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家を買う時代は終わった?持ち家はデメリットしかないから絶対買うなと言われる7つの理由

家を買う時代は終わった?持ち家はデメリットしかないから絶対買うなと言われる7つの理由

「家は絶対買うなって言われたけど本当なの?」
「賃貸に住み続ける選択肢はあるの?」
「マイホームに住むメリットが知りたい」

実業家のひろゆき氏やホリエモンが「家を買うな」と発言している影響もあり、「家を買う時代は終わった」という論調が強まっていますよね。

実際、家を買う時代は終わったと言われる理由を把握しないで購入すると、後悔する可能性があります。

あき

家は絶対買うなって聞くこともありますが、家を3軒建てた私としては正直心外です!

この記事では、ハウスメーカーで15年間にわたり営業をしていた家づくりのプロが、以下の内容を解説します。

家を買うべきか悩んでいる方は、「すーさんのLINE相談窓口」にぜひご相談ください。

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執筆者情報 あきのプロフィール:家づくりが楽しすぎて家オタクと化した30代主婦。これまで3軒の家を設計し、家づくり中に会いたい女No.1と呼ばれるまでになった。Instagramアカウントはフォロワーさん21万人越え
 すーさんのプロフィール:コンサルティエ株式会社代表。大手ハウスメーカーに15年以上にわたり住宅を販売し年間全国最多販売で表彰を受ける。1っ級建築士として住宅営業マン向けの研修講師や家づくりのサポートを行う。
目次

家を買う時代は終わった?絶対買うなと言われる7つのデメリット

公益社団法人全国宅地建物取引協会連合会が2024年に実施したアンケートによると、近年、持ち家派よりも賃貸派の人の数が増えていることがわかりました。

マイホーム派or賃貸派のアンケート結果

結果を見ると「持ち家派」77.9%「賃貸派」22.1%であり、持ち家派のほうが割合は多いです。しかし、「持ち家派」はデータがある中で最も高い2016年の85.3%から年々減少しています

すーさん

持ち家志向の人が減少しているので、家を買う時代は終わったと言われているのです。

家を買う時代は終わった」と言われるのは、他にも主に7つのデメリットがあることが理由として挙げられます

一体どんな不安要素があるのか、一つずつ見ていきましょう。

  1. 物価高や金利上昇で住宅価格が上がっているため
  2. 引っ越しに対応できない
  3. 持ち家を維持する費用がかかる
  4. 住宅ローンの支払いに人生が縛られる
  5. 災害で建物が被害にあった時のリスク
  6. 隣人トラブルや近所付き合いに悩まされる可能性
  7. 建築費用が高くなっている

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. 物価高や金利上昇で住宅価格が高騰している

家を買う時代は終わったと言われる大きな理由の一つに、物価高と金利上昇があげられます。

住宅ローン金利の上昇

すーさん

かつてのような超低金利時代が終わり、住宅ローンの金利が徐々に上がり始めています

これにより、「頭金をたくさん用意しなければならない」「希望の価格帯の物件が買えない」といった状況が生まれ、家を買うこと自体のハードルが上がっているのが現状です。

また、変動金利の場合、金利が上がっていくと、想定していたよりも返済の負担が大きくなるリスクも出てきます。

家を買うことへの意欲はあっても、経済的な理由で諦める人が増えているのです。

建築費用と土地の価格高騰

物価が高騰しており、注文住宅の建築費用も高くなっています。国土交通省は毎月「不動産価格指数」を発表しており、これにより不動産価格の推移がわかります。

不動産価格指数とは、国土交通省が年間約30万件の取引価格情報をもとに、不動産価格の動向を全国・ブロック別・都市圏別に物件種類ごとに数値化したものです。

2010年の価格を100%とすると、2025年5月の全国の不動産価格指数は以下のとおりであり、すべて上昇していることがわかります。

  • 住宅総合:143.0
  • 戸建住宅:117.3
  • マンション(区分所有):216.4
  • 住宅地:118.6
すーさん

建築費用が高くなっている主な原因は、木材といった資材や燃料、人件費の高騰です。

近年、建築費用が高騰しているので、家を買う時代は終わったと言われています。

土地の価格も高騰

戸建て住宅だけではなく、土地の取得費用も高くなっています。

前述した不動産価格指数において、2010年の価格を100%としたときに、2023年6月における全国の住宅地の指数は115.6%で、15.6%上昇しています

あき

家だけではなく、土地の価格も上昇しているのですね!

