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玄関を開けたら正面トイレは風水でダメ?玄関入ってすぐトイレでも気にしない間取り対策

玄関を開けたら正面トイレは風水でダメ?玄関入ってすぐトイレでも気にしない間取り対策

「玄関を開けたら正面にトイレがある間取りって、風水的にやっぱりよくない?」
「玄関正面にトイレを設置したいけど、運気が下がらないか心配…」
「玄関に入ってすぐ目の前にトイレがあると、どんなデメリットがあるんだろう?」

玄関の正面にトイレを配置する間取りは、お出かけ前や帰宅直後の動線が非常にスムーズになるため、特に小さなお子様がいるご家庭などにはとても便利なレイアウトです。

利便性が高い一方で、風水的な影響やリアルな使い心地が気になって、間取りの決定に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

あき

玄関を開けたら正面にトイレがある間取りは便利そうだけど、風水がダメって噂を聞くと、運気への悪影響がないかやっぱり悩んじゃいます…

そこでこの記事では、玄関正面のトイレが気になっている方が安心して家づくりを進められるよう、以下の内容をわかりやすく解説します。

風水的な凶作用を心配する声は多いですが、風水対策や地形に合わせた工夫を設計段階で取り入れれば、運気の低下やリアルなデメリットは解消することができます。

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執筆者情報 あきのプロフィール:家づくりが楽しすぎて家オタクと化した30代主婦。これまで3軒の家を設計し、家づくり中に会いたい女No.1と呼ばれるまでになった。Instagramアカウントはフォロワーさん21万人越え
 すーさんのプロフィール:コンサルティエ株式会社代表。大手ハウスメーカーに15年以上にわたり住宅を販売し年間全国最多販売で表彰を受ける。1っ級建築士として住宅営業マン向けの研修講師や家づくりのサポートを行う。
目次

玄関を開けたら正面にトイレが風水上ダメと言われる理由

玄関を開けたら正面にトイレが風水上ダメと言われる理由

せっかくのマイホームなのに、玄関正面のトイレは風水的によくないと聞くと不安になりますよね。

最初から運気が下がるような間取りは絶対に避けたいところです。

なぜそこまでダメと言われるのか、風水の考え方に基づいた2つの理由をまとめました。

  1. 玄関から入ってきた良い気がトイレから流れ出てしまうから
  2. トイレの陰の気が玄関を通じて家中に充満してしまうから

具体的にどのような影響があるのか、それぞれの理由を順に見ていきましょう。

1. 玄関から入ってきた良い気がトイレから流れ出てしまうから

風水において、玄関はすべての幸運や良い気が入ってくる運気の入り口とされています。

しかし、玄関の正面にトイレがあると、入ってきたばかりの良い気がそのまま真っ直ぐトイレに向かって進んでしまいます。

トイレは家の中の不要なものを流す場所であるため、良い気まで一緒に排水口から外へ流れ出てしまうのが大きな問題です。

すーさん

私のクライアントさんも、この理由を知って間取りを見直した方がたくさんいます!

せっかく家の中に舞い込んできた幸運が、住人に届く前に消えてしまうのは非常にもったいないですよね。

これがいわゆる気が抜ける間取りと呼ばれ、風水上で最も避けたい配置と言われる大きな理由です。

2. トイレの陰の気が玄関を通じて家中に充満してしまうから

風水では、トイレは家の中で最も陰の気(悪い気)が溜まりやすい場所とされています。

本来ならひっそりと逃がしたい陰の気ですが、玄関の正面にあると、玄関の開け閉めによって生まれる空気の流れに乗ってトイレの外へと引っ張り出されてしまいます。

その結果、トイレから漏れ出た悪い気が玄関を経由して、家中の部屋へ一気に広がってしまうのが厄介なポイントです。

あき

私のフォロワーさんからも、玄関を開けた瞬間にどんよりした空気を感じるというお悩みをよく聞きます…

家全体の運気を司る玄関まわりが悪い気で満たされてしまうと、家族全体の健康運や金運にもマイナスの影響が出ると言われています。

ただ悪い気が溜まるだけでなく、それが家中に拡散されてしまうからこそ、正面の配置は特に注意が必要になります。

手遅れじゃない!玄関正面にトイレがあっても運気を下げない風水対策5選

手遅れじゃない!玄関正面にトイレがあっても運気を下げない風水対策5選

間取りの都合で玄関正面にトイレがきてしまっても、決して諦める必要はありません。

風水には、配置による悪影響を抑えて運気のバランスを整える対処法がきちんと存在します

今すぐ実践できて大切な運気を下げないための具体的な風水対策を5つ紹介します。

  1. トイレのドアと便器のフタを常に閉めておく
  2. 換気扇を常時稼働させて陰の気を外へ逃がす
  3. 空間の邪気を浄化する観葉植物や盛り塩を置く
  4. のれんを掛けて玄関からの視線を遮る
  5. 悪い気が溜まりやすいトイレの床をこまめに水拭きする

