「ZEHの補助金ってどんなものがあるの?」
「ZEHの補助金に間に合わなかった…他に申し込める制度はない?」
「補助金をいつまで申し込めるのか知りたい!」
ZEH(ゼッチ)住宅には、国や自治体が設けている補助金制度があります。

「建築コストの足しにしたい」と考えている方が多いのではないでしょうか?
とはいえ、補助金制度によって申し込める時期が異なります。さまざまな制度があるので、それぞれいつまでに申請できるのかを知っておかないと補助金をもらえないことがあるかもしれません。
こちらでは、ZEH住宅の補助金制度について、
- ZEHの補助金申請がもらえないケース
- いつまで申請できる?間に合わなかった時の対処法
- ZEH+・ZEH Oriented・Nearly ZEHとの違い
- 申請スケジュール~いつもらえるのか
- 申請可能な制度
- 自治体で申請できる制度
- ZEH補助金を活用する注意点
などについて解説します。



制度によっては100万円の補助金を受け取れるので、ぜひとも理解を深めておきたいですね!
「申し込めるZEHの補助金を知りたい」「どうやって申請するのかわからない」という方は、ぜひ「すーさんの相談窓口」を活用してみてください。
ハウスメーカー選びや補助金に関する疑問など、LINEで無料で相談できます。




ZEH補助金が間に合わない・もらえない3つのケース


「ZEH補助金がもらえなかった」という声があります。主な原因は以下の3つです。これから申請する方は必ずチェックしておきましょう。
それぞれ詳しく見ていきます。
1. 申請・着工期限に間に合わなかった
補助金は申請期限はもちろん、着工や完了報告にも〆切期日が設けられています。
もし「着工が遅れてしまった」「工期が伸びて完了報告が期限に間に合わなかった」という場合には、補助金を受け取れません。



あらかじめ期限を施工業者としっかりとスケジュールを確認しておきましょう!
2. 交付決定前に着工してしまった
交付決定前に着工すると、補助金を受け取れない場合があります。補助金は申請すれば、必ず受け取れるわけではありません。条件を満たしているかを行政機関によってチェックし、その上で交付決定されます。



工事を早く進めたい気持ちはわかりますが、交付決定を待って着工するようにしましょう!
3. 国と自治体の補助を併用してしまった
同一の設備を導入するために、国と自治体の補助金を併用することは原則できません。どのようなケースで併用が不可となるかは、補助金の要綱要領を確認する必要があります。



補助金申請をする前に、自治体の担当窓口に相談に行きましょう!
ZEHの補助金2025年度はいつまで?間に合わなかった時の対処法


2025年度のZEH補助金制度の申請期間がいつまでかは、申請したい補助金や条件によって異なります。
補助金には予算があるため、なるべく早めに準備しておくことが重要ですが、間に合わなかった場合の対処法を2つご紹介していきます。
1.翌年度の制度利用を検討する
ZEH補助金制度は、毎年度内容や要件が見直されることがあります。もし申請のタイミングが過ぎてしまった場合は、次年度の募集開始を待って申請を目指しましょう。



ただし、翌年度の申請に合わせて着工開始日も延長する必要があることに注意が必要です。
また、翌年度には制度が変更される可能性も視野に入れ、情報収集を継続することが重要です。
2.他の関連補助金を検討する
ZEH以外にも、省エネ性能の高い住宅や特定のリフォームに対して、国や自治体から様々な補助金が出ている場合があります。
例えば、国が実施する補助金制度以外にも、市や都道府県などの自治体でZEH同等の省エネ性能を持つ住宅が対象となる制度がないか、自治体の窓口や施工業者に相談してみましょう。



確定した補助内容や募集期間は令和7年度の国の予算確定後に発表されますので、情報収集しておきましょう。
「自分のケースではどうなの?」という方は「すーさんの相談窓口」へお気軽にご相談ください。LINEで何度でも無料で質問していただけます!
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ZEHとは?関連する認証との違いもサクッと解説


