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【見定めて】やめた方がいいハウスメーカーの特徴10選!住宅マニアが正しい選び方を解説

「やめた方がいいハウスメーカーってあるの?」
避けるべき会社の特徴は?」
「家づくりで失敗したくない」

ハウスメーカーのなかには、選ぶべきでない会社があります。とくに「しつこく契約を迫ってくる」「他社批判している」といったハウスメーカーは、地雷である可能性が高いので注意が必要です。

あき

せっかく家を建てるのに、騙されるような目には遭いたくないですよね…

今回は、ハウスメーカー選びで失敗したくない方向けに、以下の情報を紹介します。

  • やめた方がいいハウスメーカーの特徴
  • 失敗した事例
  • 失敗しないハウスメーカーの選び方
  • おすすめのハウスメーカー
  • 事前に必要な準備
すーさん

家は一生ものの買い物なので、今回の記事でしっかりと知識を身につけてください!

目次

やめた方がいいハウスメーカーの特徴10選

やめた方がいいハウスメーカーの特徴10選

やめた方がいいハウスメーカーの特徴として、以下の10個が挙げられます。

  1. しつこく契約を迫ってくる
  2. ホームページの内容が充実していない
  3. 他社批判している
  4. 担当者の説明がわかりにくい
  5. お客様の事例が少ない
  6. アフターサポートが充実していない
  7. 口コミでの悪評が多い
  8. 提案力が低い
  9. 財務状況が悪い
  10. 知り合いや身内がいる
あき

今気になっているハウスメーカーが、これらの特徴に当てはまっていないか注意しましょう!

1. しつこく契約を迫ってくる

しつこく契約を迫ってくるハウスメーカーは、ノルマを達成するために焦っている可能性があります。

あき

ひどい場合だと、要望を無視して提案してくることも…

利益だけを求める会社は、とにかく契約できればよいと思っています。ニーズにあった家に住めなくなるリスクがあるため、しつこく契約を迫られる場合は候補から外しましょう。

キャンペーンや安くなる提案をされても、勇気をもって断る姿勢が大切です。

2. ホームページの内容が充実していない

あき

ホームページの情報が少ないと、リサーチできません!

信頼性にも欠けるので、ホームページの内容が充実しているかどうかも見ておきましょう。

内容が薄い場合、実際のサービスがよくないことがあります。ハウスメーカーを選ぶ際の注意点として、覚えておきましょう。

3. 他社批判している

商品を買わせるために、他社批判していることがあります。

あき

そもそも、他社批判しているハウスメーカーは、なんだか怖いですよね…

他社批判には嘘が混じっていることも多く、真に受けてしまうと選択肢の幅が狭まってしまいます。信頼性に欠けるので、候補から外しましょう。

4. 担当者の説明がわかりにくい

家づくりにおいてストレスを抱える原因になり、完成するまでイライラしながら過ごすことになります。

  • 質問に対して的確な回答をしてもらえない
  • 結論から話してくれない
  • 一つひとつの説明が長い
すーさん

これらの特徴に当てはまる場合は、担当者を変えてもらうかハウスメーカーごと変えましょう!

ハウスメーカーの営業マンについては、関連記事の「【完全マスター】優良なハウスメーカー営業マンの9つの特徴!仕事内容や選び方も紹介」で詳しく解説しています。ぜひチェックしてみてください。

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5. お客様の事例が少ない

お客様の事例が少ないということは、実績が少ないことの裏返しなので、家づくりを任せるには不安を感じます。失敗しないためにも、事例が多いハウスメーカーを優先して選びましょう。

あき

また、評価内容についても確認する必要があります!

  • どのような部分を評価しているか
  • 実際の対応はどうだったか
  • 住んでみてどう感じているか

これらの情報が詳しく載っているかどうか確認して、ハウスメーカーを選定しましょう。

6. アフターサポートが充実していない

家に長く住み続ける場合、定期的なメンテナンスが必須です。メンテナンスをしないと、家が老朽化して長期間住み続けられなくなります。

アフターサポートが充実していないハウスメーカーを選んでしまうと、ご自身で対応してくれる会社を探すことになります。快適に暮らせるように、アフターサポートの充実度も見極めたうえでハウスメーカーを選びましょう。

すーさん

ホームページや実際の打ち合わせで、あらかじめ確認しておくことが大切です!

