「すーさんって家づくりの専門家じゃないの?ホームインスペクションもしているって本当?」
「そもそもホームインスペクションって必要なの?」
「実際にすーさんが見つけた欠陥事例を知りたい」
夢のマイホームを建てるなら、一生安心して住める家に仕上げたいですよね。しかし、家づくりをするのは「人」なので、絶対にミスが起きないとは言い切れません。
そのため、施工会社とは異なる住宅のプロに「ホームインスペクション」を依頼することをおすすめします。
ホームインスペクションとは、不具合や欠陥がないかを住宅のプロが調査することです!弊社で調査した住宅の98%に何らかのミスが見つかっています…!
安心して家づくりを進めたい方は、すーさんにホームインスペクションを依頼することを検討してみましょう!
- 「1級建築士」や「1級施工管理技士」などの有資格者が対応
- 施工段階に応じた計5回の検査で見つかりにくいミスも発見可能
- 発見したミスに対する修繕依頼などの対応をすべておまかせできる
工事管理40年以上のベテランや1,000件以上の調査実績を誇るプロの検査で、末永く暮らせるマイホームを実現できます!
とはいえ、すーさんの会社は信頼できるの?しっかり検査してくれるの?などと疑問に思う方もいるでしょう。
そこでInstagramフォロワー数15万人超えの、家オタクである私がすーさんにインタビューしました!
ホームインスペクションを依頼する流れや、おすすめな人も解説しています!
実際に見つかったミスの事例も紹介しているので、ぜひ最後までお読みいただき、すーさんに相談してみてくださいね!
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すーさんってどんな人?プロフィールをサクッと紹介
会社名 | コンサルティエ株式会社 |
代表取締役 | 鈴木裕也(すーさん) |
住所 | 岡崎市桑谷町字堀切5番地1 |
一級建築士事務所登録 | 愛知県知事登録(い-5)第14300号 |
宅建業許可 | 愛知県知事登録(1)第24326号 |
所属団体 | (社)愛知県宅地建物取引業協会 (社)全国宅地建物取引業保証協会 |
事業内容 | ・注文住宅専門ホームインスペクション ・不動産の売買、仲介 ・住宅購入コンサルタント ・住宅営業専門コンサルタント |
あき:インタビュアーを務めるあきです。今日はよろしくお願いします!
「すーさん」という、かわいらしいニックネームが印象的ですね!どんな人なのか気になる方もいるかと思うので、自己紹介をしていただけますか?
すーさん:はい!僕は家づくりに悩む方を徹底的にサポートできるよう、土地探しからホームインスペクションまでおこなう「すーさんの相談窓口」を運営しています。
それだけでなく、全国の住宅営業マンに向けて研修を実施する講師としての活動もしています!
あき:講師としての活動もしているなら、住宅の詳しさについてはお墨付きですね!どうしてそんなに家づくりに詳しくなったのですか?
すーさん:15年ものあいだトヨタホームで営業を務め「年間全国最多販売」を記録した経験があるほど、たくさんのお客様の家づくりに携わってきたからです!お客様の「理想のマイホーム」が建てられるように、親身になって寄り添った結果ですね!
あき:なるほど!人生で初めて家を建てる人にとっては、心から頼りになる家づくりのプロなんですね!
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すーさんおすすめ!ホームインスペクションを依頼すべき2つの理由
理想の家の実現にはホームインスペクションは必要だと思いますが、実際に依頼する方は少ないのが現状ですよね?
そうですね。必要性を実感できていないことが原因かと思われます…!
すーさん:以下のような理由から、ホームインスペクションをおすすめしています。
- 平均20~30ヶ所のミスが見つかるから
- 修繕した状態で家を引き渡してもらえるから
1つずつ解説します。
1. 平均20~30ヶ所のミスが見つかるから
すーさん:ホームインスペクションをおこなうと、多くのケースでミスが見つかります!
あき:そうなんですか!職人さんが作業していてもミスが生まれてしまうものなのですね…。
もちろん施工会社はわざとミスしているわけではないのですが、人が作業をおこなっているので「絶対」はありません。また、ミスの原因の1つとして「納期が決まっていること」があげられます。
すーさん:たとえば「今日中にこの施工をおわらせないと明日来る資材が搬入できない」となった場合、焦りから見落としが生まれてしまうことがあります。その結果、釘の打ち忘れや断熱材の厚さにムラがでることがあるのです!
