「おしゃれで開放感がある!」と人気の吹き抜けリビング。モデルハウスやSNSで見かけて、憧れを抱いた方も多いのではないでしょうか?
一方で「寒い」「音が響く」「掃除が大変」といった声も聞かれます。「実際に暮らしてみて後悔した…」という経験談もあり、採用を迷っている方も少なくないようです。
この記事では、吹き抜けリビングのメリット・デメリットを整理しながら、後悔を防ぐための設計の工夫を分かりやすく解説します。
吹き抜けの基本を知ろう

吹き抜けのあるリビングは、開放感がありおしゃれで憧れる人も多いでしょう。しかし、実際に採用するとなると「そもそも吹き抜けってどういう設計?」「どんな間取りに多いの?」といった疑問も生まれがちです。家づくりで失敗しないためにも、まずは吹き抜けリビングの基本から確認しましょう。
天井を高くする設計「吹き抜け」とは?
吹き抜けとは、リビングなどの天井を2階までつなげて、縦に空間を広げる設計のことです。天井が高くなることで、実際の床面積以上に広がりを感じられ、開放的で伸びやかな空間になります。
さらに、高所に設けた窓から自然光をたっぷり取り込めるため、部屋全体が明るく心地よい雰囲気になります。「家の顔」としての存在感もあり、訪れた人にも印象的な住まいを演出できます。

吹き抜けは単なる「おしゃれな空間」ではなく、空間の広がりや採光計画に大きく影響する重要な設計要素です。取り入れるかどうかは、家全体の動線や性能とのバランスを見ながら、慎重に判断するのがポイントです!
吹き抜けはどんな間取りと相性がいい?
吹き抜けは、家族の憩いの場となるリビングとの相性が特によく、空間全体に一体感と開放感をもたらします。
上下階を緩やかにつなぐことで、家族の気配を感じながら過ごせる、心地よい居場所が生まれます。
また、従来は2階建て住宅に多く採用されていましたが、近年は平屋に採用するケースも増えてきました。平屋の中央に吹き抜けのあるリビングを配置すると、自然光を効率よく取り入れることができ、家族みんなが集まりやすい空間になります。



吹き抜けをどこに配置するかで、家の印象も暮らしやすさも大きく変わります。リビングの配置や採光計画とセットで考えるのが、後悔しないコツですよ!
吹き抜けリビングのメリット4選


吹き抜けリビングがある住宅は空間に広がりが生まれたり、自然光がたっぷり入ったりするなど、見た目だけでなく暮らしやすさも向上します。実際に住み始めてからの満足度が高く、「採用してよかった!」という声は少なくありません。そこで、吹き抜けリビングのメリットを詳しく紹介します。
- 開放感が生まれて家全体が広く感じられる
- 採光・通風がよくなり、明るく快適な空間になる
- デザイン性が高く、おしゃれなリビングになる
- 家族の気配を感じやすく、コミュニケーションが増える
1.開放感が生まれて家全体が広く感じられる
吹き抜けによって天井が高くなることで、実際の床面積以上に“広さ”を感じられるのが、吹き抜けの魅力です。
特に都市部や狭小住宅では、縦方向の広がりが圧迫感を軽減し、伸びやかでリラックスできるリビングになります。
また、天井が高くなることで自然と目線が上に向き、心理的にも開放感やゆとりを感じやすくなるのもポイントです。限られた空間でも、上手に広がりを演出できるのが吹き抜けの強みといえるでしょう。



広く見せたいときに、床面積を増やすよりも「高さ」を意識した設計はとても効果的。特に土地が限られる都市部では、吹き抜けが空間設計のカギになることも多いですよ。
2.採光・通風がよくなり、明るく快適な空間になる
高い位置に窓を設けることで部屋の奥まで自然光が差し込みやすく、家全体が明るくなりやすい点も吹き抜けリビングのメリットです。昼間は照明を使わずに過ごせる時間が長くなり、電気代の節約にもつながります。
また、窓の配置を工夫することで風の通り道ができ、効率よく換気できるのもポイントです。湿気がこもりにくく、カビ対策にも効果的なため衛生面でもメリットがあります。