ZEH(ゼッチ)とはNet Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で、年間のエネルギー消費量を正味ゼロにすることを目指した住宅のことです。
具体的には、高断熱・高気密化などの「省エネ」と太陽光発電などの「創エネ」を組み合わせた設備を設ける必要があります。



ZEHに認証されるには以下の4つの基準を満たす必要があります!
- 強化外皮基準を満たすこと
- 再生可能エネルギーが導入されていること
- 再生可能エネルギー等を除く基準一次エネルギー消費量(一般的な省エネ基準として設定されている基準)が、20%以上削減されていること
- 1〜3により基準一次エネルギー消費量から100%削減されていること
さらに、ZEHを特定の地域や条件に合わせて細分化された3つの基準についても解説します。
ZEHよりさらに基準の高いZEH+
ZEH+は、ZEHの基準に加えて、更なる省エネ性能や災害対策性能などを備えた住宅のことです。
自家消費の拡大を一層目指すZEH+住宅で、ZEHの基準に加えて、以下のいずれかの設備を導入する必要があります。
- V2H設備
- 蓄電池システム
- 燃料電池
- 太陽熱利用温水システム(10kW以上)



ZEH+はさらに創エネ設備が追加する必要があるのですね!
ZEHが難しい地域はZEH Oriented
「ZEH Oriented」は、「ZEH指向型住宅」とも呼ばれます。
通常のZEHが「断熱」「省エネ」「創エネ(太陽光発電など)」の3要素でエネルギー収支ゼロを目指すのに対し、ZEH Orientedは創エネ(太陽光発電)が難しい地域や建物に配慮した基準です。
以下のような地域が対象となります。
- 敷地が狭く、太陽光パネルを設置する十分な面積が確保できない都市部狭小地
- 日射量が少なく十分な発電量が見込めない多雪地域
太陽光発電などの「創エネ」設備がなくても、外皮の高断熱化(壁や屋根、窓の断熱性能向上)と高効率な省エネ設備の導入により、一次エネルギー消費量を大幅に削減することでZEHの要件を満たします。



再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の削減が基準ラインになります!
戸建住宅ZEH化等支援事業でZEHと同額の補助金が対象となり、また、住宅ローン減税の対象となる場合があります。
ZEH Orientedで申請できる補助金については『【朗報】ZEH住宅は太陽光発電無しでも認定される!利用できる補助金や後悔しないポイントを解説』で詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください。


条件が緩和されたNearly ZEH
「Nearly ZEH」は「ほぼZEH」という意味です。
寒冷地や日射量が少ない地域(日射区分A1・A2など)といった気候条件の厳しい地域において、通常のZEHのように100%のエネルギー削減が難しい場合に適用されるZEHの基準です。
高断熱で高効率な省エネ設備に加え、再生可能エネルギーも導入しますが、最終的な一次エネルギー消費量の削減率は「75%以上100%未満」でZEHと認められます。



通常のZEHよりも創エネによる削減目標が緩和されています。
条件が満たせたら補助金を申請できるので、ハウスメーカーで相談してみてください。
ZEH補助金の申請について知っておくべき3つのこと


こちらでは、ZEHの補助金について知っておきたい3つの内容を解説します。
「補助金を受け取りたい」と考えている方は必見です。ぜひ押さえておきましょう。
1.ZEH補助金の申請方法
ZEH住宅の補助金申請は、一般の方には難しい内容が多いです。そのため、ハウスメーカーに依頼することがほとんどです。



余談ですが、経済産業省認定のハウスメーカーは、ZEHビルダー・プランナーと呼ばれるケースがあります!
ハウスメーカーの補助金申請の可否については、一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)の公式サイトから確認できます。



登録年度やZEHの普及率もチェックできるので、ハウスメーカー選びの参考になります!
なお、ZEH住宅をどこで建てるか迷っている方は、関連記事「【厳選】ZEH対応のハウスメーカーランキングTOP12!元住宅営業マンが比較ポイントを解説」を参考にしてみてください。
大手ハウスメーカーに15年勤めた元住宅営業マンが、ランキングの選定をおこなっています。