7. 口コミでの悪評が多い

口コミでの悪評が極端に多い場合、サービス内容に問題がある可能性が高いです。失敗しないためにも、よい口コミと悪い口コミの両方を見て決めましょう。

あき

よい点だけ見ていると、住み始めてから後悔してしまうかも…

掲示板やポータルサイトなども確認して、ハウスメーカーのどのような部分に問題があるか確認しておきましょう。

8. 提案力が低い

提案力のある営業マンでない限り、見落としている部分に気づけません。事前に問題点に気づけないと、住み始めてから不満を感じてしまうかもしれません。

ハウスメーカーを選ぶ場合は、積極的に提案してくれるかどうかも判断基準にしましょう。とくに、間取りや動線など、住み心地に直結する部分は優先的に確認しておく必要があります。

すーさん

家づくりに失敗しないためにも、打ち合わせの段階で提案力を見ておきましょう

9. 財務状況が悪い

あき

財務状況が悪いと最悪の場合、破産するリスクがあるので注意してください!

アフターサポートが受けられなくなるリスクがあり、対応先を探す手間が必要になります。住み続けることを考えて、経営基盤がしっかりとしているハウスメーカーを選びましょう。

経営状態は決算報告書やホームページを見れば確認できます。調べたり、問い合わせたりしてチェックしておきましょう。

10. 知り合いや身内がいる

親戚や親しい人がいるハウスメーカーに頼むと、断る際に気まずい思いをすることになります。親戚や親しい人がいるハウスメーカーには、基本的に頼まないようにしましょう。

親しいからこそ本音でやり取りができなくなります。ハウスメーカーは、知り合いがいない会社にしましょう。

あき

とはいえ、ハウスメーカー選びに自信がない方もいるかもしれません…!

そのような方は、すーさんに相談するのがおすすめです!

すーさん

大手ハウスメーカーに15年勤務した経験のある私が、お悩みに回答します!

LINEでサクッと相談できるので、ぜひお気軽にご連絡ください。

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ハウスメーカー選びに失敗!よくある事例3選

ハウスメーカー選びに失敗!よくある事例3選

ハウスメーカー選びに失敗すると、具体的にどんな事態になるのでしょうか。こちらでは、ハウスメーカー選びの失敗でよくある事例を3つ紹介します。

  1. 施工不良
  2. 地盤補強の不良
  3. ハウスメーカーの不誠実な対応

一つひとつ見ていきましょう。

1. 施工不良

施工不良とは、基礎のひび割れや雨漏りがするといった事象のことです。以下は、新築1年で「床鳴り」や「雨漏り」に悩まされている方のポストです。

住宅の基礎はコストダウンのために手抜き工事をされることがあります。また、雨漏りは決して少なくない施工不良の事例の代表です。

すーさん

雨漏りは、建物の骨格部分に浸透するため家全体に重大なダメージを与えることにつながります!

主要な構造部分の施工不良は、ハウスメーカーに加入が義務付けられている「住宅瑕疵担保責任保険」での対応が可能です。

あき

保険で対応できるといっても、念願の新築を建てて施工不良がわかったらショックですよね!

2. 地盤補強の不良

家を建てる地盤不良が原因で、家が傾いているというケースがあります以下のポストは、地盤の傾きを、モルタルでかさ上げして誤魔化していたという事例です。

すーさん

家の傾きは体調不良にもつながる重大な欠陥ですので、見過ごせませんね!

3. ハウスメーカーの不誠実な対応

すーさん

ハウスメーカーの不誠実な対応は、家の完成前後問わずによくあるトラブルの一つです!

以下のポストでは、不誠実な営業を受けたと訴える方の声です。

また、住宅引き渡し後のトラブルに誠実な対応をしてもらえないということもあります。

あき

引き渡し後に発覚した不良箇所には迅速に対応してもらえないと心配になりますよね!

家に不具合が発覚した場合には、写真撮影やハウスメーカーの対応記録の書面や音声での保存など、ご自身で対策しておくことも大切です。

やめた方がいいハウスメーカーを避けるポイント5選

やめた方がいいハウスメーカーを避けるポイント5選
あき

やめた方がいいハウスメーカーを避けるために、以下の選び方を覚えておきましょう!

