後悔しない家づくりの無料相談はコチラ→ とりあえず相談

【実例あり】仏間の間取りで考慮したいポイント5選!注意点や仏壇の置き方についても解説

「仏間を新居のどこに取り入れたら良いのかわからない」
「仏間の間取りを決める時は何を考えれば良い?」
「注意するべきことはある?」

注文住宅に仏間を設置する場合、どのような間取りにすれば良いのか気になる方が多いのではないでしょうか。仏間は神聖な場所であるので、失礼のないようにしたいですよね。

この記事では、注文住宅に仏間を取り入れたいと検討している方に向けて、以下の内容について解説します!

  • 仏間の概要
  • 間取りを成功させるコツと注意点
  • 事前に知っておきたいポイント
  • 仏間の間取り実例
すーさん

最後まで読むことで、理想のマイホームを実現する糸口が掴めるでしょう

「家づくりで後悔したくない」と考えている方は、ぜひご一読ください。

あきとすーさん
目次

仏間とは?サクッと概要を解説

仏間とは、仏様やご先祖様を祀る仏壇を置く部屋のことです。

すーさん

仏壇や位牌を安置して、ご先祖様の供養やお参りをする非常に神聖な場所を指します。

伝統的な日本の住宅では、仏間を独立した空間として配置していました。しかし、近年では昔よりも住宅がコンパクトになったことで、仏壇を置くスペースを「仏間」として配置するケースが増えています。

あき

近年はリビングに併設することも多くなっていますよね。

また、仏間と混同されやすい言葉に「床の間」があります。床の間は、和室に設けられた「床を持つ部分」のことで、主に掛け軸や花瓶などを配置する部屋として利用されています。

そのために、床の間には仏間のように仏壇を置くことはありません。

仏間の間取りを成功させる5つのコツ

仏間の間取りを成功させるコツ

仏間の間取りを考える際は、以下のポイントを意識してみてください。

  1. 温度・湿度管理がしやすい部屋に設ける
  2. 仏壇が置けるスペースを確保しておく
  3. お参りしやすい場所に設置する
  4. コードが目立たないようにコンセントを設置する
  5. 仏壇がないときは収納として使う

順番に見ていきましょう。

1.温度・湿度管理がしやすい部屋に設ける

仏間を設ける際は、温度や湿度管理がしやすい部屋にすることが大切です。仏間に置く仏壇は木製でできているため、湿気に弱いからです。

適切な温湿度の管理ができないと、仏壇にカビが生えたり、変色や乾燥によってひび割れしたりする可能性があります。

あき

仏壇が痛む原因になるので注意が必要です。

仏間を設ける際は風通しが良くて、湿度が高くなりにくい場所を選びましょう。他にも変色や乾燥を防ぐために、直射日光や直接エアコンの風があたる場所は避けてください。

2.仏壇が置けるスペースを確保しておく

仏間の間取りを決める際は、仏壇を置けるスペースを確保しましょう。せっかく仏壇を用意しても、仏間とのサイズが合わず設置できなければ意味がありません

すーさん

仏間の平均的な寸法は、横幅が約90cm、高さが約170cm、奥行きが90cmです!

とはいえ、仏間に置く仏壇には様々な種類があり、それぞれでサイズが異なります。近年では「ミニ仏壇」と呼ばれるコンパクトサイズも販売されています。

購入予定の仏壇の横幅、高さ、奥行きを把握した上で、仏間の間取りを決めてみてください。

3.お参りしやすい場所に設置する

仏間の間取りは、誰もがお参りしやすい場所に設置する必要があります。そもそも仏間は、仏様やご先祖様と向き合うための神聖な場所です。

お参りのマナーに配慮して仏間を作ったとしても、お参りできなければご先祖様を悲しませてしまいます。

そのため、仏間は日常生活に近い場所に配置して、普段からご先祖様に挨拶をしたり、近況報告したりできるようにしましょう。

すーさん

例えば、玄関の近くや移動しやすい部屋などが適しています。

マナーも大切ですが、まずは家族や来客のお参りのしやすさを意識して間取りを決めてみてください。

4.コードが目立たないようにコンセントを配置する

仏間の間取りを決めるときは、コードが目立たないようにコンセントを配置しましょう。

あき

仏間のコンセントは上部に取り付けるのがおすすめです!

上部であれば仏壇から目立ちづらくなったり、コードの抜き差しがしやすくなったりします。

ただし、あまりにもコンセントが高かったり、奥まった位置にあったりするとコードの抜き差しが困難です。目立たない位置にコンセントを配置する際には、使いやすさも意識してみましょう。

なお、新築のコンセントの位置については、関連記事「【注意点あり】新築のコンセントの位置は重要!15パターンに設置場所や数の目安を解説」で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

あわせて読みたい

5.収納として使えるように設計する

仏間の間取りを決める際は、収納として使えるように設計しておくと安心です。すぐには仏壇を設置しなかったとしても、スペースを有効活用できます。

将来的に収納を仏間にできるよう設計することで、仏壇を置くまでの期間もスペースの有効活用が可能です。

あき

仏間に扉をつければ、収納物を隠す使い方もできます!

