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【激怒】家賃がもったいないとか言って家を購入するバカって頭悪いよねとは言わせない!家賃がもったいないは嘘

家賃がもったいないとか言って家を購入するバカって頭悪いよねと言われる理由と反対意見【家賃がもったいないは嘘?】

『家賃がもったいないとか言って家を購入するバカって頭悪いよね』って本当?
持ち家か賃貸どっちがいいの?
どっちが自分に合っているか選び方を知りたい!

あき

賃貸派の人に家づくりの相談をしたら「家を買うのはもったいない」と反対されたことがありモヤっとしました。

結論、3軒目設計中の私が「家賃がもったいない」と家を買うことは、決して頭が悪い選択ではないと断言します。

もちろん、「ただ家賃がもったいないから」という理由だけで購入するのは危険です。なぜそう言われるのか、その理由を理解した上で、持ち家の本当の価値を知ってほしい。

すーさん

この記事では、賃貸派の主張を冷静に分析し、家づくりのプロだからこそ知っている持ち家の本当のメリットをすべてお伝えします!

それぞれのメリット・デメリットについて把握して、後悔しない選択をしてほしいです。

家づくりに少しでも興味がある方は「すーさんのLINE相談窓口」で家づくりに役立つコンテンツが無料でもらえるのでぜひ登録してみてください!

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あきとすーさん
目次

「家賃がもったいないとか言って家を購入するバカって頭悪いよね」と言われる8つの理由

家賃がもったいないとか言って家を購入するバカって頭悪い理由

「家賃がもったいないとか言って家を購入するバカって頭悪いよね」と言われる理由として、家を買うことによる以下の8つのデメリットが挙げられます。

  1. 大金を支払う必要があるため
  2. 賃貸にはない隠れたコストが発生するため
  3. 転勤やライフステージの変化に対応しづらい
  4. 相続対策やトラブル対応が必要になる複雑さ
  5. 自然災害への備えが個人負担になる
  6. 離婚時や家庭環境の変化で資産の処理が難しい
  7. 資産価値の下落リスク
  8. ご近所トラブルや地域特有の問題から逃れられない

賃貸派の人が「家を購入するのはバカ」と言うのには、必ず理由があります。それぞれ詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください!

1. 大金を支払う必要があるため

すーさん

家を購入するのは大金が必要で、返済に追われてしまうため、賃貸のほうが良いという意見があります!

住宅金融支援機構の2024年度 フラット35利用者調査の調査結果によると、家の購入価格は年々増加傾向にあります。

住宅の種類価格
土地付注文住宅5,007万円
注文住宅3,936万円
建売住宅3,826万円
中古戸建2,573万円
あき

確かに、一括で払えるような額ではありませんよね。

家を購入すると頭金で数百万円を支払い、残りはローンを組んで返済しなければなりません。人によっては35年でローンを組む必要があり、60代になってようやく返済が完了するというケースもあります。

ただ、逆に言うと「終わりがある」というのが持ち家のメリット。一生家賃を払い続ける必要がある賃貸と違って、ローンを払い終えると家は資産になるのです。

2. 賃貸にはない隠れたコスト

ただし、実は持ち家を購入すると、賃貸にはなかった隠れたコストが定期的に発生します。住宅ローンさえ完済すれば終わり、というわけではないのです。

住宅ローン以外に発生するコスト
  • 固定資産税
  • 都市計画税
  • (マンションの場合)管理費
  • (マンションの場合)修繕積立金
  • (戸建ての場合)外壁や屋根の塗り替え
  • (戸建ての場合)水回り設備の交換

最も分かりやすいのが、毎年支払う固定資産税都市計画税です。これは家を所有している限り、毎年必ず納税義務が発生するものです。

「家賃を払い続けるのはもったいない」と言いますが、こういった維持コストを大家さんが負担してくれているのは賃貸のメリットと言えるでしょう

他にも、マンションや一戸建てで維持コストがかかります。

これらは必ずといっていいほど発生する支出であり、長期的に見れば数百万円単位にのぼるケースも珍しくありません

あき

ローンを払い終えたのに、結局お金がかかり続けるのね…」と嘆く声も多いんです。

3. 転勤やライフステージの変化に対応しづらい

一度家を購入してしまったら住み続けなくてはならないという問題があります。引っ越しのハードルが高くなるので、家の所在地を中心にして行動しなければなりません。

転勤があった場合には、単身赴任になることもあります。

あき

転職する場合も、勤務地に絞って選ばなければなりません!