すぐに試せる簡単なものばかりですので、ぜひ今日から取り入れてみてください。

1. トイレのドアと便器のフタを常に閉めておく

風水では、水が溜まる場所には陰の気(悪い気)が集まりやすいと考えられています。

トイレのドアや便器のフタを開けたままにしておくと、その悪い気がどんどん外へ漏れ出して玄関まわりに広がってしまいます

そのため、使い終わったらドアとフタをセットですぐに閉めることを徹底するのが風水の基本です。

あき

自動でフタが閉まる機能がついた便器を選ぶと、閉め忘れがなくなってすごく便利ですよ!

また、用を足したあとにフタを開けたまま流すと、水しぶきと一緒に悪い気が空間に飛び散ってしまうと言われています。

玄関の近くにトイレがあるからこそ、家族みんなでドアとフタを閉める習慣をしっかりと身につけたいですね。

2. 換気扇を常時稼働させて陰の気を外へ逃がす

トイレの中に悪い気を溜め込まないためには、常に空気を循環させておくことが大切です。

窓を開けてこまめに換気するのもいいですが、天候に左右されずに邪気を外へ逃がし続けるには、換気扇を24時間ずっとつけっぱなしにしておくのが最も効果的です。

常に新しい空気を取り込むことで、空間のどんよりとした空気をリフレッシュできます。

すーさん

最近の住宅の換気扇は電気代も月に数十円程度しかかからないので、安心して回しっぱなしにしてくださいね!

なお、換気扇を回すときは必ずトイレのドアを閉めておくようにしましょう。

ドアを開けた状態で換気扇を回してしまうと、せっかくの悪い気が玄関やリビングなどの家の中に引っ張られて流れてしまうため注意が必要です。

3. 空間の邪気を浄化する観葉植物や盛り塩を置く

トイレに溜まりがちな悪い気を吸い取り、空間を清めてくれる手軽なアイテムが観葉植物と盛り塩です。

特に観葉植物は、インテリアとして自然になじみながら邪気をブロックして、良い気だけを通して外へ流してくれる頼もしい味方になります。

植物の種類によって期待できる効果が異なるため、以下のように目的に合わせて選ぶのがおすすめです。

  • サンスベリア: 金運アップや魔除けに効果的
  • サボテン: 尖ったトゲが悪い気を撃退
あき

私のクライアントさんでも、トイレの小窓や棚に小さなサンスベリアを置いて気分的にスッキリされたという方が多いですよ!

また、より強力に空間を浄化したい場合は、小さな小皿に天然の塩を盛った盛り塩を置いておくのも効果的です。

どちらのアイテムも置くだけで誰でも簡単に始められる対策ですので、居心地のいいトイレ空間づくりのためにもぜひ試してみてください。

4. のれんを掛けて玄関からの視線を遮る

風水では、玄関からトイレの入り口が直接見えてしまう状態を気が直撃するとして嫌います。

これを物理的かつおしゃれに解決してくれるのが、トイレのドアの手前にのれんを掛ける方法です。

実は、プラスチックなどの固い仕切りではなく布を使うこと自体に大きな意味があり、布には空間に漂う悪い気を吸い取ってフィルターのように受け止める効果があります

そのため、のれんを選ぶ際はどんよりした陰の気をリセットしてくれるホワイトやベージュ、あるいは厄落としの効果があるラベンダーといった明るい色合いのものを選ぶのがベストです。

すーさん

悪い気を吸ってくれたのれんは、こまめに洗濯して清潔に保つのが運気をキープするコツですよ!

