「こだわって建てるからこそ後悔したくない!」
「どんなときに失敗したと感じる?」
「注文住宅で快適に過ごしたい!」
時間をかけてこだわって建てた注文住宅。「もっとこうしておけばよかった」と後悔はしたくないですよね。
建てる前は理想的だと思っても、住んでみて不便に感じることもあります。そのため、できるだけ後悔しないように、生活のイメージを膨らませてから家を建てるのがおすすめです。
しかし、実際に家づくりをしたことのない方が対策を考えるのは難しいですよね!
この記事では、家づくりの専門家である筆者が以下の内容を解説します。
- 新築での後悔事例
- あると便利な設備
- 後悔を防ぐ対策
理想のマイホームを実現したい方は、ぜひ参考にしてみてください!
新築を建てるときにやっておけばよかった後悔15選
実際に新築を建ててやっておけばよかったと後悔しがちなことを15個紹介します。
- 動線が悪い
- 部屋の数と広さがあわない
- 収納場所が少ない
- リビングが狭い
- コンセントの位置と数が悪い
- キッチンが使いにくい
- 食洗機をつけておけばよかった
- バリアフリーにすればよかった
- ランドリールームがない
- トイレを2個つくればよかった
- 床暖房がない
- 玄関が狭い
- シューズクロークがない
- 畳コーナーが欲しかった
- 住宅ローンについて知るべきだった
順番に見ていきましょう。
1. 動線が悪い
間取りを決めるときは、事前に生活や家事の動線を考えておくのがポイントです。住み始めたときのことをイメージしながら、以下の動線がいいかをチェックしてみてください。
- 寝室とトイレは近いか
- トイレと洗面所は近いか
- ランドリー室はどこにあると使いやすいか
- リビングと浴室、トイレは近いか
- 料理をするときに別の家事を一緒にやっているか
料理をするときに一緒に洗濯機を回していることが多いなら、キッチンとランドリー室は近くにあったほうがよいです!
生活スタイルや家事の方法はさまざまなので、できるだけ効率よく動けるように部屋の配置を工夫する必要があります!
2. 部屋の数と広さがあわない
部屋を設置するときは、目的を明確にしておくことが大切です。
広さを決めるのも数を決めるのも、どんな目的で部屋を使うかによって変わってきますよ!
たとえば、3LDKの間取りを想定しているとしましょう。3つの部屋の目的を、それぞれ以下のように分けます。
- 寝室
- 子ども部屋
- 仕事部屋
寝室の広さを考えるときは、ベッドの大きさや子どもが一緒に寝ることを考慮する必要があります。
赤ちゃんがいる家庭であれば、ベビーベッドを設置するスペースがあるかも考えられると、後悔しにくいです。他の部屋に関しても、具体的に使用する様子が想定できると、理想の部屋に近づきやすくなります。
設計の段階で住むイメージをどれだけ具体的に持っているかが鍵です!
3. 収納場所が少ない
収納場所は、今ある荷物がすべて片付けられるように考えるのがおすすめです。
どの部屋にどれだけの収納スペースが必要か、事前にきちんと把握しておきましょう!
各部屋やキッチンだけでなく、廊下に収納スペースをつくったり納戸をつくったりするのもひとつの手です。生活動線を考えて、使い勝手がよくスムーズに片付けができるよう収納スペースを確保すると生活しやすくなります。
キッチンにスペースがあるなら、パントリーを設けると便利です!
常備食や普段使わないホットプレートなどを収納しておくのに活用できます。
4. リビングが狭い
リビングは生活の中心になることが多いスペースです。
家族みんなが集まるので、できるだけ広いほうが快適に過ごせます!
最大何人がリビングで過ごすことになるのか、しっかりイメージしておくことが大切です。
また、間取りを考えたときは十分な広さを確保できたと思っても、いざ家具を置くと狭く感じることもあります。部屋の広さそのもので考えるより、家具を配置した後の広さを考えたほうが実用的です。
狭い空間を広く感じさせたい場合は、天井を高くしたり吹き抜けにしたりすると開放感を演出できます!