また、家計が苦しくなったら住むのが難しくなってしまいます。

すーさん

賃貸であれば住むのがつらくなったら気軽に引っ越しできるので、家の購入はやめたほうがいいと考えている方もいますよ!

その点、持ち家のマンションの場合は土地が残らないので、ローン返済後に売却して引っ越しするハードルが比較的低いです。

4. 相続対策やトラブル対応

持ち家は「資産」として残せる反面、相続の場面ではトラブルの種になることも多いです。たとえば兄弟姉妹が複数いる場合、家を誰が相続するのか、売却して現金で分けるのかなどで揉めるケースは珍しくありません。

また、不動産は現金のようにきれいに分けられないため、遺産分割の話し合いが長引いてしまうこともあります。さらに、相続税の支払いや名義変更など、手続きの手間と費用がかかる点も見逃せません。

すーさん

家を残せば家族が安心すると思ってたのに、逆に揉め事の原因になってしまった…」ということも。

つまり、持ち家は購入時だけでなく、将来的に相続をどう扱うかまで考えておかないと、子ども世代に負担を残す可能性があるとも言えるのです。

5. 自然災害への備えが個人負担になる

日本は地震や台風、大雨による水害など、自然災害が多い国です。持ち家の場合、こうした災害への備えはすべて自分の責任になります

耐震工事や屋根の補強といった事前対策も費用がかかりますし、もし被害を受けたら修繕費を自己負担しなければなりません。火災保険や地震保険に加入していても、全額が補償されるわけではなく、自己資金を準備しておく必要があります

あき

家づくりの際は、災害に強い立地や住宅性能を選ぶ目利き力も問われますね!

一方、賃貸住宅なら大きな修繕は大家さんや管理会社が負担するため、自分で背負うリスクは少なくて済みます。

6. 離婚時や家庭環境の変化で資産の処理が難しい

結婚を前提に家を購入したものの、その後に離婚や家庭環境の変化が起こると、持ち家は大きな負担になることがあります。

ローンが残っている状態では、家を売却しても借金が残る「オーバーローン」になるケースもあり、その処理で揉める夫婦は少なくありません。さらに、夫婦のどちらが住み続けるのか、子どものために残すのかといった判断も複雑です。

賃貸であれば解約すれば済む話ですが、持ち家だと財産分与やローン返済の責任分担が絡み、スムーズに整理できないのが現実です。

すーさん

持ち家はライフプランが変わったときに大きなリスク資産に変わる可能性があります!

7. 資産価値の下落リスク

住宅は資産になりますが、築年数が経つにつれて価格が落ちるのもデメリットです。必ずしも将来高く売れるとは限りません。

特に日本では、築20〜30年を過ぎると建物の評価がほとんどゼロになるケースも多く、残るのは土地の価値だけということもあります。

さらに、周辺環境の変化や人口減少によって需要が下がれば、立地が良くても思うような価格で売却できない可能性があります。

あき

さらに、災害で欠損してしまうと価値がつかなくなってしまいます

持ち家を「資産」と考えるなら、資産価値が下がるリスクは想定しておく必要があります

8. ご近所トラブルや地域特有の問題から逃れられない

持ち家を購入すると、周囲の環境を簡単に変えることができないというデメリットがあります。

隣人との騒音トラブルや生活習慣の違い、自治会や町内会の活動など、地域特有の人間関係に巻き込まれる可能性は誰にでもあります。

賃貸であれば「合わない」と感じたら引っ越せば済みますが、持ち家ではそう簡単に移動できません

すーさん

せっかくのマイホームが、気づけばストレスの元になってしまうとしんどいですよね…。

また、地域によっては独自のルールや行事への参加が求められるケースもあり、ライフスタイルとの相性が合わないと大きな負担になりかねません。

あき

賃貸派の意見も一理ある点は多々ありますよね。

それでも、私が声を大にして持ち家をおすすめできる理由を解説していきます!