のれんが一枚あるだけで玄関からの視線を遮り、トイレの陰の気が外へ漏れ出すのを防ぐ壁の役割を果たしてくれます。

5. 悪い気が溜まりやすいトイレの床をこまめに水拭きする

風水において、トイレの床は陰の気(悪い気)や厄が最も溜まりやすく、落ちて定着しやすい場所とされています。

そのため、床に落ちた厄をしっかり取り除くには、ただホコリを吸い取るだけでなく、水分を使って物理的に拭き取る水拭きが非常に効果的です。

あき

毎日のトイレ掃除のついでに、サッと床を水拭きするのをルーティンにすると無理なく続けられますよ!

実は、トイレ掃除に掃除機を使ってしまうと、床に溜まっていた悪い気やホコリを部屋中に舞い散らす原因になるため風水上はおすすめしません。

便器だけでなく、ぜひ床の水拭きまでをセットでおこない、玄関まわりに流れる空気をいつもクリーンに保ちましょう。

風水だけじゃない!玄関入ってすぐトイレのリアルな後悔3選

風水だけじゃない!玄関入ってすぐトイレのリアルな後悔3選

玄関の正面にあるトイレには、風水的な問題だけでなく、実際の暮らしの中で不便さを感じる現実的なデメリットも存在します。

間取りが決まったあとに「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためには、住み始めてからの生活動線をリアルに想像しておくことが大切です。

ここでは、実際にこの配置の間取りで暮らす人が直面しやすい代表的な後悔のポイントを3つ紹介します。

  1. 玄関先での来客や宅急便の対応時に音や臭いが気になってしまう
  2. 誰かが玄関にいると視線が気になってトイレから出にくくなる
  3. 冬場に玄関からの冷気が入ってきて寒さを感じやすい

あらかじめデメリットを把握しておくことで、設計や暮らしの工夫で事前に対策を立てやすくなります。

1. 玄関先での来客や宅急便の対応時に音や臭いが気になってしまう

玄関とトイレが目の前にある間取りでは、宅急便の受け取りやご近所さんとの立ち話の最中に、トイレの音や臭いがダイレクトに伝わりやすくなります。

家族がトイレを使っているときはもちろん、自分が中に入っているときも「外に音が漏れていないかな…」とヒヤヒヤしてしまい、お互いに気まずい思いをしかねません。

特に来客が多い家の場合、常に玄関まで臭いが漂わないように神経を尖らせておくのは想像以上に精神的な負担になります。

あき

私は消臭スプレーを常備して、流水音が長めに鳴る音消しセンサーを後付けしたら、少し気持ちが楽になりました!

芳香剤を置くだけでなく、音消しアイテムや消臭機能の高い壁紙を採用するなど、設計時や暮らし始めてからの具体的な臭い・音対策が欠かせないポイントです。

2. 誰かが玄関にいると視線が気になってトイレから出にくくなる

家族が玄関先で来客対応をしていたり、長話をしていたりするときに、トイレから出られなくなってしまうのもよくある後悔の一つです。

ドアを開けた瞬間にゲストとばっちり目が合ってしまうリスクがあるため、用を足し終わっても「早く話し終わらないかな…」と中でじっと待つ羽目になります。

特に家の中にトイレが1つしかない間取りの場合、来客中というだけで家族全員がトイレを使いづらくなってしまうのは大きなストレスです。

このように、他人の視線を遮る動線になっていないと、普段の何気ない生活リズムが崩れてしまう原因になります

すーさん

間取りの都合でどうしても視線が重なる場合は、トイレのドアの開き方や、開けたときに便器が直接見えない角度にするだけでも気まずさはかなり軽減されますよ!

3. 冬場に玄関からの冷気が入ってきて寒さを感じやすい

一戸建ての玄関まわりは、外気が入り込みやすく家の中でも特に冷え込みが厳しいエリアです。

その玄関のすぐ目の前にトイレを配置すると、ドアの隙間から伝わる冷気によって、トイレの個室全体が驚くほど寒くなってしまいます。

すーさん

冬場のヒートショック(急激な温度変化による体調不良)を防ぐためにも、この間取りでは事前の寒さ対策が本当に重要です!