ライフスタイルや部屋の使い方を考慮して、仏間の間取りを決めましょう。

とはいえ、仏間の間取りを決めきれない方がいるかもしれません。そのような場合には、長年大手ハウスメーカーに勤務した「家づくりのプロ」であるすーさんに相談するのがおすすめです。

仏間を考慮した家づくりのどんな些細な悩みでも丁寧に答えてくれるので、はじめて家を建てる方も安心して相談できます。無料で相談できるので、気軽に利用してみてくださいね。

\ ノープランでOK /

仏間の間取りを決める際の3つの注意点

仏間の間取りを決める際は、以下の3点に注意しましょう。

  1. 北向きは避ける
  2. 静かさを保てる場所にする
  3. 強度の高い床材を使用する

それぞれ参考にしてみてください。

1.北向きは避ける

仏間の間取りを設ける際は、仏壇の方角を北向き以外にしましょう。そもそも仏教にはどの方角にも仏様がいるとされているので、仏間や仏壇を設置する方角に決まりはありません。

しかし、南を背にして北向きに仏間や仏壇を設置すると、窓のサイズが小さくなり室内が暗くなります。さらに、仏壇の置き方によっては、直射日光があたって劣化する恐れもあるでしょう。

そのため、一般的には南・西・東に正面を向くように仏間を作るケースが多いです。

すーさん

宗派によっては仏間の配置が決められているケースもあるので、確認してみてください!

2.静かさを保てる場所にする

仏間を配置する際は、人の出入りが頻繁であったり落ち着きがなかったりする場所は避けましょう。

静かさを保てる場所への設置を意識しなければなりません。普段から物音が響く場所に仏間を設置することは、仏様とご先祖様に対して失礼とされているからです。

すーさん

特に仏間の上の階には注意が必要です!

上の階に部屋や廊下を置くと、足音や生活音が仏間に影響する可能性があります。間取りを決める際には、振動や騒音が響かない場所に仏間を設けましょう。

3.強度の高い床材を使用する

仏間の間取りでは、床材の強度に注意しましょう!

すーさん

仏壇はコンパクトなもので15kgほど、一般的なもので50〜70kg大型なら100kg以上のものもあります!

仏間に置く仏壇は重量があるので、床の強度が低いと、へこみや破損が発生する可能性があります。さらに、床に傾きがあると仏具が落ちてきたり、仏壇が歪んだりする原因にもなるでしょう。

強度が高い床材には以下のようなものがあります。

強度が高い床材
  • 広葉樹フローリング(チークやオークなど)
  • WPCフローリング
  • フロアタイル

部屋の雰囲気やデザインに合う強度の高い床材を選定して、仏間の間取りを決めましょう。

仏間に仏壇を置く際に知っておきたい3つのポイント

仏間に仏壇を置く際に知っておきたいポイント

仏間に仏壇を置く際に知っておきたいポイントは以下のとおりです。

  1. 手を合わせた際に見上げられる高さにする
  2. 神棚と向き合わないようにする
  3. トイレやキッチンと横並びに配置しない

それぞれ見ていきましょう。

1.手を合わせた際に見上げられる高さにする

仏壇はお参りで手を合わせた際に、見上げられる高さにする必要があります。仏様やご先祖様を見下ろす形は、失礼にあたるとされているからです。

お参りをする際の体勢が、座布団に正座をしているか、椅子に座っているかなどによって異なります。

あき

仏間や仏壇を置く前に、どのようにお参りするのかを決めておくことが大事です!

コンパクトな仏壇を置くなら、小上がりや収納を作って高さを出すと良いでしょう。

2.神棚と向き合わないようにする

仏壇と神棚は同じ部屋に置いても問題ありませんが、それぞれが向き合わないようにすることが大切です。どちらかを拝むときに、もう一方に背やお尻を向けることになるからです。

すーさん

背を向ける行為は、ご先祖様や神様に対して失礼にあたります!

また、仏壇の上に神棚を置くことは、どちらにお参りしているのかわからないため避けましょう。仏間のある部屋に仏壇と神棚を設ける際には、それぞれの配置を考慮することが大切です。

3.トイレやキッチンと横並びに配置しない

キッチンやトイレなど水回りと仏間は、不浄を避ける意味で離したほうがいいとされています。トイレは排泄を行う場所であり、伝統的には「不浄」とされてきたことが由来です。

あき

​​神聖な空間である仏間と不浄であるとされるトイレや水回りを近づけることは、敬意を欠く行為とみなされてしまうんですね。

「風水」としての要素が強いものの、迷信や昔の生活環境から来た実用的な側面も含まれていると考えられるので、気になる人は避けておくといいでしょう。

なお、仏間の間取りが具体的にイメージできない方は、LIFULL HOME’Sを利用するのがおすすめです。無料カタログを取り寄せられるので、家づくりに役立ちます。

LIFULL HOME’Sの家づくりノートの詳細は、関連記事「【めっちゃ簡単】家づくりに役立つノートをもらう方法!よくある疑問もスッキリ解決(PR)」で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!