戸建て住宅を建てるためには土地の購入も必要になるので、持ち家にかかる費用が高くなってしまうでしょう。

2. 引っ越しに対応できない

持ち家を購入すると、引っ越しが必要な場合に容易に対応できません。たとえば、転勤が必要になった場合や近隣とのトラブルがあった場合でも、引っ越しするのは大変です。

あき

賃貸であれば、すぐに引っ越しできますよね!

持ち家を購入して売却するのは労力がかかるので、転勤が多い方は単身赴任にするか、賃貸物件を選ぶほうがよいでしょう。

3. 持ち家を維持する費用がかかる

持ち家は、固定資産税やリフォーム費用などの維持費用がかかります。固定資産税は、住宅の規模や地域によって異なりますが、一戸建ては年間10~15万円程度です。

あき

また、フルリフォームの費用も住宅の規模や内容によって異なりますが、1坪当たり10~70万円程度です!

さらに、外壁に関するメンテナンス費用は70~260万円ほどかかります。

すーさん

リフォームやメンテナンスのために毎月積み立てしておく必要があります。

なお、持ち家にかかるお金については、関連記事「【内訳を知ろう】持ち家のローン以外にかかるお金の目安とは!負担を軽減する方法も解説」で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!

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4. 住宅ローンの支払いに人生が縛られる

あき

持ち家は住宅ローンを支払う必要があり、経済的な負担を感じる方もいるでしょう。

たとえば、出産によって妻の収入が減少したり、子どもの教育費にお金がかかったりする場合にも、住宅ローンの支払いをする必要があります。

住宅ローンを組む際には、将来的な収入の増減をシミュレーションするのがおすすめです。

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5. 災害で建物が被害にあったときのリスク

持ち家の場合には火災保険や地震保険に入る方が多いですが、災害で建物が被害にあって保険でまかなえない場合には自己負担する必要があります。

対して、賃貸物件が被害にあった場合の修繕費用は大家さんが支払ってくれるので、自分で負担する必要はありません。

すーさん

持ち家よりも賃貸物件のほうが火災保険料の負担も少ないです!

また、将来的に売却する際、災害により資産価値が低下する可能性があります。

6. 隣人トラブルや近所付き合いに悩まされる可能性

賃貸物件と異なり、持ち家は簡単には引っ越せません。そのため、一度隣人トラブルや近所付き合いの悩みに直面すると、解決が非常に難しくなります

あき

騒音やペット、ゴミ出しのマナーなど、隣人との価値観の違いがトラブルに発展することも少なくありません!

また、町内会や自治会への加入が必須となる地域もあり、参加を求められる行事や役割が大きな負担となる場合もあります。

家を購入する際は、建物の状態や立地だけでなく、近隣の雰囲気や住民の特性も事前にリサーチしておくことが非常に重要です。

7. 資産にならない可能性がある

不動産を購入すると資産になると言われていますが、必ずしもそうとは限りません。

建物の老朽化で資産価値が下がる

住宅ローンを支払い終わる30~40年後には老朽化が進んで、資産価値が下がる可能性があります。

すーさん

建物は、築年数が古くなれば資産価値が下落します。

特に戸建て住宅は、築後20年で建物の価値がほぼゼロになるとも言われます

資産価値が下がりにくい物件を選べなければ、損をする可能性もあるでしょう。

戸建てはマンションに比べて売却しにくい

売却のしやすさも、資産価値を考える上で重要なポイントです。

一般的に、戸建ての家は、マンションに比べて売却しにくい傾向にあります。理由は、戸建てを検討する人の多くが、自分で間取りやデザインを作りたいと考えるケースが多いためです。

また、マンションは駅前などの好立地に建てられることが多いため、築年数が経過しても価値が維持されやすいという特徴があります。

一方、戸建ては駅から離れた場所に建てられることが多く、立地が原因で価値を維持するのが難しい場合も少なくありません。

すーさん

資産価値が下がりにくい物件を選ばなければ、結果的に損をしてしまう可能性もあることを理解しておく必要があります。

家を買う時代ではないと言われても知っておきたい4つのメリット

持ち家と賃貸はどっちがいい?

