家を買う時のおすすめ無料相談先はどこ？マイホームの相談窓口5つを厳選！

「家を買いたいけどどこに相談したらいいの？」
「理想のマイホームを建てるために一歩踏み出したい！」
「具体的におすすめの窓口を教えてほしい！」

理想のマイホームを手に入れるためには、適切な窓口への相談がとても大切です。ひとりや家族だけで抱え込んでも、解決の糸口を掴めないことは多いでしょう。

信頼できるプロに相談することで、悩みや不安を払拭できるはずです。

この記事では、大手ハウスメーカーで15年間営業をしてきた経験を持つ筆者が、以下の内容を解説します。

• 家を買う相談が無料でできる相談窓口
• 目的別のマイホーム相談先
• 無料相談窓口でマイホームの相談をするメリット＆デメリット
• 家を買う相談をスムーズに進めるための準備リスト
• マイホーム相談窓口の利用の流れと予約方法

「すーさんのLINE相談窓口」では、マイホームの購入や家づくりに関する相談を無料で受け付けています。

今ならLINE登録で「家づくりで後悔したことチェックリスト」など6つの特典を無料プレゼントしているので、お気軽に登録してマイホームの情報収集に役立てていただけたら嬉しいです！

家を買うならまずここに相談！【無料】おすすめマイホーム相談窓口5つを厳選比較

家づくりを検討するなら、住宅会社に属さない中立的な無料相談窓口を活用することで、安心して計画を進められます。

最近では、SNSでも簡単に家づくりの情報が得られますが、本当に自分たちに適しているかの判断がしにくいのではないでしょうか。

家づくりで後悔しないためには「自分たちだけでなんとかしよう」と思い込まず、早い段階から専門家に相談することが大切です。

家を買う時に無料で相談できる窓口9社の主な特徴を一覧にまとめました。

ここでは、マイホームの相談窓口の中でも、実績やサポート体制に優れた5つの相談窓口を厳選してご紹介します。​

1. すーさんの家づくり無料相談
2. おうちの買い方相談室
3. 注文住宅の相談窓口
4. HOME4U 家づくりのとびら
5. スーモカウンター注文住宅

1.すーさんの家づくり無料相談

「すーさんのLINE相談窓口」は、住宅業界歴20年以上、元住宅メーカーの営業マンとして現場を熟知したすーさんが、直接対応するマイホーム無料相談サービスです。

LINEやZoomでの相談に対応しているので、忙しい方や遠方の方も自宅から気軽に相談できるのも魅力です。

特定の会社に偏らない客観的な視点で住宅会社を比較・紹介できるだけでなく、要望に応じて信頼できる営業担当者も紹介してくれます。

2.おうちの買い方相談室

「おうちの買い方相談室」では、元住宅会社の営業マンやFP（ファイナンシャルプランナー）など、住宅とお金に強いスタッフが在籍。

中立的な立場から、資金計画や住宅会社選びをしっかりサポートしてくれます。

住宅会社や金融機関に属していないため、客観的なアドバイスが期待できます。

3.注文住宅の相談窓口

「注文住宅の相談窓口」では、特定のハウスメーカーに属さない専門アドバイザーが対応。

全国の工務店や企業と提携しており、多様な選択肢から最適な住宅会社の紹介を受けられます。

家づくりで大きな課題となる資金計画や住宅ローン選びについてもサポートしています。

4.HOME4U 家づくりのとびら

「HOME4U家づくりのとびら」は、自宅にいながら専門アドバイザーに相談でき、移動時間を省けるオンライン特化の相談サービスです。

希望に沿ったハウスメーカーを最大5社まで紹介してくれるため、自分たちに合った会社を効率よく比較できます。

また、予算のシミュレーションや土地情報の提供といったサポートも受けられ、資金計画から土地探し、住宅会社選びまで家づくり全般に対応している点も魅力です。

5.スーモカウンター注文住宅

「スーモカウンター注文住宅」は、家づくりの基本から建築会社の紹介まで、経験豊富な専門アドバイザーが無料でサポートしてくれるサービスです。

全国の商業施設内など、アクセスしやすい場所に店舗があるだけでなく、オンライン相談にも対応しています。

希望に合った建築会社を紹介し、打ち合わせ日程の調整や契約に至るまでサポートしてくれるのも魅力です。

目的別のマイホーム相談先は？土地・お金・契約の相談窓口

「餅は餅屋」ということわざがあるように、後悔しない家づくりのためには、各分野での専門家に相談することが大切です。

• 土地や物件の4つの相談先を見る
• お金や住宅ローンの3つの相談先を見る

そのような方は、「すーさんのLINE相談窓口」を活用してみてください。家づくりに関するほとんどの疑問は、無料相談窓口で解決できます。

なぜなら、あなたの状況に合わせて適切なハウスメーカーや専門家を紹介できるからです。

関連記事「すーさんの相談窓口の口コミを徹底取材！コンサルティエ株式会社の評判を家づくりインスタグラマーが解説」では、家づくりのステップや口コミも紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