いかに狭さを感じさせないかを工夫するのもおすすめです。
リビングの広さや動線などに迷ったら、タウンライフを活用してみてください。希望に基づいた間取りを一括で複数提案してくれるので、理想の住まいのイメージが湧きます。
タウンライフの詳細は、関連記事「【希望が叶う】理想の家を実現する間取りの決め方を徹底解説!無料でプロに依頼する方法を紹介」で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
5. コンセントの位置と数が悪い
設計時には足りると思っていても、実際に住み始めるとコンセントが不足する可能性があります。できるだけタコ足配線にならないようにするために、コンセント数を増やしておくのがおすすめです。
とくにエアコンやテレビを設置する場所の近くには、専用のコンセントをつくっておきましょう!
エアコンやテレビは基本的には場所を変えませんし、コンセントを抜くことは少ないでしょう。あらかじめどこに設置するかを決めておいてください。
また、キッチンにコンセント数が少ないと使いにくいです!
炊飯器やオーブンレンジなど、複数の家電を一度に使用することが多いキッチンは、余裕を持って多めに設置しておくと後悔を減らせます。
今住んでいる家で、どこにコンセントがあると便利か具体的な要望を出しておくとイメージしやすいです。
新築のコンセントの位置で迷った場合は、関連記事「【注意点あり】新築のコンセントの位置は重要!15パターンに設置場所や数の目安を解説」をご覧ください!
6. キッチンが使いにくい
設置するキッチンは、使い勝手がよいものを優先的に選ぶようにしましょう。
対面キッチンやL字キッチン、アイランドキッチンなど、さまざまな種類があります。ある程度は、部屋の広さや雰囲気にあわせてデザインで選ぶことも大切です。
しかし、キッチンは毎日頻度高く使うものなので、使いにくいとストレスの原因となります。
不便に感じてしまいますよね!
最も使いやすい形のキッチンを選んだうえで、大きさやデザインを選択していきましょう。使い勝手をイメージしづらいと感じる方は、展示場で実物を見るのがおすすめです。
実物を見て、高さや大きさ、収納場所などを確認しておくと安心です!
新築のキッチンについては、関連記事「【生活力アップ】新築のキッチンで後悔しない5つのコツ!人気の種類や選ぶときのポイントを解説」でも解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
7. 食洗機をつけておけばよかった
ビルトイン食洗機は、使用したことのない人にとっては必要性を実感できないかもしれません。しかし、子どもが増えたり、仕事が忙しかったりすると洗い物の手間が負担に感じてしまうでしょう。
「食洗機があったら…」と思うかもしれません!
家事の時短につながるので、家族とゆっくりできる時間を増やしたり、就寝時間を早めたりできるのが魅力です。そのため、食洗機の導入に迷ったら実際に使っている人の意見を聞いてみてください。
朝食で使用した食器を出かける前にセットしておけば、帰ってきたら洗い物が終わっています!
後悔しないために、事前にリサーチしておくことが大切です。
8. バリアフリーにすればよかった
玄関に段差があったり、階段に手すりがなかったりすると、不便に感じることもありますよね。
できるだけ快適に過ごしたいなら、バリアフリーにしておくのがおすすめです。家の中に段差が少なければ、お掃除ロボットが使いやすくなります。何かの拍子につまずく恐れもないので、比較的快適に過ごせるでしょう。
ロフトや屋根裏は使い勝手がよく便利な一方で、使いにくい場面もあります。
何のためにつくるのかをしっかり明確にしておくことが、後悔なく過ごすコツですよ!
9. ランドリールームがない
ランドリールームとは、洗濯に関わる家事をこなす場所で家事室とも呼ばれる場所です。
部屋やリビングが洗濯物で散らかりにくくなります!
アイロン台を設置しておけば、アイロンをかけることはもちろんのこと、洗濯物を畳むのにも便利です。家事に関するすべての作業をできるようにしておけば、使い勝手がよくなります。
部屋干しスペースができるのも、メリットのひとつです!