2.ZEH補助金申請スケジュールの流れ
申請の流れは補助金によって異なりますが、今回は「戸建住宅ZEH化等支援事業」を例に解説します。
- ハウスメーカーの選定
- 設計・補助金の申請
- 補助金の審査
- 着工
- 事業完了・補助金の実績報告書を提出
- 入金



着工の前に補助金の申請をおこなうのが特徴的ですね!
ZEH住宅の補助金申請には順序があるので、実績が多いハウスメーカーを選ぶことをおすすめします。



実績が多いほど申請に関するノウハウが多く、安心して任せられます!
3.ZEH補助金はいつもらえる?
ZEH住宅の補助金を受け取れるのは、住居が完成してから3~6ヶ月程度はかかります。そのため、すぐには受け取れないものとして考えておきましょう。



入居する際の家具・家電などの購入費に充てるのは難しそうですね!
2025(令和7)年度のZEH補助金制度5選


こちらでは2025年度(令和7年度)までに公募されていたZEHの補助金制度を5つ紹介します。過去の制度が名称変更・統合されたり、新たな要件が加わったりしているため、最新の情報を確認しましょう。
確証はありませんが、これらの制度は今後再開する可能性があります。
補助金は予算に限りがあるため、早めの申請準備を進めることが非常に重要です。



再開した際にすぐに申し込めるよう、補助対象や補助額などを知っておきましょう!
※補助対象や補助額は2025年7月時点ものです。公開される内容は変更されている可能性があります。
1.子育てグリーン住宅支援事業
項目 | 概要 |
---|---|
対象 | ・子育て世帯(18歳未満の子を有する)が取得する長期優良住宅またはZEH水準住宅 ・若者夫婦世帯(夫婦のいずれかが39歳以下)が取得する長期優良住宅またはZEH水準住宅 ・全世帯が取得するGX志向型住宅 |
補助額 | ・GX志向型住宅:160万円/戸 (全世帯) ・長期優良住宅:80万円~/戸 (子育て・若者夫婦世帯) ・ZEH水準住宅:40万円~/戸 (子育て・若者夫婦世帯) ・リフォーム:60万円/戸(全世帯) |
提出期間 | 2025年3月下旬 〜2025年11月30日(予定) |
補助金交付 申請期間 | 2025年3月下旬 ~2025年12月31日(予定) |
行政機関 | 国土交通省 |
「子育てグリーン住宅支援事業」は、子育て世代や若年層夫婦の住宅支援を目的に作られた補助金制度です。
旧「こどもエコすまい支援事業」や「こどもみらい住宅支援事業」の後継事業にあたり、省エネ性能の高い住宅取得を支援する国の取り組みです。2025年度からは、子育て世帯・若者夫婦世帯だけでなく、GX志向型住宅を新築する場合には全世帯が対象となりました。



2025年度補正予算では表のとおり、40~160万円の補助が行われます。
予約提出期間は2025年11月30日まで、補助金交付申請期間は2025年12月31日までとなっていますが、予算に到達次第早期終了する可能性があります。
2.戸建住宅ZEH化等支援事業
項目 | 概要 |
---|---|
補助対象 ※一部抜粋 | ・ZEH、ZEH+の基準を満たす ・新築の戸建住宅である |
補助額 | ・ZEH:55万円/戸 ・ZEH+:90万円/戸 ※設備導入で追加補助あり |
一般公募期間 | 単年度事業:2025年4月28日 ~2025年12月12日 複数年度事業:2025年11月7日 ~2026年1月6日 |
行政機関 | 経済産業省、国土交通省 |
「戸建住宅ZEH化等支援事業」は、ZEH、ZEH+などのより詳細なZEH基準と付帯設備に対する支援を行う制度です。以下の設備導入により、補助額が加算されます。
- 蓄電システム:2万円/kWh(上限20万円/台)
- 低炭素化に資する素材(CLTなど)の使用:上限90万円
- 先進的再エネ熱利用技術:上限60万円
- 高度エネルギーマネジメント(HEMSなど):定額2万円/戸(ZEH+のみ)
- EV充電設備:上限10万円(ZEH+のみ) など