土地や物件の相談先

家を買うことを検討する際、マイホームの相談ができる窓口は、以下の4つです。

1. ハウスメーカー・工務店
2. 住宅展示場
3. 不動産会社
4. 不動産情報サイト

それぞれを詳しく見ていきましょう。

1. ハウスメーカー・工務店

ハウスメーカーでは、メーカーが取り扱っている住宅のプランや、設備などを詳細に教えてくれるでしょう。

一方で、担当の方は利益を上げるために目一杯の予算を使った提案をおこなう可能性があります。購入者の状況を考えないメーカーもあるので、十分注意しましょう。

2. 住宅展示場

よく街中やCMなどで見かけるため、気軽に足を運びやすいのが住宅展示場です。複数のメーカーがあり、比較しながら住まいづくりを相談できるのがメリットといえます。

ただし、展示されている住宅は内装にお金がかかっているので、実際に建てた後にギャップが生じやすい点が挙げられます。理想は豪華な家だったものの、現実は思ったよりも質素だったというイメージです。

住宅展示場に行く場合のポイントは、関連記事「【これで安心】住宅展示場に行く前に準備すること7選！見学の流れやチェックポイントを解説」で詳しく紹介しています。ぜひご覧ください！

3. 不動産会社

不動産会社は土地・建物の情報が豊富にあるのが強みなので、とくに土地探しではハウスメーカーよりも円滑に話が進みます。

しかし不動産会社は、土地・物件を販売するのが目的です。新築の家づくりについては、詳しくない場合があります。

4. 不動産情報サイト

不動産情報サイトには、無料の相談窓口が設置されている場合があります。

ハウスメーカーや不動産会社と違い、商品の販売が目的になっていないため、客観的な目線でアドバイスをもらえるでしょう。

お金や住宅ローンの相談先

マイホームに欠かせない住宅ローンの相談ができる窓口は、以下の3つです。

1. ファイナンシャルプランナー
2. 金融機関
3. 住宅金融支援機構

詳しく説明していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

1. ファイナンシャルプランナー

各世帯にあわせた住宅ローンの計画が相談でき、心強い味方となってくれます。

FPは組織に所属しているか、独立しているかのどちらかです。組織に所属している場合は、金融機関で紹介してもらい相談できます。

個人でおこなっているFPとは、インターネット上やセミナーなどで出会えます。相談したい場合は、ネット上で検索してみるとよいでしょう。

2. 金融機関

金融機関では、住宅ローンの相談窓口が設置されています。自身が使っている銀行の相談窓口を確認してみてください。

たとえば、みずほ銀行の場合、店舗やネットのどちらでも相談ができます。店舗であれば土日・祝日などでも対応しているため、無料で専門家に相談できるでしょう。

しかし、金融機関で取り扱っている住宅ローンを紹介されるため、さまざまな会社の商品を検討したい場合には別の窓口を選んでください。

3. 住宅金融支援機構

住宅金融支援機構は、住宅金融公庫から移行した独立行政法人のことです。住宅購入・新築を対象に、全期間固定型といわれる住宅ローンを提供しており、窓口での相談も受け付けています。

調査・研究に基づくアドバイスをおこなってくれるので、信頼できるのがメリットです。さまざまなローンの商品についても教えてくれるため、初心者にとっても安心でしょう。

無料のマイホーム相談窓口を利用する3つの大きなメリット

インスタでも住宅展示場の危険性と相談窓口のメリットをご紹介しています↓

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無料の相談窓口でマイホームの相談をする3つの大きなメリットをご紹介します。