  1. こだわりにあった会社を選ぶ
  2. 3社以上で比較検討する
  3. 評判・口コミをチェックする
  4. 担当者の提案や接客のレベルを確認する
  5. 価格以外も見ておく

いずれも実用的な内容なので、ぜひ参考にしてみてください。

1. こだわりにあった会社を選ぶ

あき

こだわりからずれてしまうと、入居後に不満を抱えやすくなってしまいます…

ハウスメーカーごとの特色を把握したうえで、ご自身の要望にあっている会社を選びましょう。たとえばデザインを重視する場合、デザインに強いハウスメーカーを選ぶのがコツです。

ハウスメーカーごとに得意不得意があるので、しっかりと見極めたうえで選定しましょう。

2. 3社以上で比較検討する

1社だけで決めると視野が狭まるため、複数社を比較検討するのがおすすめです。

あき

3社以上見ると、ニーズにあったハウスメーカーが見つかるはずです!

まれに、即決を迫ってくるハウスメーカーがあります。しかし、失敗するリスクが高まるため、時間がかかったとしても複数社で比較検討しましょう。

3. 評判・口コミをチェックする

ポータルサイト、口コミ掲示板などは、ホームページにはないユーザーの本音が見えるため、検討材料として使えます。

口コミを見る場合は、よい面だけではなく悪い面も見ておいてください。どのような部分に不満を抱えているのか、チェックしましょう。

すーさん

とくに、間取りや動線、断熱性などは住み心地に直結するので、確認しておいてください!

4. 担当者の提案や接客のレベルを確認する

あき

担当者とは長く付き合い続けることになるので、しっかりと確認しておいてください!

気になるハウスメーカーがあれば、モデルルームで担当者となる営業マンと話すとレベルがわかります。実際に足を運んで、どのような対応をしてくれるのかしっかりと見定めましょう。

5. 価格以外も見ておく

すーさん

ハウスメーカーは、価格だけで決めてはいけません

どのような家づくりをしているのか、施工事例やモデルハウスを見て情報を得ましょう。ほかにもオプション、アフターサポートなどを見ておくと、より安心です。

「価格が安いから」といった理由だけで決めず、要望にあった家を建てられるかを見極めたうえで選びましょう。

さらに詳しいハウスメーカーの選び方は、関連記事「【元住宅営業マンが力説】ハウスメーカーの選び方7選!失敗しないための5つの注意点を紹介」で紹介しています。失敗したくない方は、あわせて参考にしてみてください。

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おすすめのハウスメーカーランキングTOP5

おすすめのハウスメーカーランキングTOP5
すーさん

こちらでは、ハウスメーカーの営業マンとして15年の経験ある私がおすすめする会社を5社紹介します!

いずれのハウスメーカーも、近年の着工件数がトップクラスで多くの方から支持されている会社です。

  1. 大和ハウス
  2. 積水ハウス
  3. 旭化成ホームズ
  4. セキスイハイム(積水化学工業)
  5. 住友林業

一つひとつ見ていきましょう。

1. 大和ハウス

大和ハウス
引用:大和ハウス工業オフィシャルサイト
項目概要
企業名大和ハウス工業
坪単価約70~90万円
アフターサービス無料点検:15年
初期保証:30年(60年まで延長可能)
住宅設備保証:10年
24時間365日対応のコールセンター
特徴震度7の地震に複数回耐えられる鉄骨構造の家
2025年環境負荷ゼロを目指した省エネ・創エネ

大和ハウスは、坪単価70~90万円程度と比較的高価格帯に位置していますが、品質とサービスに定評があります。

最長60年の長期保証と、住宅設備に対する10年間の補償を提供います。また、自然故障に対しても10年間無料で修理や部品交換が可能です。

あき

長期保証は、安心して住める家を求める人々にとって大きな魅力ですね!

大和ハウスは顧客サポートにも力を入れており、24時間365日対応のお客様センターを設けていますさまざまな困りごとが生じた際に迅速かつ的確に対応できるため、住む人の安心感をさらに高めています。

さらに、住宅の質はトップクラスです。鉄骨造の家「xevo Σ」は、震度7クラスの地震にも耐えうる耐震性能を実現しています。

すーさん

2055年に環境負荷をゼロにすることを目標に掲げ、省エネと創エネを組み合わせた家づくりにも取り組んでいます!