プロが施工しているからと、まかせっきりにしておくと後悔する可能性があるんですね。でも、どこがミスなのか素人目線では判断がつきにくいです…。
すーさん:だからこそ、ホームインスペクションを依頼してほしいです!年間1,000件以上の検査をおこなうプロなら、些細なミスにも気づけます。
あき:一生安心して住み続けられるマイホームを実現できるとしたら、ホームインスペクションはお金をかけてでも依頼しておくべきですね!
ホームインスペクションで見つかった複数の事例については、公式LINEで紹介しています!「リスト」とメッセージを送信するとチェックリストが無料で受け取れるので、ぜひお気軽に友達追加してみてください。
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2. 修繕した状態で家を引き渡してもらえるから
ホームインスペクションをおこなって、ミスが見つかった場合にはどうしたらいいのでしょうか?
すーさん:検査員が施工会社に「このように修繕してください」と依頼して、万全な状態に仕上げてもらっていますよ!ミスが残ったまま家を引き渡されることはないので安心してください!
お客様が「安心して一生暮らせる家」を建てられるよう、施工会社も僕たちも手を尽くします!僕たちホームインスペクションの検査員と施工会社は、敵ではなくパートナーといったイメージなんです。
あき:みんなで協力するからこそ、納得のできる家づくりができるんですね!その考え方なら、たとえミスが見つかっても「引渡し前でよかった」って思えそうです!
すーさんのホームインスペクションの流れ6ステップ
すーさんの会社でホームインスペクションを依頼するなら、どのような流れとなりますか?
すーさん:以下の6ステップで完了しますよ!
- インターネットで申し込む
- サービスについて説明を受ける
- 施工会社へ連絡する
- 電子契約をおこなう
- メールでのやりとりを見守る
- 報告書を受け取る
実際に手を動かしてもらうのは4ステップまでで、後はおまかせいただけます!
1つずつ解説していきます。
1. インターネットで申し込む
すーさん:「お問い合わせフォーム」から申し込みいただけます!名前やメールアドレスなどの簡単な入力のみなので、1分あれば完了しますよ!
もちろん相談もお受けしているので、お気軽にお問い合わせくださいね!
あき:簡単な入力のみで問い合わせられるのは魅力ですね!
2. サービスについて説明を受ける
サービス内容については、メールまたは希望があれば電話(所要時間15~30分程度)で説明させてもらいます。
あき:いずれにしても自宅にいながらサービス内容を確認できるのがうれしいです!
すーさん:詳しく説明しますので、ご不明点や気になることがあれば、ぜひお気軽にご質問ください!
3. 施工会社へ連絡する
すーさん:お客様から「ホームインスペクションを依頼することにしました」と施工会社へ伝えてください!
このときどのように伝えるべきでしょうか?施工会社から嫌な顔をされないか心配です…!
すーさん:ストレートに伝えて大丈夫ですよ!言いにくい場合には「親からすすめられたので」とか「安心して暮らせる家をつくりたいので」などと伝えるのがおすすめです!
ちなみに僕の経験上だと、ホームインスペクションを嫌がる会社は10%にも満たないですね。検査員と施工会社は「敵対関係」ではないので、安心してくださいね!
あき:そうなんですね!それなら気兼ねなく依頼できそうです!
4. 電子契約をおこなう
あき:ホームインスペクションについての契約は、すーさんの会社まで足を運ぶ必要はありますか?
いえ、ありませんよ!電子契約なので、ご自宅で完結します!
あき:遠方からでも安心して申し込めますね。
5. メールでのやりとりを見守る
すーさん:契約が完了したら、その後は僕の会社で代行してやりとりをおこないます!検査日の決定や共有してほしいデータの送付依頼など、すべて一貫しておまかせください!
頼もしいですね!決まった事項については、どのように教えてもらえるのですか?
やりとりについては、タイムラグが発生しないようにメールで共有しています!必要に応じて、写真を添付してわかりやすく情報共有いたします!