高窓からの自然光や風をどう取り込むかで、暮らしやすさが大きく変わります。間取りを考えるときは“光と風の動き”も一緒に設計するのが基本です!
3.デザイン性が高く、おしゃれなリビングになる
吹き抜けリビングでは、空間に高さがある分、視線が自然と上方向に向かうため、デザインの見せ場をつくりやすいのも魅力のひとつです。
たとえば、現し梁やシーリングファン、吹き抜けに沿った間接照明など、「見せるインテリア」が映えやすくなります。
リビングがモデルハウスのように洗練された雰囲気に仕上がり、ゲストを迎える空間としても印象的に演出できます。さらに、木材やアイアン、石材など異素材を組み合わせたアクセントを取り入れることで、他にはない個性ある住まいに仕上げることも可能です。



吹き抜け空間は“ただの高さ”ではなく、“見せ場”として活用するのが設計のコツ。素材や照明にこだわることで、家全体の印象がワンランクアップします!
4.家族の気配を感じやすく、コミュニケーションが増える
吹き抜けは上下階が緩やかにつながる構造のため、「ただいま」「ごはんできたよ」といった声が自然と届きやすく、家族のコミュニケーションを育む空間づくりに役立ちます。
音が伝わりやすい特性はデメリットにもなりますが、“声が届く”ことで家族の存在を感じながら暮らせる安心感につながるという側面もあります。
特に子育て中の家庭では、キッチンや洗面室から2階の子どもの気配を感じられるという点が、大きなメリットになるでしょう。
実際に吹き抜けを採用したご家庭からは、「家族の会話や笑顔が増えた」という声も多く、空間設計が暮らしの質に与える影響の大きさを実感できるポイントです。



家族との距離感って、物理的な距離以上に“つながりやすさ”が大切。吹き抜けは、家のどこにいても声や気配が届くような安心感をつくり出す、設計のチカラなんです。
吹き抜けリビングのデメリット4選
一方で「やっぱりやめておけばよかったかも…」と感じてしまうケースもあるようです。吹き抜けは魅力が多い反面、しっかり対策しないと暮らしにくく感じる場面もあります。後悔を避けるために、あらかじめ知っておきたいポイントをまとめました。
- 冬が寒く、光熱費がかかる
- 音が響きやすく、プライバシーが気になる
- 掃除やメンテナンスが大変になる場合も
- 2階の間取りや収納スペースが制限されることもある
1.冬が寒く、光熱費がかかる
吹き抜けでは暖かい空気が上部に逃げやすいため、冬場は足元が冷えやすく、エアコンの効きも弱く感じられることがあります。
その結果、暖房温度を上げたり長時間運転をしたりして、光熱費が思った以上にかかるという声も少なくありません。
このような問題を防ぐには、断熱性能の高い建材や窓を選ぶことに加え、床暖房やシーリングファンで空気を循環させる工夫が効果的です。さらに、熱の流れを考慮した空調設計を設計初期から取り入れることで、快適さと省エネのバランスがぐっと取りやすくなります。



吹き抜けで寒さを感じやすいのは、設計と設備の組み合わせがうまく機能していないケースが多いです。断熱・空調は後から変えにくい部分なので、最初の段階でしっかり計画しておくのが安心です!
2.音が響きやすく、プライバシーが気になる
吹き抜け空間では、上下階がつながっているぶん、リビングの話し声やテレビの音が2階に響きやすい傾向があります。静かに過ごしたい時間や、生活リズムが異なる家族がいる場合は、音が気になる場面もあるかもしれません。
また、視線の抜け感はメリットですが、逆に考えるとプライバシーを確保するのは簡単ではありません。このような問題を軽減するには、吸音性のあるクロスや天井材の採用、建具の選び方、そして部屋の配置計画が重要です。
特に、各居室と吹き抜けの位置関係をどう設計するかが、プライバシー対策の鍵になります。