長期保証だけでなく、耐震性や省エネ・創エネなどの技術が高いことが、大和ハウスがおすすめな理由です。

2. 積水ハウス

積水ハウス
引用:【公式】家・住まいのことなら積水ハウス|住宅・ハウスメーカー
項目概要
企業名積水ハウス
坪単価約60~90万円
アフターサービス初期保証:30年(延長保証あり)
無料点検:30年
ほか:修復履歴情報システム「いえろぐ」
特徴ダイナミックフレームシステム
全館空調システム

積水ハウスは、坪単価は60~90万円程度と比較的高価格帯ですが、30年の無料保証を提供するなどアフターサービスが充実しています。有料の永年保証も用意されており、住宅を購入した後も安心して生活できる環境が整っていることが特徴です。

また、顧客サービスの質を高めるため、メンテナンスや修復の履歴情報をすべて記録する「いえろぐ」システムを導入しています。必要なサポートを迅速に行うことが可能で、住宅品質の維持につながっています。

あき

家の状態に関する記録をハウスメーカーがしっかりと残してくれている点は信頼度が高いですね!

積水ハウスの家づくりの特徴は、震度7にも耐えることができる「ダイナミックフレーム・システム」や「全館空調システム」などがあります。

すーさん

快適な住環境を提供するだけでなく、自然災害が起こった際にも住む人を守る技術に優れていますね!

3. 旭化成ホームズ

旭化成ホームズ
引用:旭化成ホームズ|Asahi Kasei
項目概要
企業名旭化成ホームズ
坪単価約70~90万円
アフターサービス無料点検:60年
初期保証:30年
住宅設備保証:10年
特徴基本躯体耐用年数60年
地中熱冷暖房

旭化成ホームズは、ロングライフ住宅「ヘーベルハウス」で知られているハウスメーカーです。アフターサービスは、60年間の無料点検システムや住宅設備に対する10年保証などが提供されています。

ヘーベルハウスの特徴は、耐用年数が60年以上の強固な家づくりができることです。

あき

新築で長く住みたいと考えている方にとっては、強固なつくりの家は安心できますね!

さらに、旭化成ホームズは創エネ性能技術が高く「地中熱冷暖房システム」が特徴です。地中熱冷暖房システムは、夏は涼しく冬は暖かい、一年を通じて快適な室内環境を提供してくれます。

すーさん

創エネ性能は、環境への負荷を減らすだけでなく、長期的に見て経済的ですね!

4. セキスイハイム

セキスイハイム(積水化学工業)
引用:セキスイハイム(ハウスメーカー)|注文住宅・分譲住宅
項目概要
企業名積水化学工業
坪単価約60~100万円
アフターサービス無料点検:60年
初期保証:30年
特徴耐震性の高い「ボックスラーメン構造」

セキスイハイムは、坪単価が60~100万円程度と幅広い価格帯をカバーしていることが特徴です。アフターサービスには、60年間の無料点検システムや30年間の保証が用意されています。

すーさん

24時間対応のコールセンターを設置しているので、いつでも困りごとを相談できる点もポイントが高いですね!

セキスイハイムの家づくりの特徴は「ボックスラーメン構造」と呼ばれる独自の技術です。柱と梁を溶接し、一体化したユニットを積み重ねることで、非常に高い耐震性を実現しています広いリビングや柱の少ないオープンな空間づくりが可能です。

あき

理想とする間取りを実現しやすいハウスメーカーといえますね!

5. 住友林業

住友林業
引用:住友林業 – 総合住生活関連企業
項目概要
企業名住友林業
坪単価約80~100万円
アフターサービス無料点検:60年
初期保証:30年(30年の有料延長)
特徴木の質感にこだわった家づくり
地震に強いビッグフレーム構造

住友林業は長年にわたる木造建築の経験を活かし、耐震性や耐久性にも優れた住宅を提供しています。木材の温もりを感じられる住まいは、自然とのつながりを大切にする人にとって魅力的です。

すーさん

住友林業では、1邸ごとに専属のプロジェクトチームを結成するので、一人ひとりの要望に合わせた家づくりが可能です!

理想の住まいを実現するための細やかな対応が可能となり、顧客満足度の高いサービスを提供しています。

あき

木造建築ならではの技術とデザインを活かして、安全で快適な住まいを提供している点が多くの人々から支持される理由の一つですね!

