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【口コミあり】全館空調をやめたほうがいい理由10選!3つのメーカー比較や後悔を防ぐ対策も紹介

「マイホームに全館空調を採用しようか迷っている」
「どんなデメリットがあるの?」
「採用するなら後悔したくない」

全館空調は、家のなかの温度を一定に保つシステムです。快適な空間を作りだすことから、人気を集めています。

あき

とくに、小さいお子さんやペットがいる家庭は、全館空調は魅力的に感じますよね!

しかし、メリットが多い設備でもいくつかの注意点があります

そこでこの記事では、全館空調を取り入れるか迷っている方に向けて、

  • やめたほうがいい理由
  • 採用するメリット
  • 後悔しないためのポイント
  • おすすめのハウスメーカー

を解説します。

すーさん

最後まで読むことで、全館空調を採用すべきか判断できるようになり、理想の住まいを叶えられるでしょう!

ぜひご一読ください。

執筆者情報 あきのプロフィール:家づくりが楽しすぎて家オタクと化した30代主婦。これまで3軒の家を設計し、家づくり中に会いたい女No.1と呼ばれるまでになった。Instagramアカウントはフォロワーさん21万人越え
 すーさんのプロフィール:コンサルティエ株式会社代表。大手ハウスメーカーに15年以上にわたり住宅を販売し年間全国最多販売で表彰を受ける。1っ級建築士として住宅営業マン向けの研修講師や家づくりのサポートを行う。
目次

【口コミあり】全館空調をやめたほうがいい・後悔したと言われる10の理由

【口コミあり】全館空調をやめたほうがいい・後悔したと言われる理由

全館空調をやめたほうがいいと言われるのは、主に以下10この理由があるためです。

  1. メンテナンス・点検費用がかかるから
  2. 電気代が高いから
  3. 冬に乾燥しやすいから
  4. 初期費用が高額だから
  5. 高額な修理費が必要だから
  6. 部屋ごとに温度調節ができないから
  7. 家中に臭いが充満しやすいから
  8. 衛生面が気になるから
  9. 故障時にシステムが全停止するから
  10. 稼働音が気になるから

全館空調を採用している方の生の声も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

1.メンテナンス・点検費用がかかるから

全館空調は、最低でも年に1回のメンテナンスが必要です

主に、定期点検やフィルター交換をおこないます。依頼するとなると、1回で1~4万円程度の費用がかかります。

あき

毎年メンテナンスや点検コストがかかるのは痛いですね…。

2.電気代が高いから

全館空調は、家の温度を常に均一な状態に保ってくれます。それゆえ、稼働時間が長くなり、必然的に電気代が高くなるのです。

すーさん

季節や室内の状況次第ではありますが、1ヶ月で3~4万円することも珍しくありません!

総務省の「家計調査」調べでは、2人以上世帯における電気代の全国平均は1万円前後です。全館空調が1ヶ月で3~4万円とすると、平均的な電気代よりも高い傾向にあることがわかります。

3.冬に乾燥しやすいから

暖房により室温が上がると、湿度が下がりやすいです。冬場に全館空調を稼働することで、乾燥が気になるかもしれません。

すーさん

そのため、加湿器や保湿剤が欠かせないケースも考えられるでしょう!

4.初期費用が高額だから

全館空調の導入費用は、100~300万円ほどかかります。初期費用が高い分、建築コストがかさみやすいです。

すーさん

家を建てるのには3,500~4,500万円かかり、プラスで全館空調の導入費用が必要となります!

一方、エアコンを設置する場合、1台が10万円のものを4部屋に入れるとしても40万円で済みますコスト負担が大きいことに、後悔することがあるかもしれません。

5.高額な修理費が必要だから

全館空調システムが故障した際には、10~100万円ほどの費用がかかります。

あき

なかには、修理費が100万円を超えるケースもあるようです!