寒さのせいで落ち着いてトイレを使えなくなるのはもちろん、夜中や早朝に起きてトイレに行くこと自体が億劫になってしまうケースも少なくありません。

これから間取りを計画する場合は、玄関まわりの断熱性能をしっかり高めておくか、コンセントをあらかじめ設置して足元ヒーターなどの暖房器具を導入できるようにしておく工夫が必要です。

風水や暮らしへの悪影響を抑え、後悔しない間取りを実現するためには、プロが手がけた実際の成功事例や失敗パターンをたくさん見て学ぶのが一番の近道です。

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玄関を開けたら正面のトイレでも気にしない!実はメリットも大きい3つの魅力

玄関を開けたら正面のトイレでも気にしない!実はメリットも大きい3つの魅力

これまでデメリットや後悔の声を多く紹介してきましたが、実は玄関正面のトイレには日々の暮らしを快適にするメリットもたくさん隠されています。

悪い面ばかりを気にして間取りの候補から外してしまうのはもったいなく、生活スタイルによっては非常に合理的な配置になることも珍しくありません。

ここでは、実際にこの間取りを取り入れた人が「作ってよかった」と感じている代表的な魅力を3つ紹介します。

  1. 外から帰ってきてすぐトイレに直行できる
  2. トイレの音がリビングや寝室に響きにくい
  3. 来客に家族のプライベート空間を見られずに済む

配置の持つポジティブな側面を知ることで、自分たちの暮らしに本当に合っているかどうかをより客観的に判断できるようになります。

1. 外から帰ってきてすぐトイレに直行できる

玄関のすぐ目の前にトイレがある最大の間取り的なメリットは、外出先から帰宅して文字通りトイレへ直行できる点です。

ドライブ帰りや買い出しのあとなど、トイレをずっと我慢して帰ってきた緊急時でも、リビングを経由せず玄関先ですぐに駆け込めるため非常に重宝します。

また、帰宅時だけでなく靴を履いて家を出る直前のタイミングでもサッと立ち寄りやすく、お出かけ前後の移動動線が最短距離で完結するのも魅力です。

あき

子どもが小さいうちは、お出かけ直前や帰宅直後のトイレ移動がとにかくバタバタするので、玄関近くにあると本当に助かりますよ!

2. トイレの音がリビングや寝室に響きにくい

リビングや寝室といったメインの生活空間から離れた玄関まわりにトイレを配置することで、家の中に排泄音や流水音が響き渡るのを防ぐことができます

特にリビング内にトイレのドアがあるような間取りと比べると、テレビを見ているときや食事中であっても、お互いに音を気にせずリラックスして過ごせるのが大きなメリットです。

すーさん

深夜や早朝に家族が寝静まっている時間帯でも、流す音で起こしてしまう心配が少ないので、生活リズムが違う家族がいるご家庭には特におすすめの配置ですよ!

この配置であれば、夜中に目が覚めてトイレに行くときも余計な気を遣わずに済み、精神的なストレスがありません。

トイレの音漏れは暮らしの満足度に直結しやすい繊細な問題だからこそ、プライベート空間としっかり距離を離せる玄関付近のトイレは非常に合理的な選択肢と言えます。

3. 来客に家族のプライベート空間を見られずに済む

トイレが玄関先にあると、友人や親戚、あるいは子どもの友達などが遊びに来た際に、生活感の出やすいリビングや廊下の奥まで案内せずにトイレを貸すことができます。

家族にとっては、来客のために家全体を完璧に片付けておく必要がなくなり、プライベートな空間や家族のプライバシーをしっかりと守れるのが嬉しいポイントです。

また、お互いの気兼ねを完全になくすために、予算やスペースが許すなら玄関付近を来客・普段使い用とし、家族専用のトイレを2階などに独立させて2台設置する間取りも非常に人気があります。

ゲストにとっても、家族のくつろぎスペースの近くにあるトイレを借りるより、玄関先にあるほうが心理的に気楽で使いやすいという利点があります。

あき

急な来客があっても、玄関まわりさえ綺麗にしていれば、リビングが散らかっていても慌てて隠さなくて済むので本当に気が楽になりますよ!

設計段階なら間に合う!玄関に入ってすぐトイレの風水の悪影響を抑える工夫

設計段階なら間に合う!玄関に入ってすぐトイレの風水の悪影響を抑える工夫

もし現在がマイホームの設計段階であれば、間取りのちょっとした工夫や設備の選び方次第で、風水の悪影響やリアルな後悔をあらかじめ最小限に抑えることができます

暮らし始めてからの後付けの対策とは異なり、建築前だからこそできる根本的なアプローチを知っておくことで、玄関付近という配置のメリットだけを賢く活かすことが可能です。