子育てグリーン住宅支援事業とは併用できないことが原則です。
3.地域型住宅グリーン化事業
項目 | 概要 |
---|---|
補助対象 | ・長期優良住宅に該当する ・ZEH住宅(認定低炭素住宅含む)に該当する |
補助額 | 140万円/戸 |
行政機関 | 国土交通省 |
補助対象にある「長期優良住宅」とは、長く住み続けるための性能を備えた住まいを指します。たとえば、劣化対策をしていたり、耐震性が高かったりするなどの特徴が挙げられます。



令和5年まで実施されていた事業になります。
4.次世代HEMS実証事業
項目 | 概要 |
---|---|
補助対象 ※一部抜粋 | ・申請者が常時居住する ・次世代ZEH+の交付要件を満たす ・専用住宅である ・賃貸住宅・集合住宅ではない ・「土砂災害特別警戒区域」に掛かっていない |
補助額 | 112万円 |
行政機関 | 経済産業省 |
土砂災害特別警戒区域は、土砂災害が発生した際に、身体や生命に著しい危害が及ぶ可能性が高い土地を指します。土砂災害警戒区域がイエローゾーンと呼ばれるのに対して、土砂災害特別警戒区域は「レッドゾーン」と呼ばれています。
土砂災害特別警戒区域かどうかは、各自治体のサイトから確認できます。



本補助事業は令和5年度まで実施されていました。
5.LCCM住宅整備推進事業
項目 | 概要 |
---|---|
補助対象 | ・強化外皮基準(ZEH水準の断熱性能)を満たす ・再生可能エネルギーを除き、一次エネルギー消費量が現行の省エネ基準値から25%削減されている ・ライフサイクルCO2の評価結果が0以下となる |
補助額 | 140万円/戸(費用の合計額の1/2) ※共同住宅の場合は75万円/戸 |
行政機関 | 国土交通省 |
LCCM住宅は「ライフ・サイクル・カーボン・マイナス住宅」の略称です。建設時や運用時、廃棄時などにできるだけCO2を出さない住まいが該当します。
令和6年度には公募されていた事業です。LCCMの目指す「ライフサイクル全体でのCO2排出量削減」という考え方は国の住宅政策の柱であり、令和7年度の補助金制度にも要素として組み込まれています。



このようにZEH住宅へ補助金制度は過去に数多くあり、2025年度も継続される事業もあります。
補助金の制度で不明な点があれば、各公式サイトや「すーさんの相談窓口」を活用してみてください。相談窓口では「補助金対象となる土地選びの方法を知りたい」「ZEH住宅におすすめのハウスメーカーを教えて欲しい」など、幅広い疑問を解決します。
相談は何度でも無料です。以下のリンクから公式LINEを友だち追加してみてください!
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ZEHの補助金は自治体でも申請できる!3つの事例を紹介


国の補助金制度は、年度によって内容が変動したり終了したりするものが多いですが、自治体が独自に行っている補助金制度は継続して実施されている場合があります。
そのため、お住まいの地域の制度の有無を確認してみるのもよいでしょう。
こちらでは一例として、2025年度に実施されている3つの自治体の補助金制度を紹介します。
今後も継続される可能性がある事業なので、ぜひチェックしてみてください。
※情報は2025年7月時点のものです。
1.神奈川県ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス導入費補助金
項目 | 概要 |
---|---|
補助対象 | ・県内で新築のZEHを購入する ・県内の既存住宅をZEHを改修する ・中小工務店が施工するZEH住宅 |
補助額 | ・ZEH+(Nearly ZEH+含む):90万円 ・ZEH(Nearly ZEH含む):55万円 ・ZEH Oriented:50万円 |
募集開始日 | 2025年4月25日~ |
神奈川県では、県内におけるZEH住宅の購入や改修に関する補助金制度が設けられています。国の補助金と併用できるため、あわせて申請することをおすすめします。