あき:仕事が忙しくて時間が取れない方や、建築中の住宅から遠い場所に住んでいる方にとっては、非常に助かりますね!
6. 報告書を受け取る
すーさん:5工程(基礎・上棟時の構造・防水・断熱・完成時)の検査ごとに作成した報告書は、データでお送りしています!
「どのような検査をして問題が見つかったか」「どのように修繕したか」などを写真付きでまとめ、わかりやすい内容に仕上げていますよ!
あき:このように修繕した結果についても記載してくださっているのがうれしいですね!検査した結果、問題がない場合もありますよね?
すーさん:ミスがない場合には「検査をしてなぜ問題がないと判断したか」を記載しています。
問題が見つからなかった場所についてもしっかり報告してくれることから、丁寧な検査が実施されていることがうかがえますね!
検査の結果見つかった複数のミスについて知りたい方は、公式LINEを友達追加してみてください!「リスト」とメッセージを送信すると、無料でチェックリストを受け取れます!
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すーさんのホームインスペクションで見つかった実際の欠陥事例3選
すーさんのホームインスペクションでおこなう検査について、ざっくり教えてもらえますか?
すーさん:大きく分けて、以下の5項目についてチェックしますよ!
検査項目 | 概要 |
---|---|
基礎検査 | 建物の土台の品質に問題ないか |
上棟検査 | 構造体の組み立てや強度が適切か |
防水検査 | 水漏れがないように施工されているか |
断熱検査 | 断熱性能が発揮できるように施されているか |
完成時の検査 | 仕上がりと機能が規定の基準を満たしているか |
あき:工事中からチェックしてもらえると、土台となる基礎からミスがないか見てもらえるのがうれしいですね!
検査すると1軒あたり平均20~30件のミスが見つかるということですが、すーさんの印象に残っている事例をいくつか教えてもらえますか?
すーさん:そうですね…。以下の3つの事例は印象的でしたね!
- 釘の打ち忘れ
- 鉄筋の結束不足
- 防水テープの未施工
修繕しないままにしておくと、どのような影響がでるのかもあわせて紹介します。
1. 釘の打ち忘れ|耐震性と断熱性の低下
こちらは、構造用の合板に釘が打たれていなかった事例です。1棟あたり1,000本以上の釘を使用することから、釘の打ち忘れはたまにあります。
構造体が固定されていないことが原因で、耐震性能が低くなってしまいます。また、わずかなすきまから空気が流れてしまうため、断熱性や気密性が低下するおそれもあるのです。
なるほど。地震が起きた際などに、家族に怖い思いはさせたくないです…。だからこそ、プロの目で確認する必要がありますね!
2. 鉄筋の結束不足|コンクリート破損
すーさん:こちらは、基礎部分の検査で見つかった事例です。本来なら固定する必要がある鉄筋が、そのままの状態になっています。
これは家づくりのプロでないとわからないポイントですね。固定しないまま家が建ってしまうと、どうなりますか?
たとえば、揺れや重さが加わったときに、鉄筋が動いてしまう可能性があります。すると、コンクリートがひび割れたり破損したりして、強度が低下してしまいます。
あき:地震大国といわれる日本では、このようなミスは致命傷になりそうです!基礎からプロに見てもらい、ミスを防ぎたいですね。
3. 防水テープの未施工|雨漏りや木材浸食
よく見ると、穴があいているように思えます。
実はこの穴から雨水が侵入するおそれがあるのです!すると、断熱材が濡れてしまい、断熱性能が低下してしまう原因となります。
それだけでなく、建築資材も濡れてしまうので、腐食やカビが生えることがあるんですよ!
あき:見えない場所で不具合がでてしまう可能性があるなんて、予想すらしていませんでした。でも、どうしてこんなミスが起きてしまうのですか?
すーさん:以下のような要因がありますね。
- 作業をおこなっているのは「人」だから
- 現場の管理をおこなう監督が常駐しているわけではないから
- 納期が決まっているから など
ここであげたのは一例ですが、施工会社はわざとミスをしているわけではありません。だからこそ、ホームインスペクションでしっかり検査をおこない修繕することで、品質の高い家をお客様に届けたいんです!