音や視線の問題は、間取りで7〜8割コントロールできます。吹き抜けを活かしながらもストレスなく暮らすには、“どこに何を配置するか”を丁寧に計画することが大切ですね。
3.掃除やメンテナンスが大変になる場合も
吹き抜け部分に窓や照明を設けると、採光や空間演出の面では大きなメリットがありますが、その分、掃除やメンテナンスの手間が増える可能性があります。
高所の窓はホコリや結露が気になっても簡単には手が届かず、照明器具も電球交換のたびに脚立や専用の道具が必要になるかもしれません。こうした作業は日常生活の中で後回しにされがちで、ストレスにつながりやすい部分です。
そのため、設計段階で「届きやすい配置」にすることや、汚れにくい素材・LED照明・メンテナンスしやすいサッシの採用など、先回りの工夫が重要です。



カッコよさだけで決めると、あとから「届かない・替えられない」に悩むケースも多いです。掃除や交換のしやすさは、暮らしの快適さに直結するので、しっかり設計に反映しておきましょう。
4.2階の間取りや収納スペースが制限されることもある
吹き抜けを設けると、2階の床面積が一部なくなるため、間取りの自由度が下がる点もデメリットとして挙げられます。
たとえば、子ども部屋やワークスペースの配置が難しくなったり、収納スペースが不足したりすることもあるでしょう。
また、吹き抜けにより階段や廊下の配置が限られると、生活動線が複雑になる場合も。毎日の動きやすさにも影響を与える可能性があります。



「吹き抜けをつくったら、部屋がひとつ足りなくなった…」という声、実はよくあるんです。限られた空間の中で何を優先するか。ご家族の暮らし方に合わせて、設計の優先順位を整理していくことが大切です!
こうした後悔を防ぐには、視覚的な開放感だけでなく、「どこに何が必要か」を全体のバランスで考えることが大切です。機能性と開放感のバランスを上手にとることが、満足度の高い家づくりにつながります。



私のInstagramの投稿では、2階建ての間取りついて紹介しています!私の実体験をもとにした、こだわりが詰まった間取りをチェックしてみてください!
吹き抜けの玄関に関しては、関連記事「【実際どう?】玄関が吹き抜けで後悔する理由5つを住宅のプロが解説!対策や成功例も紹介」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!


吹き抜けリビングで快適に暮らすための間取り・設計の工夫4選


せっかく吹き抜けをつくったのに、後悔するケースは少なくありません。
「冬は寒くて居心地が悪い」
「音が気になる」
「掃除が大変だった」
こうした後悔を防ぐには、設計段階からの工夫がとても大切です。ここでは、吹き抜けリビングを“見た目だけじゃない”快適空間にするためのアイデアを紹介します。
- 断熱・空調は計画的に行う
- シーリングファンで空気を循環させて室温のムラを抑える
- 吹き抜け部分の窓やカーテン計画も忘れずに
- 音や視線が気になるときは仕切りや高さに工夫する
1.断熱・空調は計画的に行う
快適な吹き抜けリビングを実現するためには、断熱性の高いサッシや断熱材の選定が重要なポイントです。
加えて、エアコンや床暖房などの空調設備も、高効率な製品を選ぶことで、光熱費の抑制と快適性の両立が可能になります。
天井が高いぶん、冷暖房の効きに差が出やすいため、建物の断熱性能と設備計画をセットで考えることが大切です。



開放感と快適さは両立できます。ただし、断熱と空調は後から調整しにくい部分なので、最初からしっかり設計に組み込むのが成功のカギですよ!
2.シーリングファンで空気を循環させて室温のムラを抑える
上下で温度差が出やすい吹き抜け空間では、シーリングファンの設置が効果的です。



「吹き抜け=寒い」は、空気の流れをコントロールすれば解消できます!
シーリングファンがあれば、天井付近に溜まる暖かい空気を循環して足元の寒さを緩和できるうえ、エアコンの効率も向上します。さらにファンの回転方向を季節に応じて切り替えることで、年間を通じて快適な室温をキープできるのもメリットです。
3.吹き抜け部分の窓やカーテン計画も忘れずに
高窓から入る自然光は、吹き抜けならではの魅力ですが、日差しが強すぎたり、周囲からの視線が気になったりするケースもあります。
そのため、電動ブラインドや遮熱カーテン、調光ガラスなどを活用して、光と視線をコントロールできる設計にしておくことが快適性アップのポイントです。