家族が多くなると、浴室だけでは部屋干しスペースが不足することがあります。ランドリールームがあれば、干す場所がなくて困ることが減るでしょう。
10. トイレを2個つくればよかった
家族が多かったり家が広かったりすると、トイレは複数あったほうが便利です。とくに使いたいタイミングが被りやすい朝は、トイレが複数あると出勤や通学前の支度がスムーズに進みます。
使いたいタイミングが被るときがありますもんね。
生活スタイルにもよりますが、リビングの近くと寝室の近くなど、少し離れたところに複数設置しておくと便利です。
11. 床暖房がない
部屋が寒くても足元を温めるだけで、体感温度がかなり違います!
床暖房の導入に迷ったら、話を聞くだけでなく体験してから決めるのもひとつです。
また、リビングの狭い範囲だけでなく、キッチンやダイニングにも取り入れればよかったとの声も。床暖房の使い勝手や設置範囲は、実際に使ったことのある方の意見を聞いて判断するのがよいでしょう。
12. 玄関が狭い
広い土地が確保できないと、どうしても玄関が狭くなりやすいです!
靴の収納ができなかったり、ベビーカーの収納場所がなかったりと使いにくく後悔することにつながります。
玄関が狭いと収納が確保しづらいので、収納しておきたいものが外に出たままに!
玄関の広さは必要最低限というよりも、やや広めに確保しておくと生活しやすいです。
13. シューズクロークがない
靴以外に、上着やアウトドア用品、ベビーカーや三輪車なども収納できる場所があると利便性が高いです。
外で使うものを家の中に入れずに済みます!
また、玄関に物が溢れることなくスッキリ見えるため、いつもキレイな玄関で気持ちよいです。
コートやレインコートを部屋に持ち込まなくてよいので、床が濡れなくて済みます!
玄関を広く確保できるなら、シューズクロークの設置を検討してみてください。
14. 畳コーナーが欲しかった
フローリング中心の住宅が多く、畳コーナーは必要ないと思われがちです。しかし、来客の宿泊スペースや子どもの遊び場など幅広く活用できます。
子どもが出産で里帰りした時も、畳コーナーがあると便利ですよ!
小上がりタイプとフラットタイプの2種類があります。小上がりタイプは段差が空間にメリハリを作り、立体的でおしゃれな居室になるでしょう。段差を利用し、段下に昼寝用の布団やおむつなども収納が可能です。
また、フラットタイプにすれば、バリアフリーが実現します。お掃除ロボットを使って家事の時短もできますよ。
15. 住宅ローンについて知るべきだった
マイホームの購入は多くの人が住宅ローンを利用しますが、知識がないまま利用すると返済額に大きく差が生まれます。
住宅ローンは以下の知識を押さえて、金利や返済方法・返済期間などをシミュレーションしましょう。
項目 | 概要 |
---|---|
金利タイプ | ・固定金利(一定の金利が返済まで続く) ・変動金利(景気や物価によって金利が変動する) |
返済期間 | 返済する期間(長期間で返済すれば月々の支払いは少ないが利息が多くなる) |
返済方法 | ・元利均等返済(月々の返済が安定する) ・元金均等返済(返済額が減っていく) |
マイホームは住宅ローンだけでなく、税金やメンテナンス費用も必要ですよ!
住宅にかかる費用や税金について、よくわからなくて不安に感じる方は「すーさんの相談窓口」で無料相談を活用するのがおすすめです。住宅の営業担当員に対して講師をしている家づくりのプロが、予算やローン返済計画のアドバイスをいたします。
相談は無料なので、ぜひお気軽にご連絡ください!
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新築住宅にあると便利な設備7選
ここでは、住宅の施工時に設置すると便利な設備を紹介します。
- 間接照明
- 造作棚
- ウッドデッキ
- スマートキー
- 防犯用センサーライト
- 宅配ボックス
- 太陽光発電
設備によっては施工時に設置すると費用を抑えられるので、担当者に相談してみましょう。
1. 間接照明
間接照明を設置すると、心地よい空間を演出します。光の反射で部屋が広く感じられ、柔らかい雰囲気が心身をリラックスさせるでしょう。
また、照度や色の温度をコントロールすれば、より効果を発揮します。間接照明の種類や特徴は、以下の通りです。
種類 | 特徴 |
---|---|
コーブ照明 | ・天井や壁の上部に設置する ・空間を広く感じさせ高級感を演出する |
コーニス照明 | ・壁を照らすように設置する ・リビングや寝室をエレガントな空間にする |
バランス照明 | ・壁と天井の両方をバランスよく照らす ・部屋の明るさを均一にして目の疲れを軽減する |
間接照明は明るさの予測が難しく、設置には専門の知識が必要です!