「家賃がもったいない」は嘘!家を買う派の意見

家賃がもったいないから家を買う派の意見

「家を買うのは頭の悪いこと」と言われるデメリットをご紹介しましたが、モデルハウスを含め家を3軒建てた私が、この意見に論理的に反論していきます。

家を買うことのメリットは次の8つです。

  1. マイホームの購入は悪いことではない
  2. 社会的信用が上がる
  3. ローン完済後は住居費が安定
  4. 資産として残り、将来売却・相続できる
  5. 自由なリフォームができる
  6. 老後の住まいが確保できる安心感
  7. 住宅ローン控除や各種税優遇のメリット
  8. ライフステージに合わせた住替え戦略も可能
すーさん

それぞれの意見を見ても、家を買うべきかどうかわからないという方はすーさんにお気軽にご相談ください

すーさんのLINE相談窓口」では、家づくりに関する相談について受け付けています。

あなたのライフスタイルについてヒアリングして賃貸か持ち家どちらが最適かを詳しくお伝えしますので、お悩みの方はお気軽にお問い合わせください!

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✅ 収納計画100のチェックリスト
✅ 家づくり後悔ポイント130のチェックリスト
✅ 間取りプラン250選 他

1. 持ち家を買うのは悪いことではない

マイホームを持つことが夢という方もおり、理想の暮らしを実現するために家を買うのは何も悪くありません

大金が必要だとしても、マイホームが欲しいのであれば購入したほうが断然、人生の幸福度は高いです。

すーさん

マイホームであれば間取りも自由にでき、自分好みの快適な空間を作ることが可能です!

家族での時間を共有したいのであれば、みんながゆったりと過ごせるリビングを作れますし、書斎やウォークインクローゼットなどを作ってライフスタイルにあわせた間取りを実現できます。

あき

理想の家を建てること自体は誰の迷惑にもならないので、問題ありません。マイホームが欲しいのであれば購入すると良いでしょう!

2. 社会的信用が上がる

家は高額であるため、所有するだけで社会的信用が上がりますマイホームはある程度の収入があるという象徴で、社会人としてもステータスのひとつになります。

あなたの周りにいる人が全員マイホームだと引け目を感じることがあるでしょう。

マイホームを持つことで社会的地位が低く感じる状況をなくせるため、周りの人と対等に関われるようになります。

すーさん

マイホームによる信頼度の向上によって、金融機関からの融資も受けられやすくなります!

不動産を担保にして今後必要な資金を借りられるため、金銭面で困った際も安心です。

3. ローン完済後は住居費が安定

住宅ローンを完済すれば、毎月の大きな支払いがなくなり、住居費はぐっと安定します

賃貸のように家賃が上がる心配もなく、「住む場所が確保されている」という安心感は大きいです。

あき

ローンが終わると家計がこんなに楽になるんだ!」という声も聞きますね!

4. 資産として将来売却・相続できる

持ち家は、自分の名義で資産として残せるのが大きなメリットです。将来的に売却して現金化することもできますし、子どもや家族に相続として残すことも可能です

もちろん、建物の価値は年数とともに下がることもありますが、土地の価値は残るケースが多く、適切に管理すれば資産としての価値を保つことができます

また、リフォームやメンテナンスで住宅の価値を向上させることも可能です。

すーさん

ローン完済後に自分の資産として家が残るのは安心感がありますよね!