一方、エアコンの交換であれば、1台あたり10万円程度で抑えられます。なにかあったときに、全館空調は費用がかさみやすいのが注意点です。

6.部屋ごとに温度調節ができないから

家のなか全体を一定の温度に保てることはメリットですが、場合によってはデメリットになることがあるので注意が必要です。

たとえば、どこかの部屋が日当たりがよく室内の温度が30℃まで高くなったと想定します。全館空調にて27℃設定にしていた場合、その部屋の温度を3℃下げようと冷房が自動で強くなります。

すると、快適な温度であったはずの他の部屋が寒くなることがあるのです。

あき

反対に、どこかの部屋が極端に寒ければ、暖房が効きすぎる恐れもありますよね!

すーさん

近年では部屋ごとに温度調節できる全館空調システムが展開されているのでチェックしてみるといいでしょう!

7.家中に臭いが充満しやすいから

全館空調を利用すると、家の中に臭いが充満する可能性があります。自動で換気したり、送風したりしているので、臭いが家中に行き渡ることが原因です。

あき

トイレや浴室などの臭いが発生しやすい場所では、換気扇を設置するといった対策が有効です!

また、換気する際には外気が部屋に入り込みます。近所でバーベキューを楽しんでいる家庭があった場合には、臭いや煙が室内に充満する可能性があります。

8.衛生面が気になるから

全館空調は24時間稼働しているので、メンテナンスを怠ると、カビやホコリが蓄積されやすいです。そのような状態で稼働し続けると、各部屋にカビやホコリが蔓延する可能性があります。

いずれも大量に体内に入ると、身体に悪影響をおよぼし、健康被害が出るかもしれません。

あき

特に子どもや高齢者は、健康被害が大きくなりやすいので注意したいですね!

全館空調を採用する際は、メンテナンスを徹底したり、適切な換気をしたりすることが求められます。

9. 故障時にシステムが全停止するから

全館空調は、どこか1カ所でも不具合を起こすと、空調全体の操作ができなくなります。故障して使えない状況になった際には、我慢したり別の家電を用意したりする必要があります。

あき

小さいお子さんやペットがいる家では、システムが全停止するのは怖いですよね…。

なお、修理には1週間程度の時間がかかることも珍しくありません。真夏や真冬などに不具合が生じると、後悔の原因となる可能性があります。

10.稼働音が気になるから

全館空調は、システムを常に動かしておく必要があるため、稼働音が気になる方もいるでしょう。

あき

人によっては「寝付けない」「集中できない」などの声も見受けられました!


また、全館空調は空気の通り道を作るために、ドアの下にあえてすき間を作りますこれにより、別の部屋の音が気になりやすいことも特徴です。

【口コミあり】全館空調はやめたほうがいいは嘘!採用してよかった5つの理由

【口コミあり】全館空調はやめたほうがいいは嘘!採用してよかった理由

全館空調には注意点がありますが、反対に、メリットがあることも事実です。こちらでは「全館空調を採用してよかった」と思える5つの理由を紹介します。

  1. 室内の温度を一定に保てる
  2. 室内外の見た目がすっきりする
  3. きれいな空気を維持できる
  4. メンテナンスの手間を抑えられる
  5. 選択できる間取りの自由度が高い

順番に見ていきましょう。

1.室内の温度を一定に保てる

室内の温度を一定に保てるのは、全館空調システムの最大のメリットです。

主に、以下の効果が期待できます。

全館空調が与えるよい効果
  • 温度調整の手間が省ける
  • ヒートショックを防止できる
  • ペットが快適に過ごせる

ヒートショックとは、温度差がある場所へ移動することで心臓や血管に異常が生じ、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす現象です。とくに、年配の方がなりやすいといわれています。

あき

室内の温度を一定に保つことで、健康面でもメリットがあるということですね!

2.室内外の見た目がすっきりする

全館空調を採用していれば、扇風機やストーブなどの家電を用意する必要がありません。そのため、室内に置く家電が少なくなり、部屋がすっきりしやすいです。

すーさん

冷暖房器具の購入費用を抑えられるというメリットもあります!

さらに、設置する室外機も少ないため、スタイリッシュな外観に仕上がります

3.きれいな空気を維持できる

全館空調のなかには、換気機能をあわせもっているものがあります。わざわざ換気をしなくても、新鮮な空気を循環させられるのがメリットです。

さらに、高性能フィルターが搭載されたものであれば、花粉やハウスダストの除去効果が期待できます

あき

家のなかの空気がきれいになるのは、うれしいポイントですね!