ただし、決して持ち家にデメリットしかないことはありません

この章では、家を買うことで得られる4つのメリットを解説します。

  1. 間取りやデザインを自由に決められる
  2. 住宅ローン控除を利用できる
  3. 老後の住宅支出を減らせる
  4. 精神的な安心感を得られる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. 間取りやデザインを自由に決められる

持ち家は、間取りやデザインを自分好みにできるメリットがあります。

たとえば、子ども部屋の設置やペットの住みやすさ、二世帯住宅など、自分の生活に合った間取りを選べます。

すーさん

生活動線がいい間取りやデザインを選べますね!

賃貸では思い通りの間取りやデザインを選べないので、自分が希望する家のイメージが明確になっている方には持ち家がおすすめです。

なお、間取りを決める際にはタウンライフを活用するのもおすすめです。あなただけのオリジナルな間取りプランをたった3分で提案してくれるので、使わない手はありません。

タウンライフの詳細は、関連記事「【希望が叶う】理想の家を実現する間取りの決め方を徹底解説!無料でプロに依頼する方法を紹介」で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!

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2. 住宅ローン控除を利用できる

持ち家を購入する場合には、多くの方が住宅ローンを組むでしょう。ローンを組む場合には、住宅ローン控除を利用することで所得税を最大13年間減税できます。

住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)
  • 住宅ローンの年末残高に一定割合(0.7%)を乗じて求めた金額を所得税から控除される
  • 適用条件は、ローン返済期間が10年以上、新築の場合には床面積50平方メートル以上で2分の1以上が自己居住用であることなど

住宅ローンを支払うことで税金を軽減できるので、可処分所得を少しでも増やしたい方に持ち家はおすすめです。

すーさん

可処分所得は、収入から社会保険料や所得税・住民税の額を引いた額です!

3. 老後の住宅支出を減らせる

持ち家は、住宅ローンを完済すれば住宅費用がかからなくなり、老後にかかる住宅支出を減らせます。

あき

老後は収入が減ってしまうので、住宅費用がかからないと生活に余裕が生まれますね!

4. 精神的な安心感を得られる

借り物ではない自分の家があることは、精神的な安心感につながります。

「老後に住むところがなくなるのではないか」という不安がなくなり、子どもが経済的に困った時に「実家に帰っておいで」と言えることは、家族みんなにとって安心材料となるはずです。

あき

自分の家があるということは、それだけで様々な面での安心感につながりますね!

結局、家は買うべきか?持ち家と賃貸で迷ったときの判断基準

持ち家と賃貸の特徴を、以下の表にまとめました。

スクロールできます
持ち家賃貸
間取りの自由度間取り・デザインを
ゼロから考えられる
リフォームに制約がある
老後の安心感住宅支出を減らせる家賃の負担があり
新たに借りることも困難
維持費用定期的なメンテナンス・
修繕費用がかかる
家賃を払い続ける必要がある
将来的な住み替えのしやすさ売却や賃貸に
出す必要がある
自身の都合で
引っ越しがしやすい
災害時の負担自身で修繕や建て替えが
必要になる
自身で再建費用を
出す必要はない
▲モバイルは横にスライドできます▲
あき