5. 自由なリフォームができる

持ち家の大きなメリットの一つは、自分の好みに合わせて自由にリフォームできることです。

賃貸だと原状回復義務があるため、壁紙や床の変更、間取りの変更などは制限されますが、持ち家なら制約がほとんどありません。

例えば、キッチンやお風呂を最新設備に交換したり、子どもの成長に合わせて部屋を増やすことも可能です。

あき

壁紙も床も好きな色にできるのはやっぱり持ち家ならではですよね!

6. 老後の住まいが確保できる安心感

持ち家の大きなメリットの一つは、老後も自分の家があるという安心感です。

賃貸では高齢になると家賃負担が重くなったり、更新時に契約条件が変わる可能性もありますが、持ち家なら基本的に住み続けることができます。

さらに、ローン完済後であれば住居費がほぼなくなるため、年金生活に入っても家計に大きな負担をかけずに生活できるのも大きな安心材料です。

すーさん

「住む場所が確保されている」という安定感は、老後の暮らしの質を左右しますね!

7. 住宅ローン控除や各種税優遇のメリット

持ち家を購入する大きなメリットの一つが、住宅ローン控除や各種税制優遇を受けられるです。

ローンを組むことで、毎年の所得税や住民税の負担が軽減され、購入初期の経済的負担を抑えることができます

また、自治体や条件によっては、登録免許税の軽減や不動産取得税の控除など、他の税制優遇も受けられる場合があります。

あき

控除や優遇措置をうまく活用することで、思ったよりお得に家を購入できる可能性があります!

8. ライフステージに合わせた住替え戦略も可能

持ち家は「買ったら終わり」ではなく、将来的に売却や買い替えを戦略的に行うことで、ライフステージに合わせた住まいの選択が可能です。

あき

私の知り合いのご両親は、60代で持ち家マンションを売却し、売却益を頭金に購入した新築マンションでセカンドライフを始められました

さらに、住宅ローン控除や資産価値維持の工夫を組み合わせれば、住替え時の資金計画も立てやすくなります。

ライフステージに合わせて住み替えられると思うと、持ち家の自由度も意外と高いんですよね。

持ち家派か賃貸派については、「家を買う時代は終わった?【住宅ローンVS賃貸】家を買うのはやめとけと言われる理由」でも詳しく解説しているので、最近の人気はどちらなのかチェックしてみてください。

賃貸かマイホームかどちらかを選ぶ3つの方法

持ち家と賃貸どっちがいい?

賃貸かマイホームかは、それぞれメリットとデメリットがあります。

何を重視するかや、家族構成、仕事環境や資金状況などによって、どちらかを選ぶべきか判断する方法として、以下の3つがあります。

  1. 200倍の法則で決める
  2. 老後の生活で考える
  3. 現在の住みやすさで選ぶ

順番に見ていきましょう。

1. 200倍の法則で決める

すーさん

200倍の法則は「家賃の200倍以下で家を購入できるならマイホームがいい」という法則です!

たとえば、現在支払っている家賃月10万円がもったいないと感じているとしましょう。家賃10万円の200倍は2,000万円。

もし2,000万円以下の家を購入できるのであれば、家賃を払い続けるより家を買う方が賢い選択と言えるでしょう。

広い家への引っ越しを検討していて、家賃15万円が相場なら、同じ広さの3,000万円以下の家を購入するほうが良いという計算になります。

安く家を建てる方法として、「ローコスト住宅」という選択もあります。

ローコスト住宅で安く建てられる家の間取りの目安は「平屋4LDKでもローコスト住宅なら建てられる!家を安く建てるコツ」でご紹介しているので、ぜひご覧ください!

2. 老後の生活で考える

老後の生活で判断したい場合は、マイホームがおすすめです。

あき

ローンを気にせずに過ごせるようになるので、安心できますよ!

定年退職したら、年金だけでゆったりと暮らしたい、という方には毎月の支払いがないのは大きなメリットですよね。

老後にバリアフリーの設備を設けたい場合でも、自宅であれば簡単にリフォームできます。

3. 現在の住みやすさで選ぶ

今の生活でも充分快適に過ごせているなら賃貸でも問題ありません。

転勤が多い方や、子供が多くライフステージに合わせて住み替えたいという方には賃貸が向いているでしょう

持ち家を購入すると出費が多くなりますが、賃貸であれば最小限に抑えられます。まとまった出費がなく余ったお金を温存できるので気楽に過ごせますよ。

すーさん

若いうちであればいろいろな場所に住めるので、気軽に引っ越しや住み替えをしたいのであれば賃貸がおすすめです!