ここでは、後悔のない理想の家づくりを叶えるために、設計時に必ず押さえておきたい具体的な工夫を3つ紹介します。

  1. トイレの位置を正面からずらして最悪の配置を避ける
  2. トイレのドアを引き戸にして中の丸見えと空気の漏れを防ぐ
  3. 玄関との間に目隠しの壁や格子を設けて視線と気の直進を遮る

図面を見ながらこれらのポイントを具体的にイメージし、配置のデメリットを上手にクリアしていきましょう。

1. トイレの位置を正面からずらして最悪の配置を避ける

風水でも実生活でも最も避けたいのは玄関のドアを開けた真正面にトイレのドアがあるという配置ですが、これは間取りの角度を少し変えるだけでスマートに回避できます。

すーさん

トイレの空間自体の向きを90度回転させて、ドアが玄関側ではなく横の廊下側を向くように設計変更するだけで、正面衝突の配置は解消できますよ!

このようにドアが向く角度をガラリと変えてしまえば、玄関を開けた瞬間にトイレの内部まで視線がまっすぐ通ってしまう最悪の事態を確実に防ぐことが可能です。

トイレのドアが直接見えなくなるだけで、良い気がそのまま便器へと流れ出てしまうという風水上のデメリットも大幅に軽減されます。

玄関付近の利便性というメリットはそのままに、見え方だけを180度変えられる非常に効果的な工夫なので、ぜひ設計士に「トイレの向きを変えられないか」と相談してみてください。

2. トイレのドアを引き戸にして中の丸見えと空気の漏れを防ぐ

日本の住宅のトイレは、万が一の中で人が倒れたときの安全性や室内の広さを確保するため、廊下側へ開く開き戸(外開き)が一般的です。

しかし玄関正面のトイレで外開きドアにすると、開閉するたびに玄関側へ扇形に大きくドアが飛び出すため、中の様子が一瞬で丸見えになり、こもった空気や音も外へ押し出されやすくなります。

その点、壁に沿って横にスライドさせる引き戸であれば、必要な分だけ最小限の隙間で出入りができるため、視線や空気の急激な漏れを最小限に抑えることが可能です。

さらに、開けたドアが通路を塞いでしまう心配もないため、万が一玄関先に来客がいるタイミングで出入りすることになっても、動線を邪魔せずスマートに動作をこなせます。

あき

引き戸にすると、ドアを開けた勢いで廊下を通る人にぶつかる心配もなくなりますし、少しだけ開けて中の様子をうかがいながら出られるのも安心ですよね!

3. 玄関との間に目隠しの壁や格子を設けて視線と気の直進を遮る

トイレの位置や向きを工夫するだけでなく、玄関とトイレのドアの間に目隠しとなるちょっとした仕切りを設けるのも非常に効果的です。

完全に空間を遮る壁を1枚立てるだけでも、玄関からの視線は完全にシャットアウトできますし、風水で嫌われる気の直進(外からの気が直接トイレに吸い込まれること)を防ぐクッションになってくれます

もし壁だと圧迫感が気になる場合は、おしゃれな木製の格子やスリット壁にすることで、適度に光や風を通しながらも、緩やかにトイレの存在感を隠すことができます。

すーさん

玄関からドアが直接見えなくなるだけで心理的な負担が大きく減るため、目隠しの壁に飾り棚やニッチを作っておしゃれな空間のアクセントにするのもおすすめですよ!

このように、空間を完全に分断するのではなく、デザインの一部として目隠しを組み込むことで、すっきりとした美しい玄関まわりとプライバシーの確保を両立できます。

風水対策をして玄関正面のトイレでも後悔しない家づくりを

玄関を開けたら正面にあるトイレは、風水的な凶作用や音・視線といったリアルな後悔の声が目立ちやすい間取りです。

あき

玄関正面のトイレは便利そうだけど、風水が悪いとか、来客に丸見えになるって聞くと躊躇しちゃいますよね…

しかし、あらかじめデメリットの原因を知り、設計段階で「ドアの向きを変える」「引き戸にする」「目隠しの壁を設ける」といった具体的な対策を打っておけば、住み始めてからの後悔はほとんどなくすことができます。

むしろ、外出時や帰宅時のスムーズな動線、来客時のプライバシー確保など、この配置だからこそ得られる暮らしのメリットを最大限に活かした、快適なマイホームを叶えることも十分に可能です。

間取りの不安や風水への疑問は一人で悩まず、ぜひすーさんの相談窓口までお気軽にご相談ください。

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