自身の将来設計やライフスタイルにはどちらが適しているかイメージが湧いたのではないでしょうか。

結局どちらが良い・悪いではなく、あなたの価値観や状況に合った選択肢を見つけることが大切です

こちらでは、持ち家と賃貸それぞれに向いている方の特徴と、生涯コストの比較を解説します。

  1. 持ち家が向いている人
  2. 賃貸が向いている人
  3. 持ち家と賃貸の生涯コストを比較

あなたの状況と照らし合わせて確認してみてください。

1. 持ち家が向いている人

持ち家が向いている人の特徴は以下の3点です。

持ち家が向いている人の特徴
  • 安定した収入がある
  • 資産形成を重視している
  • ライフプランが明確

持ち家の購入は、まとまった金額の初期投資や長期に渡るローン返済が必要なため、安定した収入があることは前提になります。また、持ち家の購入を資産形成の一つとして考えていることも特徴です。

すーさん

総じて、将来のライフプランが明確にある方には持ち家が適していると言えますね!

2. 賃貸が向いている人

賃貸が向いている方の特徴は、以下の3つです。

賃貸が向いている人の特徴
  • 転勤や引っ越しが多い
  • 自由なライフスタイルを重視
  • 心理的なストレスを避けたい

転勤や引っ越しが多く、将来長く住む土地が決まっていない方は賃貸が向いています。

また、長期的なローンの支払いによって職業選択やライフスタイルに制約を受けたくない方も、賃貸を選択した方が良いでしょう。

すーさん

将来設計がまだ定まっておらず、ローンを組むことが心理的なストレスになるのであれば賃貸が良いですね。

3. 持ち家と賃貸の生涯コストを比較

どちらがお得かを判断する上で、単に月々の家賃やローン返済額だけでなく、一生涯にわたってかかる費用は重要な判断基準になります。

あき

3000万円のマイホームと、家賃10万円でかかる生涯コストを例に、比較してみました!

スクロールできます
費用項目持ち家(3000万円)賃貸(家賃10万円)
購入
入居時
頭金(300万円)
ローン手数料(60万円)
仲介手数料
各種税金(50万円)
敷金、礼金(各10万円)
仲介手数料(約10万円)
火災保険料(1万円/年)
保有
居住中
ローン返済(月約8万円)
固定資産税(年15万円)
火災保険・地震保険料(年1.5万円)
修繕費(年10~20万円)
家賃(月10万円)
更新料(10万/2年に1回)
共益費(月5,000円)
売却
退去時
売却手数料(約100万円)
譲渡所得税など
原状回復費用など
(数万~数十万円)

多くの人にとって、持ち家は資産になると考えがちですが、老朽化による価値の低下や、定期的な修繕費を考慮すると、必ずしもそうとは限りません

一方、賃貸は毎月家賃を支払い続ける必要がありますが、突発的な修繕費用や固定資産税などの負担はありません。

簡単な判断基準:200倍の法則

一つの目安として、「200倍の法則」を知っておくと便利です。

これは、購入したい物件価格が、年間の家賃の200倍以下であれば、持ち家の方が生涯コストが安い傾向にあるという考え方です。

例えば、子供が大きくなって手狭になってきたので3LDKの家に引っ越したいとします。

3LDKの家賃相場15万円の家に住みたいとすると、3000万円(15万円×200)のマイホームを買った方が経済的に有利になる可能性が高いと言えます。

あき

東京郊外の相場なら、中古物件なら手の届く値段。地方だともっと広い家に住める可能性もありますよね!

この法則はあくまで簡易的な目安ですが、どちらを選ぶか迷ったときの判断材料として役立ちます。

時代は賃貸?増加している賃貸派の3つのメリット

家を買う時代は終わった?賃貸のメリット

ここでは、特に重要な賃貸の3つのメリットをご紹介します。

  1. 持ち家よりも初期費用を抑えられる
  2. 引っ越しやすい
  3. 維持費がかからない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. 持ち家よりも初期費用を抑えられる

あき

賃貸の初期費用の内訳は以下のとおりです!