一方、子供のために資産を残したい定住したいという方はマイホームの購入も検討しましょう

家を購入する4つのメリット

家を購入するメリットとして、以下の4つがあります。

  1. 資産になる
  2. 間取りを自由に決められる
  3. 生涯コスト安くなる可能性が高い
  4. リースバックで住む方法もある

家の購入を考えている方は、ぜひご覧ください!

1. 資産になる

家は資産になり、退去しても土地や建物の売却益が手元に残るのがメリットです。資産価値は年数が経つほど落ちますが、賃貸のように何も残らない可能性は低いです。

あき

また、資産となった土地や建物はさまざまな方法に使えます!

たとえば、子どもが将来住む家にしたり、建物を取り壊して新居を建てたりなどが可能です。

シェアハウスや賃貸、駐車場にすることで利益を獲得する方法もあります。

シェアハウスチンタイ」の記事「シェアハウス経営は稼げる!メリットや始め方を解説!」では、シェアハウス経営について詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

すーさん

家自体がお金になるだけでなく、収益化できる点もメリットです!

2. 間取りを自由に決められる

持ち家の場合、予算の範囲内で自由に間取りを決められます家族の人数にあわせて自由に部屋や設備を決めることが可能です。

あき

新築した後も、ライフスタイルにあわせてリフォームできます!

車好きの方はガレージ、料理が趣味の方はシステムキッチンを設置できます。オール電化の家に住みたければIHヒーターや電気温水器を設置して、ガス料金を削減することも可能です。

3. 生涯コストが安くなる可能性が高い

賃貸であれば家賃をずっと払わなければなりませんが、マイホームの場合はローン完済後は支払う必要がなくなり、生涯コストが安くなります。

たとえば、3,000万円の家を25年ローンで購入した場合と、家賃月10万円の家に住み続ける場合で生涯コストを比較しましょう。(計算を簡単にするため、ローンの金利は無視します)

家賃10万円の家に25年住むと3000万円になるため、26年以上住み続けると割高になってしまいます。

すーさん

家を購入した場合は26年目以降はローンを支払わなくて済むため、生涯コストを抑えることが可能です。

4. リースバックで住む方法もある

ローンを返済するのが難しくなったとしてもリースバックすることで、家を失わずに住み続けられます。

すーさん

リースバックとは、不動産業者に自宅を売却して賃料を支払って住み続ける方法です!

リースバックで売却すると相場より金額が低くなるものの、まとまった資金が手に入ります老後の資金に困った場合や相続人がいない場合に利用するのがをおすすめです。

家を購入する3つのデメリット

家を購入するデメリットとして、以下の2点があります。

  1. 家を購入する場合頭金でまとまったお金が必要になる
  2. 固定資産税やメンテナンス費用がかかる
  3. 相続問題が生じる

家を購入して後悔しないよう、ぜひお読みください!

1. 頭金でまとまったお金が必要になる

家を購入する際、多くの場合は物件価格の数割程度の頭金を用意する必要があります

頭金が多ければローン返済額は減りますが、その分まとまった資金を一度に用意する必要があるため、貯蓄が十分でないと大きな負担になります。

すーさん

賃貸にはない初期費用の大きなハードルと言えますね!

2. 固定資産税やメンテナンス費用がかかる

あき

ローンを完済しても、以下のような費用が発生します!

