが楽しすぎて家オタクと化した30代主婦|家づくり中に会いたい女No.1と呼ばれるまでに|Instagramアカウントはフォロワーさん17万人超え|家づくりの事を徹底リサーチして分かりやすく伝えます

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