1. 客観的なプロの意見で失敗や後悔を防げる
2. 複数社を比較検討でき、自分に合う会社がすぐに見つかる
3. 住宅ローンや資金計画の無理のない予算がわかる

1. 客観的なプロの意見で失敗や後悔を防げる

家づくりの無料窓口に相談することで、マイホーム購入の全体像や、自分に合った進め方を教えてもらえます。

特定のメーカーに偏らない客観的なプロの意見を提供することで、営業トークに流されず、自分のペースで決断することができるのです。

あらかじめ種類をイメージしておけば、窓口のプロは「この進め方だと後悔しやすい」といった具体的な注意点や、最適な道のりを明確に示してくれるでしょう。

種類	概要
注文住宅	・土地探しや住宅の設計をゼロからおこなう住宅 ・自身の要望を反映させて、理想の家をつくれる
建売住宅	・土地・建物を一緒に購入する住宅 ・設計のコストは下がるが、自身の希望を反映させるのは難しい
中古住宅	・すでに建っている家を購入する ・必要に応じてリフォームや修繕をする

建てたいマイホームをある程度イメージしてから相談すると、プロの意見を聞きながら失敗のリスクを減らした、確実な進め方を教えてもらえるでしょう。

2. 複数社を比較検討して自分に合う会社がすぐに見つかる

家を買う時に一番苦労するのは、ハウスメーカーや工務店を一社ずつ探し、比較する作業です。

無料相談窓口を活用すると、あなたの予算や要望、土地の条件に合う会社を提携している複数社から一度に紹介してもらえます。

自分で何十時間もかけて情報収集する必要がなくなり、最短距離で理想の会社を見つけられるため、家づくりを効率的に進めることができます。

実際、GOEN株式会社がおこなった調査では、約85%の方が専門家にマイホームの相談をしたことで不安を払拭できたと回答しました。

マイホームを建てる際に後悔したくない方は、関連記事「【住宅のプロが解説】マイホームを買って後悔する理由や設備17選！失敗しないポイントも」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください！

3. 住宅ローンや資金計画の無理のない予算がわかる

マイホームを建てる際に、資金計画を立てることは非常に重要です。

予算が不足していると、住宅ローンの借り入れ金額が多くなり返済の負担も増えます。逆に、予算を節約しすぎると、家を建てた後で後悔してしまうケースがあります。

「すーさんのLINE相談窓口」では、家づくりの専門家があなたの収入・家族構成・将来のライフプランに基づき、「返済に無理のない適切な予算ライン」を計算してくれます。

自己判断による予算の失敗リスクを解消し、適切なアドバイスを参考にすることで、予算内で理想の家づくりを無理なくおこなえるでしょう。

無料のマイホーム相談窓口を利用する3つのデメリット

マイホームの無料相談窓口は、家を買うことを検討している初心者にとって心強い存在です。とはいえ、相談前に知っておきたい注意点もあります。

ここでは、マイホーム相談利用時に気をつけたい3つのデメリットを紹介します。

1. 紹介されるのは提携している住宅会社のみ
2. 特殊な条件や複雑な事情には対応しきれないこともある
3. 窓口によって対応の質に差がある

1. 紹介されるのは提携している住宅会社のみ

無料相談窓口では、基本的に運営会社と提携している住宅会社のみが紹介対象です。

そのため、希望する住宅会社が提携外の場合、紹介を受けられないケースがあります。

なお、なかには希望に応じて提携外の会社を紹介できる柔軟な窓口もあります。事前に確認しておくと、ミスマッチを避けやすくなります。

2. 特殊な条件や複雑な事情には対応しきれないこともある

家族構成が一般的でない場合や、土地に制限がある場合、相談窓口では十分な提案を受けられないこともあります。

最近では、専門知識をもつアドバイザーが在籍している窓口も増えているので、公式サイトや問い合わせで確認してみましょう。

3. 窓口によって対応の質に差がある

相談窓口は複数あり、サービスの内容や担当アドバイザーの経験値は窓口ごとに異なります。

親身な対応が得られるかどうかは、実際に相談してみないと分からないことも多く、相性の良し悪しもあるでしょう。

「すーさんのLINE相談窓口」を友達登録いただくと、これまでの利用者の紹介実績や口コミ紹介、中の人の人柄が分かるYoutubeやインスタLiveもチェックできるので、まずは登録してみてください。

家を買う相談をスムーズに進めるため準備しておくべきこと

家を買う相談をする前に、以下の4つの準備をしておきましょう。

1. 家族で希望条件を共有しておく
2. 無理のない予算を決めておく
3. 相談したい質問や疑問点をまとめておく
4. 相談時に必要な書類リスト

それぞれ解説します。

1. 家族で希望条件を共有しておく

マイホームの相談をする前に、家族で悩みを共有しておくと希望通りの家を実現できるでしょう。たとえば、以下のような悩みを話しておくことで家づくりで優先させるべきポイントが見えてきます。