4.メンテナンスの手間を抑えられる

全館空調を採用することで、普段のメンテナンスの手間を省けますエアコンを設置していると、こまめにフィルター清掃をしたり、定期的に業者に手入れを依頼したりすることとなります。

部屋数が多い場合には、毎回のメンテナンスに手間を感じるかもしれません。

すーさん

全館空調なら各部屋にエアコンを設置しなくてよいため、管理を一元化できるのがポイントです!

ダクト式の全館空調には、機体本体にフォルターが付いています。本体のフィルターのみをメンテナンスするだけなので、大掛かりな掃除をする手間がかかりません。

5.選択できる間取りの自由度が高い

全館空調を採用すると、選択できる間取りの自由度が高くなります。なぜなら、部屋の温度を調整するための壁掛けのエアコンが不要になるからです。

エアコンの代わりに全館空調にすれば、廊下を含めた家中の温度を一定に保てます

あき

室温調整が難しいリビング階段や吹き抜けといった間取りを実現しやすいのが魅力的ですね!

全館空調をやめたほうがいい?おすすめな人の特徴

全館空調をやめたほうがいい?おすすめな人の特徴

全館空調を家に導入するなら、どんな人におすすめなのかを把握しておきましょう。

あき

全館空調は決して安い買い物ではないからです!

おすすめな人の特徴は、以下のとおりです。

全館空調がおすすめな人
  • 室温のムラが気になる
  • 常に清潔な空気で生活したい
  • メンテナンスが苦ではない
  • デザイン性に優れた間取りを実現したい
  • 開放感のある広々とした空間を取り入れたい

デメリットもあればメリットもあるので、自分に合うかを把握した上で導入すれば、生活での満足度が高まります当てはまる特徴がある方は、全館空調の採用を検討してもよいでしょう。

すーさん

不安が残る方は、プロに意見を求めるのがおすすめです!

全館空調はやめたほうがいいと言わせない!後悔を防ぐ8つのポイント

全館空調はやめたほうがいいと言わせない!後悔を防ぐポイント

全館空調を採用する際には、主に以下6つのポイントを意識しましょう。

  1. 初期費用やランニングコストを確認する
  2. 冷暖房の型を理解する
  3. 気密性・断熱性を確保して冷暖房の効率をよくする
  4. メンテナンス性を考慮する
  5. 加湿機能で乾燥対策をする
  6. 空気清浄機能の内容を確認する
  7. ゾーニング制御の有無を確認する
  8. アフターサービスが手厚い企業を選ぶ

これらに気をつけなければ「導入しなければよかった」と後悔する恐れがあります。ぜひ押さえておきましょう。

1.初期費用やランニングコストを確認する

全館空調は、初期費用やランニングコストが高くなりやすいです。そのため「どのくらいの費用がかかるのか」を知っておくことが大切です。

あき

「想像以上にコストがかかった…」という後悔は避けたいですよね!

費用を確認するには、ハウスメーカーや工務店など、複数社に見積もりを依頼することをおすすめします。

2.冷暖房の型を理解する

全館空調と一言でまとめても、種類はさまざまです。主に、以下の種類があります。

種類概要
天井吹き出し型天井裏にダクトを配置して、天井の吹き出し口から冷暖気を送る
エアコン型1台の壁掛けエアコンで家全体を冷暖房、壁の採風口で冷暖気を送る
床下冷暖房型断熱した基礎部分に蓄熱し、床からの輻射熱とガラリによる送風で冷暖する
壁パネル型室内に冷温水が流れるパネルを設置し、輻射熱で冷暖する

輻射熱は、赤外線を介して伝わる熱です。ガラリは、屋外と室内を隔てる壁やドア、窓などに取り付ける通気口を指します。

すーさん

全館空調を採用する際には、冷暖房の型にも目を光らせましょう

3.気密性・断熱性を確保して冷暖房の効率をよくする

全館空調を採用するなら、気密性と断熱性を確保して、外気の影響を最小限に抑える必要があります。外気の影響が小さくなれば、全館空調の効果を最大限に発揮しやすくなるからです

例えば、適切な断熱材や複層ガラス窓などを選ぶことで、気密性や断熱性の確保が可能です。

すーさん

エネルギー効率を向上させて、快適な室内環境を実現しましょう!