設置場所や照射角度を設計段階で考慮する必要があります。照明やインテリア専門のデザイナーと相談して、導入を検討しましょう。
2. 造作棚
造作棚は、部屋の間取りにあわせたオーダーメイドの造り付け家具です。マイホームにわせた造り付けの棚を、ミリ単位で設計・施工します。
統一感のあるデザインと質感が揃った家具が、室内に洗練された雰囲気を生み出します。既製品では叶わなかった高さや幅の棚を設置できますよ。
狭い空間や利用しづらい場所でも設置できますね!
- 階段下にあわせたポールハンガー
- キッチン背面のカップボード
- 折りたたみ式のカウンターテーブル
- 階段横の本棚
一方、造作棚は壁に直接取り付けるので移動させられません。また、費用が追加されるため設置にはコストを意識する必要があるでしょう。
造作棚については、関連記事「【おしゃれで機能的】造作棚にかかる費用は5~20万円!注意点や設置事例を紹介」で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
3. ウッドデッキ
ウッドデッキを設置すれば、家と庭の間に自由なスペースができます。子どもの遊び場やバーベキュー、ガーデニングなど使い方は多種多様です。
ウッドデッキであれば室内では臭いが気になる焼肉も、ホットプレートで気軽に食べられます。また、ランドリールームを隣接すると洗濯物を干す時間が短縮できるでしょう。
アウトドアリビングとして利用できますよ!
しかし、ウッドデッキは常に雨や風、直射日光にさらされているため、こまめなメンテナンスは欠かせません。床下には落ち葉などが溜まりやすく、日頃から掃除やお手入れも必要です。
4. スマートキー
両手が塞がっていて、玄関ドアのカギが取り出せない時がありますよね!
スマートキーであれば、簡単な操作で施錠や解錠が可能です。そのため、鍵を鍵穴に差し込む動作や閉め忘れの心配がありません。スマートキーには、以下のタイプがあります。
種類 | 特徴 |
---|---|
カードタイプ | 持ち運びやすい |
リモコンタイプ | 離れたところから操作できる |
テンキータイプ | 暗証番号を押す |
生体認証 | 家族の指紋で開く |
スマートフォン連動タイプ | 登録したスマートフォンで自動的に開く |
スマートフォン連動タイプは、専用アプリでカギを閉めたかの確認が可能です。また、カギを閉め忘れても遠隔操作で閉められるので空き巣の被害を防ぎます。
スマートキーを設置すると、ピッキングによる被害や合いカギの無断コピーのリスクなどが低下するでしょう。
5. 防犯用センサーライト
防犯用センサーライトは、動いている人などにセンサーで反応する点灯ライトです。設置することで、人の存在を周りに知らせる効果があります。
空き巣は犯行や逃亡を誰にも見られずに完結したいため、光や音を嫌がりますよ!
ホームセキュリティサービスを利用すれば、安心ですがランニングコストがかかります。一方、住宅の施工時に防犯用センサーライトを設置すると、その後の費用はかかりません。
玄関やお風呂の窓・ガレージなど死角になりやすい場所に設置しましょう。
6. 宅配ボックス
宅急便の不在票があると、がっかりしますよね!