あわせて読みたい

仏間の設置に適している間取り3選

仏間の設置に適している間取りは以下のとおりです。

  1. リビング・ダイニング
  2. 和室コーナー
  3. 和室

それぞれ詳しく紹介していきます。

1.リビング・ダイニング

リビング・ダイニングに仏間がある例

出典:SUUMO

リビングやダイニングは、仏間を設置するのに適している間取りです。家の中で一番家族が集まる場所であり、みんながお参りしやすい場所だからです。

あき

仏壇に祀られているご先祖様が寂しい思いをしなくて済むでしょう。

リビングやダイニングに仏間を設置する場合は、部屋の雰囲気に合わせやすいデザインにすることをおすすめします。和室なら問題ありませんが洋風や和モダンな部屋だと、仏間を設置すると雰囲気が合わない可能性があります。

2.和室コーナー

和室コーナーに仏壇がある例

出典:SUUMO

リビング続きの和室コーナーに仏間を配置し、仏壇を置くケースは多く見られます。

小上がりにすることで、続きの空間であっても神聖な空間を作ることができるでしょう。

すーさん

将来仏壇を置くために、普段は扉を設けて収納にしてもいいですね!

3.和室

和室に仏壇を設置する間取り例

出典:SUUMO

仏間と床の間が配置された昔ながらの仏間は、数こそ減ってはいるもののいまだ採用する家庭が多くあります。和室は来客を通しやすい部屋であり、お盆や法事が行われるスペースとして活用されます。

あき

家に訪れた方に気軽にお参りしてもらえる場所ですよね!

さらに、家族が集まることが多い場所に仏間があればご先祖様も喜んでくれるでしょう。

仏間もおしゃれにしたい!デザイン別に間取りを3つ紹介

仏間もおしゃれにしたい!デザイン別の間取り例

仏間といえば「和」を想像するかもしれません。しかし、北欧風やアジアンテイストなど、和の雰囲気とは少し異なる家が魅力的だと感じる方がいるのではないでしょうか。

そこでここでは、どのような雰囲気にもマッチするような仏間を3つに厳選して紹介します。

  1. 和洋のいいとこどりを叶えた明るい仏間
  2. たった一段でリビングと空間を分けた仏間
  3. ほかの空間との調和を考慮した和モダンな仏間

ぜひマイホームの参考にしてみてください。

1.和洋のいいとこどりを叶えた明るい仏間

和洋のいいとこどりを叶えた明るい仏間

出典:SUUMO

こちらは大きな窓から入る暖かい日差しが心地よい部屋に、仏間を設置した間取りです。仏間の前の空間は畳敷きにしているものの、壁側はベッドが置けるように板間を用意しています。

将来的に両親と同居をすることを想定して工夫したそうです。

あき

畳の色味を薄くすることで、板間とうまくマッチしていますね!

2.たった一段でリビングと空間を分けた仏間

たった一段でリビングと空間を分けた仏間

出典:SUUMO

こちらは、リビング続きの和室を小上がり空間にすることで、一体感を持たせつつも空間分けができている間取りです。

すーさん

段差は収納スペースにし、リビング内で使用する物や日用品のストックなどをしまえるように工夫されています。

小上がりにすれば、ドアをつけずとも空間の違いを演出可能です。リビング横に仏間を置きたいと考えている方の参考になるでしょう。

3.ほかの空間との調和を考慮した和モダンな仏間

ほかの空間との調和を考慮した和モダンな仏間

出典:SUUMO

あき

南欧風を意識したかわいらしい外観からは想像できないような、おしゃれな仏間を実現しています

こちらは外観も内装も洋風テイストの、統一感がある住宅の例です。世界観をこわさないように和室は「和モダン」を意識しています。

将来的に仏間として使用するまでは収納として活用できるよう、扉をつけているのもポイントです。

仏間のある間取りで理想のマイホームを実現させよう

仏間は仏様やご先祖様を祀るための大切な空間です。リビング・ダイニングや寝室など、誰もがお参りしやすかったり、温湿度管理がしやすかったりする部屋に設けましょう。

すーさん

とはいえ、仏間の間取りを決める際には、注意しなければいけないことも多いです!

あき

注意点や事前に知っておくべきことを把握した上で、仏間の間取りを検討しましょう。

なお、マイホームに関するお悩みは「すーさんの相談窓口」を活用するのがおすすめです。自宅にいながら、LINEを使って好きなタイミングで疑問や不安をサクッと解決できます。

相談は無料なので、ぜひ以下のリンクからLINEの友達追加をしてみてください。

\✅70,000人がフォローするインスタにも遊びにきてね/

すーさんの家づくり無料相談

この記事を書いた人

失敗&後悔しない家づくりに関する情報を発信|家づくりが楽しすぎて家オタクと化した30代主婦|家づくり中に会いたい女No.1と呼ばれるまでに|Instagramアカウントはフォロワーさん17万人超え|家づくりの事を徹底リサーチして分かりやすく伝えます

目次