ここでは紹介できなかったおすすめのハウスメーカーについては、関連記事「【2023年最新】ハウスメーカーのおすすめ20選!失敗しない選び方やよくある質問も解説」で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

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やめた方がいいハウスメーカーに当たって後悔しないために必要な5つの準備

やめた方がいいハウスメーカーに当たって後悔しないために必要な5つの準備
すーさん

やめた方がいいハウスメーカーを選んでしまわないように、以下の準備をしておきましょう!

  1. 人生設計をする
  2. こだわりを洗い出す
  3. どのような家に住みたいか考える
  4. 完成見学会・モデルルームに足を運ぶ
  5. プロに相談する

具体的な準備方法について解説します。

1. 人生設計をする

あき

現状だけを見て、ハウスメーカーを選ぶのはおすすめしません!

今後のライフプランも視野に入れて家を建てないと、将来的に住みにくさを感じてしまう可能性があります。ハウスメーカーを選ぶ前に、以下のように人生設計をしっかりと立てておきましょう。

  • 子どもが生まれる可能性があるか
  • 住宅ローンは何年で返済するか
  • 親が一緒に住む可能性があるか
  • 転職、転勤はあるか

将来までイメージできると、ハウスメーカーを選定しやすくなります。

2. こだわりを洗い出す

ニーズを事前に洗い出しておくと、ハウスメーカーを選定する際の基準が明確になります。

あき

こだわる部分として、以下のポイントに着目しましょう!

  • 家の性能
  • デザイン
  • 導入したいオプション
  • 予算

こだわるべきポイントが見えてくるので、事前に家族で話しあっておくことが大切です。こだわりに対する深掘りが足りないとハウスメーカーを選びにくくなるので、注意しましょう。

3. どのような家に住みたいか考える

間取り、デザインなどを考えて、建てたい家を具体的にイメージしましょう。おすすめは、多くの施工事例を見て参考にすることです。

ハウスメーカーの公式ホームページには施工事例が記載されているので、事前にチェックしておきましょう。

すーさん

具体的なデザインや間取りが記載されているので、イメージを膨らませる際におすすめです!

家づくりのイメージが固まったら、ハウスメーカーを複数選んで比較検討しましょう。

4. 完成見学会・モデルルームに足を運ぶ

あき

完成見学会やモデルルームに足を運ぶと、家づくりのイメージがしやすくなります!

実際の間取りやデザインを確認できるので、参考にする際にも役立ちます。担当者となる営業マンと直接話せるため、対応力を確認できるのもメリットといえます。

気になるハウスメーカーの完成見学会、モデルルームには足を運んで、有益な情報を得られるようにしましょう。

5. プロに相談する

ハウスメーカー選びで悩んでいる場合は、信頼できるプロに頼りましょう。効率的に、ニーズにあったハウスメーカーを選べます。

あき

複数社を比較検討していると、どこがいいのかわからなくなってしまいますよね。

家づくりのプロに「おすすめのハウスメーカー」や「住みやすい間取り」などについて相談することで、悩む必要がなくなります。

やめた方がいいハウスメーカーを避けるために入念に準備しよう

やめた方がいいハウスメーカーを避けるために入念な準備をしよう

ハウスメーカーの中には「しつこく契約を迫ってくる」「他社批判している」といった悪質な会社が存在します。

あき

地雷である確率が高いので、早い段階で候補から外してください!

やめた方がいいハウスメーカーを見つけるためには、選び方を知っておくのはもちろん、事前準備が大切です。とはいえ、どうしても不安に感じる場合があるでしょう。

ハウスメーカー選びに自信がない方は「すーさんの相談窓口」がおすすめです。5,000件以上のお悩みを解決した実績があるので、どのようなことでもアドバイスできます。

すーさん

大手ハウスメーカーで15年間勤務した実績のある私がサポートするので、お気軽にご相談ください!

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この記事を書いた人

失敗&後悔しない家づくりに関する情報を発信|家づくりが楽しすぎて家オタクと化した30代主婦|家づくり中に会いたい女No.1と呼ばれるまでに|Instagramアカウントはフォロワーさん6.8万人超え|家づくりの事を徹底リサーチして分かりやすく伝えます

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