ネット注文を多用する人は、宅配ボックスの設置がおすすめです。不在による宅配業者への連絡や再配達の手間が減り、双方にメリットがあります。
宅配ボックスの種類は、以下の通りです。
種類 | 特徴 |
---|---|
埋め込み型 | 玄関横の壁などに埋め込む |
設置型 | 基礎や外壁に固定できる |
簡易型 | 安価で気軽に設置できる |
埋め込み型は盗難リスクが低く、省スペースで見た目がスッキリします。しかし、工事が必要なので施工前に担当者と確認してみてください。
7. 太陽光発電
太陽光発電は、屋根上に搭載したパネルが太陽光を電気に変換させる設備です。電気代の節約やCO2の削減につながり、余った電力は売却できます。
また、発電量が10kWを超える場合には設置費用や必要な設備、売電価格が異なるので注意が必要です。なお、発電量による違いは以下の通りです。
10kW未満 | 10kW以上 | |
---|---|---|
設置費用 (1kWあたり平均29万円) | 29~261万円 | 290万円~ |
設備 | ・太陽電池 ・パワーコンディショナー ・電力量計 ・分電盤 | ・太陽電池 ・パワーコンディショナー ・電力量計 ・分電盤 ・電線の交換 ・変圧器 |
売電価格 | 売電単価16円/kWh(10年間) | 売電単価10円/kWh(20年間) |
太陽光発電は設備費用が高く、導入に悩む人が多いですね!
太陽光発電の設置には、各自治体による補助金制度が利用できたり、売電収入が得られたりするメリットがあります。設置する際は、自治体への確認や業者の相見積もりを必ず実施しましょう。
新築に住んでからやっておけばよかったと思わないための3つの対策
建築が終わったときは満足していても、実際に住み始めてしばらくすると、使いにくかったと思うケースがあります。そうならないためにも、事前に準備できることはしておきましょう。
ここでは、新築に住んでからやっておけばよかったと思わないための対策を3つ紹介します。
- 生活の中心になる場所を把握する
- 担当者とのコミュニケーションをしっかりとる
- 事前準備を強化しておく
ぜひ参考にしてみてください。
1. 生活の中心になる場所を把握する
住みやすい間取りにするには、生活の動線をきちんと確認する必要があります。
生活拠点はどこなのか、どのように動いているのかなどを具体的に把握しておきましょう!
実際に住んで行動するシミュレーションができると、よりイメージが湧きます。
- 朝起きてから家を出るまで
- 帰宅してから家事に取り掛かるまで
- 同時にこなす家事は何か
など、一つひとつ具体的にイメージすることが大切です。
2. 担当者とのコミュニケーションをしっかりとる
わからないことがあったら、注文住宅の担当者に遠慮なく質問しましょう。
小さいことだからと目をつぶってしまうと、後悔することになります。どんなに小さなことでも疑問に感じたら質問して解決するのがおすすめです。
ハウスメーカーの担当者には、設計から建築まで幅広くお世話になります。
きちんと信頼関係を築いておくことが大切です!
しっかりコミュニケーションをとって、後悔しない家づくりを目指しましょう。
3. 事前準備を強化しておく
ハウスメーカーと契約する前に、たくさんの情報を集めておくと話がスムーズに進みます。
いろいろなハウスメーカーに見学に行き、相性のいいところを探すのはもちろんのこと、実際に家を建てた方の意見を聞くと参考になります。
- いつから準備するのがいいのか
- 何が必要なのか
- 後悔しないためにはどんな対策が必要なのか
このように、事前にしっかり情報取集しておくことが大切です。
家づくりの流れを知って、できるだけ後悔しないために、たくさん調べておきましょう!
新築でやっておけばよかったと後悔しないよう専門家に相談しよう
デザインや好みだけでなく、住みやすさや使いやすさなどの機能性を重視した考え方も大切です。やっておけばよかったと後悔しないために、時間がかかっても事前準備をしっかりするよう心がけてみてください。
しかし、自分や家族だけで対策を考えようとしても、なかなかうまくいきません。別角度から見た意見を聞かないと、後悔する可能性のある原因を潰していくことは困難です。
初めて家を建てるときは、経験豊富な住宅のプロに相談して進めていきましょう。すーさんの相談窓口がおすすめですよ!
すーさんは、大手ハウスメーカーに15年勤めた経験を持つ住宅に関するプロです。
さまざまな人に販売し相談に乗ってきたため、後悔が多い事例も理解しています!
「こだわりたいポイントがあるけど実用性があるかわからない」といったお悩みも解決します。ぜひお気軽にご相談ください!