  • 家賃保証料
  • 仲介手数料
  • 火災保険料
  • 敷金
  • 礼金

相場としては家賃の4〜5ヶ月分なので、家賃が10万円とすると合計40〜50万円ほどですみます。対して持ち家は、ローン保証料や不動産取得税、登録免許税などが必要です。

すーさん

持ち家の初期費用の目安は、新築戸建て住宅や中古戸建て住宅では約6〜10%と言われています。

たとえば、物件価格が5,000万円なら約300〜500万円、4,000万円なら約240〜400万円程度かかります。初期費用を少しでも抑えたい方は、賃貸物件がおすすめです。

2. 引っ越しやすい

すーさん

転勤で引っ越しが必要になっても、持ち家に比べて賃貸は融通が効きます!

子どもが増えたり近隣とのトラブルがあったりした場合にも、必要に応じて対応しやすいメリットがあります。同じ場所に住みたくない方や転勤が多い方に賃貸物件はおすすめです。

あき

子どもが増えたら、広い家に引っ越しできるのはメリットですね!

3. 維持費がかからない

賃貸は所有コストがかからず、維持費を自分で支払う必要がありません。対して持ち家は、税金や火災保険、地震保険料や修繕費などが1年間で30~40万円ほどかかります。

すーさん

賃貸は、賃料だけしかかからないので住宅費用を抑えられますね!

賃貸の4つのデメリット

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賃貸暮らしにも、持ち家とは違うデメリットが存在します。

後悔しないために知っておくべき賃貸の4つのデメリットを見ていきましょう。

  1. 希望する間取りやデザインが見つかりにくい
  2. 家賃を支払い続ける必要がある
  3. 老後は借りにくい
  4. ファミリー向けの物件が少ない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. 希望する間取りやデザインが見つかりにくい

賃貸なので、希望する間取りやデザインが見つかるとは限りません。自分が希望する間取りがある方は、賃貸物件を探すよりも注文住宅を建築したほうが納得できる住宅に住めるでしょう。

あき

賃貸は、家事動線が悪くて住みにくく感じる方もいます。

2. 家賃を支払い続ける必要がある

すーさん

賃貸は住み続ける限り、家賃を支払い続けなければなりません。

対して、持ち家は住宅ローンを完済すれば住宅に関する費用を減らせます。また、持ち家は住宅ローンを完済すれば自分の所有物として扱えますが、賃貸物件は家賃を払い続けても所有物になることはありません。

老後に収入が減った場合に、家賃が負担になる場合もあるでしょう。

3. 老後は賃貸を借りにくい

老後は賃貸契約をしにくく、借りにくい場合があります。

すーさん

賃貸物件を借りる際には、連帯保証人、収入以外の資産が必要です。

連帯保証人になってくれる人がいない場合には、賃貸物件を契約できない可能性がある点に注意が必要です。

4. ファミリー向けの物件が少ない

子どもがいる家庭では、人数に適した物件を見つけることが簡単ではありません賃貸の集合住宅の場合、単身世帯や2人世帯向けが多く、1LDKや2LDK程度が一般的です。

そのため、賃貸の集合住宅では「子ども部屋を作る」「書斎を作る」といったことが難しくなります。

あき

3~4人家族の場合、戸建ての方が快適に暮らせる場合が多いですよね。

家を買う時代は終わったと言われる理由を理解して自分に合った住宅を選ぼう

あきとすーさん

家を買う時代は終わったと言われる理由には、賃貸派の増加や維持費、不動産購入価格の高騰などが挙げられます。

あき

家は買わない時代だと言われる理由をきちんと理解してから、持ち家を検討するようにしましょう!

データから見ても、賃貸派の割合が少し増えているとはいえ、まだまだ持ち家派が多数の時代です。

自分は持ち家と賃貸のどちらにするべきか悩んでいる方は、ぜひ「すーさんの相談窓口」にご相談ください

現状を丁寧にヒアリングして、どちらが合っているかを明確に教えてくれます。

すーさん

ハウスメーカーに15年間勤めた私が、その経験を活かしてどのような相談にも対応します!

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この記事を書いた人

失敗&後悔しない家づくりに関する情報を発信|家づくりが楽しすぎて家オタクと化した30代主婦|家づくり中に会いたい女No.1と呼ばれるまでに|Instagramアカウントはフォロワーさん17万人超え|家づくりの事を徹底リサーチして分かりやすく伝えます

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