4.メンテナンス性を考慮する

全館空調は、メンテナンス性を考慮して導入することが大切です。

なぜなら、こまめな清掃を怠るとカビやホコリが発生して、生活や健康に影響が出る可能性があります。

あき

事前にメンテナンス計画を確認したり、必要な手入れや交換部品を把握したりしましょう!

5.加湿機能で乾燥対策をする

すーさん

全館空調を使うと部屋の中が乾燥しやすいので、加湿機能がついているタイプを選びましょう!

加湿機能があると部屋を適度な湿度に保ってくれるため、極端な乾燥を防ぎやすくなります

ただし、加湿機能がついた全館空調は、導入コストが高額になる可能性があります。予算オーバーの可能性がある場合には、加湿器の購入を検討してみてください。

6. 空気清浄機能の内容を確認する

全館空調システムの多くは、空気清浄機能が備えられています。空気清浄機能とは、外からの空気を吸入する際に花粉やPM2.5 などの粒子を除去する機能です。

全館空調システムによって、除去できる粒子の大きさが異なるため、どの程度の性能の機能が備えられているか確認しましょう。

すーさん

花粉などよりも粒子が小さいPM2.5を防ぐには、2.5µm程度の粒子を除去できる機能が必要です!

7. ゾーニング制御の有無を確認する

ゾーニング制御とは、部屋ごとに空調を調整できる機能です。ゾーニング制御のある全館空調であれば、他と温度差の大きい部屋の風量を強めるなどの調整ができます。

すーさん

ゾーニング制御ができれば、より効率の良い運転が可能になり、温度の均一性や省エネにもつながります!

8.アフターサービスが手厚い企業を選ぶ

全館空調には、定期的なメンテナンスが必要です。また、故障した際には、高額な修理費がかかることも珍しくありません。

しかし、アフターサービスが手厚い企業に依頼すれば、メンテナンスや修理にかかるコストを抑えられる場合があります。内容や期間などを比較して、依頼先を選ぶようにしましょう。

あき

とはいえ「アフターサービスの手厚い企業がわからない」と悩んでいる方は多いかもしれません。

「すーさんの相談窓口」では、安心して依頼できるハウスメーカーや工務店を提案できます。相談は無料でLINEから気軽にできるので、以下のリンクからご連絡ください。

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全館空調に強みを持っているハウスメーカー3選

こちらでは、全館空調の導入を得意としているハウスメーカーを3社紹介します。

  1. トヨタホーム
  2. パナソニックホームズ
  3. 三井ホーム

「どのハウスメーカーがよいのかわからない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.トヨタホーム|スマート・エアーズ

出典:トヨタホーム
項目概要
導入費用100~150万円
冷暖房の型床下冷暖房型天井吹き出し型
アフターサービス・60年長期保証
・定期点検(長期保証終了後も実施)

スマート・エアーズは、トヨタホームのオリジナル空調システムです。他のメーカーに比べて、導入費用が100万円台と安価なため、導入しやすいシステムです。こちらではスマート・エアーズの特徴を紹介していきます。

1-1.温度の均一性

スマート・エアーズは、家中の温度を±4℃以内に抑制できますトヨタホームが2011年に実測したデータによれば、定格運転20℃の場合、各部屋の温度は以下のとおりでした。

  • 玄関・廊下:20℃
  • LDK:20℃
  • 和室20℃
  • トイレ16℃
  • 洗面室:20~24℃

トイレの温度がやや低いとは言え、±4℃以内は優れた温度の均一性と言えます。

すーさん

吹き抜けや大開口窓のある住宅でも、均一な温度分布を実現できる優れたシステムです。

1-2.空気清浄機能

スマート・エアーズは、有害物質を除去する「ピュア24セントラル」を標準搭載しています。花粉・ホコリを96%以上カットし、さらに小さいPM2.5も80%以上除去できます。

あき

アレルギーが気になる方には嬉しい性能ですね!