光を取り入れるだけじゃなく、調整できるかどうかも吹き抜け設計では大事。窓の高さや方角に合わせた遮蔽計画が、暮らしの質を左右しますよ。
4.音や視線が気になるときは仕切りや高さに工夫する
吹き抜けは開放感が魅力ですが、「音が響く」「2階からの視線が気になる」といった声もあります。
そんなときは、格子や腰壁などで視線をやわらかく遮る工夫がおすすめです。空気や光はそのままに、音と視線の通り方だけを適度にコントロールできます。
また、リビングの一角にスキップフロアを採用すると、音の伝わり方や視線の通り道を変えられます。小上がりスペースとして利用すれば、読書や子どもの遊び場としても活躍でき、暮らしに変化とメリハリが生まれるのもメリットです。



音や視線の悩みは「空間のつなげ方」でずいぶん変わります。完全に仕切らず、少し目線をずらす・高さを変える──そんな“ちょうどいい距離感”が心地よさにつながるんです。
後悔しないために!吹き抜けリビングが向いている家庭・向いてない家庭
吹き抜けリビングは、どんな家庭にも合うわけではありません。だからこそ「自分たちにとって本当に必要か?」を見極めることが大切です。向いているケース・向いていないケースの違いを知って、後悔のない選択につなげましょう。
向いている人|広さや解放感を優先したい人
「家が狭く見えるのは嫌」「開放的な空間でのびのび暮らしたい」といった方には、吹き抜けリビングがマッチします。空間に高さと広がりが出るため、実際の広さ以上にゆとりのある暮らしが実現できるでしょう。
また、家族とのつながりを大切にしたいご家庭にも向いています。吹き抜けを通じて1階と2階が緩やかにつながることで、自然と声が届き、コミュニケーションが生まれやすくなるでしょう。



吹き抜けは、暮らしに空間の余白をもたらしてくれます。天井が高くなることで、視線も気持ちも自然と広がって、毎日がちょっと心地よくなるんです。小さなお子さんがいるご家庭では、声や気配が届きやすい安心感も魅力ですよ。
向いていない人|静けさ重視・冷暖房効率を優先したい人
「静かな空間で過ごしたい」「電気代をできるだけ抑えたい」といった実用性を重視する方には、吹き抜けはやや慎重に検討したい設計です。空間が広がるぶん、音が反響したり冷暖房の効率が落ちたりするのは避けられません。
こうした方には「勾配天井」や「高天井+ロフト」など、開放感を保ちながらも静音性や断熱性を損なわない選択肢を検討するのもおすすめです。



「開放感=吹き抜け」だけじゃありません。勾配天井やロフト空間など、性能とデザインのバランスをとる方法はたくさんあります。「何を大事にしたいか」を整理するところから始めましょう。
吹き抜けで後悔する理由に関しては、関連記事「【原因究明】吹き抜けの家で後悔する理由10選!住宅のプロが魅力や対策方法も解説」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!


吹き抜けリビングの実例3選を紹介
ここまで吹き抜けリビングの魅力や注意点、設計の工夫について紹介してきましたが「実際の住まいではどう活かされているの?」と気になる方も多でしょう。
ここでは、開放感・快適性・家族のつながりといった視点から、吹き抜けリビングを上手に取り入れた3つの実例を紹介します。
吹き抜けリビングとスキップフロアでつながる、家族の距離が近い住まい


※出典:吹き抜けを中心に広がるスキップフロアが楽しい!家族の様子も感じられる住まい
吹き抜けリビングを中心にスキップフロアで空間を立体的につなげた設計が特徴の住まいです。階段の途中にはスタディスペースを配置し、キッチンからも目が届くように工夫されています。子どもの様子を見守りながら家事ができる設計は、子育て中のご家庭におすすめです。
また、スキップフロアが音や視線をやわらげるクッションの役割も果たしており、吹き抜け特有の開放感とプライバシー性の両立を実現しています。勉強や遊びに集中できる「居場所」をつくりながら、家族のつながりが自然に感じられる工夫が詰まった間取りです。



吹き抜け+スキップフロアの組み合わせは、空間にメリハリが出て、家族の“ちょうどいい距離感”をつくれるんです。キッチンからスタディスペースが見える間取りも、子育て中の方にはとても人気ですよ。
開放感と家事ラクを両立!吹き抜けリビングが魅力のスタイリッシュな住まい