さらに、再生可能エネルギーを除いた基準一次エネルギー消費量削減率が35%以上の場合は、さらに20万円/戸が加算されます!
2.新潟県版雪国型ZEH等導入促進補助金
項目 | 概要 |
---|---|
補助対象 | ・県内で雪国型ZEHの基準を満たす住宅を新築等する者 ・県内で住宅に新たに関連設備を設置する者 |
補助額 | ・雪国型ZEH:65万円 ・太陽光発電設備:上限31.5万円 ・蓄電池:上限25万円 ・地中熱設備:上限150万円 |
申請期間 | 2025年4月14日~2026年1月30日 |
新潟県では、寒冷・多雪地域である県内の特性に合わせた「雪国型ZEH」の導入を支援しています。これは、通常のZEH基準よりも高断熱・高気密を重視し、雪国での快適性と省エネ性を両立させた住宅です。



令各設備は組み合わせることが可能です!
組み合わせ方は予算によって異なるため、公式サイトを確認することをおすすめします。
3.松戸市省エネルギー住宅等普及促進事業費補助金
項目 | 概要 |
---|---|
補助対象 ※一部抜粋 | ・市内に住所を有している ・自らが居住するものとして補助対象住宅を購入・改修する ・市に納付すべき税を滞納していない ・松戸市暴力団排除条例に規定する暴力団ではない |
補助額 | ・ZEH住宅:上限20万円 ・LCCM住宅:上限50万円 |
申請期間 | 2025年4月1日~2026年2月27日 |
都道府県でなく、市が設けている補助金制度もあります。千葉県松戸市では、20~50万円程度の補助額が設定されています。
執筆時点では、ZEHに関する補助金は予算上限に達しているため、現在は補欠登録での受付となっています。



最新の情報は公式サイトで必ずご確認ください!
ZEH住宅の補助金を活用する際の3つの注意点


ZEH住宅の補助金の活用を検討している方は、以下の3つの注意点を確認しておきましょう。
一つひとつ見ていきましょう。
1. 申請後の設計変更はできない
ZEHの申請の際には、基準に適合していることを証明するための計算書や図面、設備のカタログを提出します。そのため、申請後に設計や設備を変更することはできません。



暫定的な設計案での申請はできませんので、十分な準備期間を取る必要がありますね!
2. 予算額がなくなり次第終了になる
補助金制度は、申請期間が設けられているものの予算額がなくなり次第終了となります。



つまり早いもの勝ちということですね!
どの補助金であっても、年間の予算は決められています。予算がなくならないよう、年度の早い時期に申請できるようにスケジュールを立てておくことが大切です。
3. 補助金受け取りには数か月かかる
ZEHの補助金は多くの場合、建物が完成した後に実績報告書を提出して、初めてお金を受け取れます。



つまり建築前に申請しても、完成するまで実際にお金は入ってこないということです。



家が完成したあとにも申請できる補助金については、以下のInstagramから確認してみてください。我が家で活用した補助金のほかにも紹介しています。
ZEHの補助金がいつまでなのか把握して建築コストを抑えよう


ZEH住宅の補助金制度はいくつかありますが、すでに終了してしまった制度もあります。また、現在利用できる制度も申請金額の合計が予算に達した場合は、早めに締め切られる可能性があるので注意しましょう。



定期的な情報収集が必要ということですね!
また、補助金制度は自治体が独自に設けているものもあります。国の制度と併用できる場合もあるので、お住まいの地域の公式サイトから情報を確認してみてください。
なお、ZEH住宅の要件を満たすためには、土地やハウスメーカー選びが重要となります。
「土地探しでなにから始めればよいかわからない」「補助金申請を任せられるメーカーを選びたい」と考えている方は、ぜひ「すーさんの相談窓口」を活用してみてください。



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