ほかの事例についても知りたい方は、公式LINEからチェックリストをお受け取り下さい。「リスト」とメッセージを送るだけで、無料でたくさんの事例を確認できます!
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すーさんにホームインスペクションを依頼するのがおすすめな人の特徴3選
ここまで聞いて、ホームインスペクションの重要性がかなり理解できました!すーさんの会社に依頼するのがおすすめな人を教えてもらえますか?
すーさん:おすすめなのは、以下のような特徴に該当する方です!
- 新築住宅をこれから建てる人
- コストパフォーマンスの良い検査をしたい人
- 家づくりのすべてをサポートしてほしい人
僕だからこそできるサポートについても紹介します!
1. 新築住宅をこれから建てる人
僕の会社では、新築住宅をメインにホームインスペクションをおこなっています!そのため、工事中から検査できるのが強みです!
基礎部分からしっかり見てもらえれば、災害があったとしても心配しなくて済みますね!
すーさん:インターネットで「ホームインスペクション」と検索すると、中古物件の検査についてよく表示されるかと思われます。これは、2018年4月に宅地建物取引業法が改正されたことで「建物状況調査(インスペクション)の説明」が義務化されたからなんですよ。
「餅は餅屋」というように、新築に特化した専門性が高い会社だからこそできる検査があります!一生暮らせる家にしたい方は、ぜひお気軽にご相談いただきたいです!
2. コストパフォーマンスの良い検査をしたい人
新築のホームインスペクションにかかる費用について調べると、だいたい50~60万円が相場でした。しかし、すーさんの会社では286,000円と相場の半額程度で申し込めるんですよね!
すーさん:そうなんです!もちろん検査は、建築基準法や防水マニュアルといった規定に則っておこなうため、安価だからと手を抜いているわけではありません!
また「1級建築士」や「1級施工管理技士」などの資格を持った検査のプロが対応させていただきます!
あき:1級建築士って、住宅の設計をおこなう人ですよね?
はい!設計もできます!しかし、弊社の担当者は検査をメインにおこなっているのがポイントです。1,000件以上の検査をこなしているプロがそろっているので、安心しておまかせくださいね。
あき:そうなんですね!安価で高いクオリティの検査をしてくれるなら、すーさんに依頼するしかないですね!
3. 家づくりのすべてをサポートしてほしい人
理想の家を実現するには、土地探しや設計から入念な準備が必要です。こだわりのある方こそ、僕に相談してほしいですね!
たしかにSNSで簡単にたくさんの情報が手に入るようになった今、どの情報が本当なのか私たち家族に適しているのかの判断をつけにくいです。
すーさん:そうですよね!だからこそ「すーさんの相談窓口」を運営している僕にご相談いただければ、家づくりをワンストップでおまかせいただけますよ!
おすすめのハウスメーカーや営業担当者の紹介も含めてサポートするので、ぜひお気軽にご相談くださいね!
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すーさんにホームインスペクションを依頼して一生安心して暮らせるマイホームを手に入れよう
ホームインスペクションは、理想の家づくりをするなら必須だということがよくわかりました。
そうなんです!新築住宅を建てる方は、長く暮らせることを前提にしていると思います。だからこそ、施工会社と二人三脚で建築した、ミスのない「安心して住める家」の状態で入居してほしいんです!
あき:なるほど!こんなに熱い想いで家づくりを支援してくれるなら、すーさんに相談したくなりますね!
ちなみに、すーさんにホームインスペクションが依頼できる地域について教えてください。
すーさん:はい!以下のとおりです。
地方 | 対象地域(2024年7月現在) |
---|---|
関東 | 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、群馬県 |
東海 | 愛知県、岐阜県、静岡県、三重県 |
近畿 | 大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、滋賀県 |
中国 | 広島県 |
九州 | 福岡県、佐賀県、熊本県 |
これからさらに対象地域は拡大予定です!もちろん対象地域に掲載がない場合でも、相談はできますのでお気軽にご連絡くださいね!
あき:全国どこから問い合わせてもアドバイスをもらえるなんて、本当に頼りになりますね!本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。