1-3.省エネ性能

トヨタホームの家は住宅品質確保促進法の最高ランクの断熱性能があるため、全館空調を効率良く利用できます。充填断熱工法で、基礎から天井まで全体が断熱され、室温を均一に保てます。

すーさん

全館空調の効率を上げるためには、家の断熱性能が重要ですね!

2.パナソニック ホームズ|エアロハス

出典:パナソニック ホームズ
項目概要
導入費用200~250万円
冷暖房の型天井吹き出し型
アフターサービス・最長保証期間60年
・24時間365日受付サービス

パナソニック ホームズのエアロハスは、部屋ごとの温度調節ができる全館空調です。こちらではエアロハスの特徴を詳しく説明していきます。

2-1.温度の均一性

エアロハスは1台の高効率専用エアコンと温度センサーを連携させて、部屋ごとに風量を調整する仕組みです。VAVダンパーという技術が用いられており、羽を開閉させることで風量が調整されます。

あき

部屋の温度に応じて、エアコンの風量が自動で変わるのですね!

2-2.空気清浄機能

エアロハスの空気清浄は、医療機関でも採用されるHEPAフィルターが用いられています。HEPAフィルターでは0.3μm粒子99.97%を除去できます

すーさん

花粉だけでなく、PM2.5にも対応した高性能フィルターです!

2-3.省エネ性能

エアロハスの電気代は、一般的なエアコンとほとんど変わりません。高効率エアコンに加え、パナソニックホームズの断熱性の高さがエアロハスの省エネ性能を高めている理由です。

すーさん

2019年には省エネ太陽を受賞した実績もありますね!

3.三井ホーム|スマートブリーズ

出典:三井ホーム
項目概要
導入費用150~300万円
冷暖房の型天井吹き出し型
アフターサービス・最長60年間の保証
・点検システム・24時間365日受付サービス

三井ホームの全館空調スマートブリーズは、加湿機能が標準で搭載してある点が特徴的です。こちらでは詳しく、スマートブリーズの特徴を紹介していきます。

3-1.温度の均一性

三井ホームの家は、全館空調スマートブリーズと高断熱・高気密構造躯体「プレミアム・モノコック構法」によって、温度の均一性を高めています。

プレミアム・モノコック構法では、140mmもの厚さの外壁断熱材などにより業界トップクラスの断熱性能を実現しています。

すーさん

三井ホームは高性能グラスウールの断熱材やダブルシードパネルの屋根など様々な断熱技術が用いられています!

3-2.空気清浄機能

スマートブリーズでは、2.5㎛程度までの粒子を除去できる高性能フィルターが用いられています花粉はもちろん、PM2.5などの極小粒子も室内に持ち込みません。

すーさん

臭気を除去する「光再生脱臭フィルター」も搭載しています!

3-3.省エネ性能

スマートブリーズは、時間帯に分けて温度・湿度を調整できるスケジュール運転機能が備えられています。不在時には省エネ運転をするなど、無駄のない利用ができます。

すーさん

三井ホームの家の高い断熱性能も省エネに大きく貢献していますね!

全館空調をやめたほうがいい理由を知り後悔のないマイホームを建てよう

全館空調をやめたほうがいい理由を知り後悔のないマイホームを建てよう

全館空調は、初期費用やランニングコストが高額だったり、故障時に全システムが停止したりするなどの注意点があります。ハウスメーカーや工務店に誘導されるまま、なんとなくで採用するのは控えましょう。

とはいえ、室内の温度を一定に保てたり、きれいな空気を維持できたりするのは全館空調ならではのメリットです。コストや稼働後のメンテナンスなどを加味して、取り入れるかを判断することが大切です。

あき

ぜひこの記事を参考にして、後悔のないマイホームづくりを進めてみてくださいね!

なお「すーさんの相談窓口」では、マイホームに関するあらゆる相談を受け付けています。土地購入やハウスメーカー選びなど、誰もが悩みやすい点を無料で解決に導きます。

すーさん

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この記事を書いた人

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