※出典:【2065万円/31.5坪/間取り図あり】家事動線を考えたリビング吹き抜けのスタイリッシュな家
モノトーンを基調に、吹き抜けリビングが空間の広がりを演出している間取りです。鉄骨階段と組み合わせた現し梁(あらわしばり)がデザインのアクセントになっており、シンプルながらインパクトがあります。
注目は、折り下げ天井+間接照明による奥行き感の演出と、高所窓から入る光が白い壁に拡散する計算された採光設計です。加えて、洗面室・ランドリー・ファミリークロークを直線的に結ぶ“家事ラク動線”が整備されており、日々の家事効率の面でも優れています。動線と空間演出をさせることで「吹き抜け=非効率」というイメージを払拭した好例です。



動線計画と採光設計をきちんと組み合わせれば、見た目も使い勝手もバランスよく仕上がります。デザインと機能、どちらも妥協したくない方にとって、すごく参考になる事例です!
吹き抜けリビングで開放感を演出!狭小地でも広々とした住まい


※出典:【2000万円台/27.4坪/2階リビング】吹き抜けの開放感が心地よい!狭小地でも19.5帖の広々LDKを実現
敷地27.4坪と限られた空間ながら、2階リビング+吹き抜けで19.5帖のLDKを実現した住まいです。高窓からの採光と白を基調にした空間づくりで、実際よりも広く・明るく感じられる工夫が随所に見られます。
シーリングファンを活用した空気循環と、断熱仕様の床材により、吹き抜け特有の「冬の寒さ」も感じにくく快適な住環境を保てる設計です。キッズスペースとして設けた造作ベンチのコーナーは、家族の成長にあわせて使い方を変えられる柔軟さが魅力となっています。



限られた敷地でも、設計の工夫次第でここまで開放感のある空間はつくれるんです。採光・断熱・空気の流れをしっかり考えた上で、家族の成長に合わせて柔軟に使える居場所をつくる。これぞ、長く愛せる家づくりの好例ですね。
吹き抜けリビングは工夫次第で後悔しない空間になる!
吹き抜けリビングには、確かに注意すべきポイントがあります。しかし、それを上回る開放感・採光・家族とのつながりといった魅力もたくさん詰まっています。
だからこそ、「自分たちの暮らしに合うかどうか」を丁寧に考えながら、暮らしにフィットする設計を探っていくことが、後悔しない家づくりへの第一歩です。
「あきの家づくり」では、LINEで無料相談できます。間取りのこと、予算のこと、ちょっとした不安でも構いません。「すーさんの相談窓口」では、大手ハウスメーカー出身の家づくりのプロが、丁寧にサポートしています。ぜひお気軽にご相談ください。



吹き抜けにするか悩んだら、まずは“どんな暮らしがしたいか”を言葉にするところから。そこから一緒に考えていきましょう!
「家を建てたいけど、何から始めればいいかわからない…」
そんなあなたにぴったりの無料相談サービスが「すーさんの相談窓口」です。
土地探しからアフターフォローまで無料で対応!
- ✅ 家づくりの流れをわかりやすくご説明
- ✅ 希望に合ったハウスメーカーをご提案
- ✅ 土地探しや営業担当者のご紹介もサポート
- ✅ 資金計画や住宅ローンのシミュレーションもOK
- ✅ ホームインスペクション(住宅診断)の相談にも対応
家づくりを進める上での「わからない」「不安」をまるごと相談できる、心強い窓口です。
大手ハウスメーカーさんから地元の工務店まで幅広く紹介できます!
まずは気軽にLINEでお話してみませんか?


▼関連する記事
【開放的】間取りにスキップフロアを採用した実例5選!注意点やおすすめな住宅も紹介
【一押し】スキップフロアのキッチンの魅力5選!実例や注意点などを住宅のプロが紹介
【魅力的】スキップフロアはやめたほうがいいは嘘!対策や活用方法も住宅のプロが紹介
【知らなきゃ損】スキップフロアをつくっても老後に後悔しない!4つの注意点や対策方法も紹介
【素敵な間取り】横長リビングで後悔する3つの理由!成功させるコツやおしゃれに魅せる方法を解説