ローン完済後にかかる費用
  • 固定資産税や都市計画税などの税金
  • メンテナンス費用

固定資産税は、毎年10~15万円程度の費用を支払わなければなりません。

メンテナンスは屋根や外壁の塗り替え、水道管の工事など、業者に依頼して作業料を支払う必要があります。

大がかりなリフォームをした場合、追加でローンを組む必要があり、返済額が増えるケースもあります

3. 相続問題が生じる

家は資産である以上、相続のトラブルに発展しやすいです。

相続トラブルで関係が悪くならないよう、遺言状を用意しておきましょう。

すーさん

また、相続人には固定資産税の負担がかかってしまいます!

とくに行政で倒壊の危険があると判断された場合「特定空き家」に指定されてしまい、固定資産税がより高くなってしまうので注意が必要です。

賃貸に住み続ける3つのメリット

賃貸に住み続けるメリットとして、以下の3つがあります。

  1. 初期費用が安い
  2. メンテナンス費がかからない
  3. 気軽に引っ越しや住み替えができる

賃貸にも持ち家にはないメリットがあります。マイホームと賃貸の違いを比較してみてください!

1. 初期費用が安い

賃貸であれば毎月の家賃のみで済むため、初期費用を安く抑えられます。

初月は家具を自分で揃える必要があるため資金が必要になりますが、ほかに大きな出費は発生しません

一方家を購入する場合、頭金を数百万円程度は支払わなければならないため、まとまったお金が必要になります。

すーさん

家を購入できるほど資金面に余裕がない方は、賃貸のほうが良いでしょう!

2. メンテナンス費がかからない

老朽化しても不動産会社がメンテナンスしてくれるため、契約範囲内であれば自分で対応する必要がありません

持ち家の場合、塗装や設備の部品交換などを自分で依頼して料金を支払う必要がありますが、賃貸であれば負担が小さくなります。

あき

家賃以外にかかる出費が限られているので安心感がありますね!

3. 気軽に引っ越しや住み替えができる

転勤があっても問題なく引っ越せますし、家族の人数に合った部屋数のある家に住み替えることも可能です。

あき

隣人トラブルがあった際も気軽に引っ越しを検討できるのはうれしいですよね!

一軒家だと引っ越すのが難しくなってしまうため、隣人トラブルがあっても耐えなければならないというケースもあります。

賃貸に住み続ける2つのデメリット

賃貸に住み続けるデメリットとして、以下の2つがあります。

  1. ずっと料金を支払う必要がある
  2. 年齢によっては住めなくなる可能性がある

賃貸に住むリスクを具体的に紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

1. ずっと料金を支払う必要がある

賃貸はあくまでも借りている状態のため、契約を切るまでずっと家賃を払い続けなければなりません

資産ではないため契約期間が切れたら何も残らなくなります。

すーさん

また、定年退職後は年金だけで家賃を払わなければならないため、不安が残りやすいです!

一軒家であれば住宅ローンを完済すれば税金を支払うだけでよくなるため、将来的に支払う費用を抑えられます。

2. 年齢によっては住めなくなる可能性がある

すーさん

賃貸は、ご年配の方であるほど入居を断られる可能性があります!

事故や孤独死のリスクが高く、金銭面にも不安があるためです。

若いうちは問題ありませんが、年齢を重ねると賃貸契約ができず、部屋探しが難しくなってしまいます

とくに年金収入しかなく、保証人がいない場合は厳しくなりやすいです。

「家賃がもったいないとか言って家を購入するバカって頭悪いよね」は全員に当てはまる発言ではない

「家賃がもったいないとか言って家を購入するバカって頭悪いよね」という発言に対する反応は、賛否両論あります

大金を払うのがムダだと感じる方もいれば、理想の生活を送るために必要という方もいます。

すーさん

それぞれのメリットやデメリットを充分に理解して、賃貸かマイホームかを決めましょう!

ご自身での判断が難しい場合はぜひ「すーさんのLINE相談窓口」にご相談ください。

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この記事を書いた人

失敗&後悔しない家づくりに関する情報を発信|家づくりが楽しすぎて家オタクと化した30代主婦|家づくり中に会いたい女No.1と呼ばれるまでに|Instagramアカウントはフォロワーさん17万人超え|家づくりの事を徹底リサーチして分かりやすく伝えます

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