• 家事動線を良くしたい
• 日当たりの良いリビングにしたい
• 個人の部屋を広くしたい

家族の悩みが共有されていないと、窓口でもらえるアドバイスが抽象的になることがあります。理想のマイホームを実現するために、事前に話し合っておくのが重要です。

2. 無理のない予算を決めておく

マイホームにかけられる予算を詳細に決めておくと、より具体的な内容を相談できるでしょう。家づくりには、土地代や物件代などさまざまな費用が必要です。

具体的に決めておかないと、理想を実現するには予算オーバーする可能性があります。相談するときは、事前に決めた予算を先に伝えるのがポイントです。

3. 相談したい質問や疑問点をまとめておく

初めて家を建てる方は「何を相談すればいいかわからない」と悩む方がいるかもしれません。しかし、ハウスメーカーや専門家からより詳しい情報を得るためには、相談したいことをまとめておくことが大切です。

たとえば「日当たりのいい家が建てられる土地の条件が知りたい」「家事動線がいい家の間取りの決め方が知りたい」などと聞きたいことを明確にしておきましょう。

4. マイホーム相談時に必要な書類リスト

マイホーム関連の相談をする際には、以下の書類が必要です。

また希望の物件が決まっている方であれば、価格や詳細な情報が記載されている書類があると、さらに具体的なシミュレーションが可能です。

必要な書類を事前に持ち込むと早めに予算の見積もりができるので、理想の家づくりのために動きやすくなります。

マイホーム相談窓口の利用の流れと予約方法

無料相談窓口がどんなサービスかわかったところで、「どうやって予約するの？」「当日はどんな流れで進むの？」と疑問に思うかもしれません。

ここでは、多くの相談窓口に共通する、予約から相談までの3ステップを分かりやすく解説します。

STEP①WEBや電話で相談の希望日時を予約する

多くの無料相談窓口は、公式サイトからのWEB予約か、電話予約に対応しています。

WEB予約であれば24時間いつでも都合の良いタイミングで手続きが可能です。

予約時には、次の内容を聞かれることが多いのでまとめておきましょう。

• 相談したい内容
• 希望する日時
• 来店相談（対面）かオンライン相談（リモート）相談か

オンライン相談を選べば、自宅にいながら全国の専門家のアドバイスを受けられますよ。

STEP②専門家と個別相談をする

予約した日時に、専門のアドバイザーとの個別相談がスタートします。相談時間は、1回あたり1〜2時間程度が一般的です。

この時、事前に準備した「予算ライン」や「家族の希望条件」、そして「質問リスト」が非常に役立ちます。

プロのアドバイザーが、あなたの情報をもとに、家づくりの進め方や資金計画のシミュレーションを具体的に行ってくれます。不明点や不安に思うことは、遠慮なく質問しましょう。

STEP③おすすめされた住宅会社を検討する

相談の結果、アドバイザーからあなたの要望に合ったハウスメーカーや工務店が複数社紹介されます。

実は、後悔しない家づくりに重要なのは「どのハウスメーカーで建てるか」よりも「どの営業担当に出会うか」です。

住宅展示場などには、お客さんのついていない”できない営業マン”がいることが多いです。

優秀なアドバイザーがいる相談窓口は、知識豊富で信頼できる優秀な営業担当を紹介してもらえることが多いです。

その後は、紹介された会社の中から気になる会社に実際に連絡を取り、打ち合わせに進みます。

なお、窓口での相談がスムーズに進むように、ある程度の情報収集は済ませておくことをおすすめします。

マイホーム相談でよくある質問Q&A

家を買う検討をする際には、さまざまな不安や疑問がつきものです。

ここでは、無料の住宅相談窓口を利用する前に多くの方が抱える質問を、Q&A形式でわかりやすく解説します。

マイホームの悩みをまとめて相談したいなら「すーさんの相談窓口」がおすすめ

家を買う検討中でマイホームの相談をまとめてしたいあなたには、家づくりに関するトータルの悩みを解決できる「すーさんの相談窓口」がおすすめです。

具体的に相談できる内容は、以下のとおりです。

全面的に家づくりの相談ができる窓口を探している方や、家づくりを失敗したくない方にぴったりです。

「複数のハウスメーカーを検討し、自身にあった会社を見極めたい」という方にも、客観的にアドバイスが可能なので、ぜひお気軽にご相談ください。